めりーまかろんぬさんの映画レビュー・感想・評価

めりーまかろんぬ

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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

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国際線の機内にて。
ゲームみたいで退廃的な世界観に惹かれて視聴。

キモい植物、虫とかは耐えれたけど、
感情のない?人型生命体を殺したりとか精神的にくるような描写が多くて、これから楽しい旅行!な時に気
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

歌素晴らしい、映像美しい、ストーリーシンプルにまとまってて良い。
完全に好きな作品だった。

ハリーベイリー世間から結構色々言われてるけど、歌声綺麗だし、可愛くて良かった!
確かに原作アニメの可憐な感
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

昭和の仮面ライダーを詳しく知らないはずなのに、これだ…!これこそが元祖仮面ライダーだ!と何故か納得させられる感。

世界観が最高で、
色褪せた色彩とかシンプルなライダースーツとか昔っぽいなってエモく感
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

◯良かった点 
・メッセージ性
・音楽と映像
・重い題材を扱ってるので感情をすごく揺さぶられた

◯モヤっとした点
・ストーリー性
・納得のいかない言動が多くて映画に没頭しきれなくて、ちょいちょい現実
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.5

分かりやすい王道展開だけど
それなりに感動させられたし、
スッキリまとまってて後味も良し。

無機質に見えるロボットにも心があって、
少しずつ感情が芽生えて成長して行くのを観ると、こちらまで何故か嬉し
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

1回目鑑賞
難し過ぎて途中で寝落ちしたので、余計に分からなくなった。
もう一回観たい。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.3

今の時代だったら、倫理的にアウトだろ!ってシーン多過ぎた。
ギズモが可愛いのは勿論のこと、邪悪グレムリンも歌いながら皆んなで映画観てるシーンとか意外と可愛く見えてくる。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

トリックや伏線とか
上品だけど不気味さ漂う世界観とか
好きな要素がたくさんで楽しめた。

途中、動物が犠牲になったり、
トリックの中に非現実的な設定があった所だけ
ちょっとモヤモヤ

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった映画。

正直ストーリーはありきたりだけど、
ネオンが照らす映像とか、
ちょっと時代を感じる音楽とか
全てがエモかった。

このエモい映画を1人で夜に小さい映画館で観るっていう体験その
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

パイロットって格好良い、
トムクルーズ格好良すぎ、
これに尽きる。

敵機との戦闘シーン
どっちがどっちの飛行機か分からんかったけど、すごいスピードと迫力で
見入っちゃった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

自分のこと見てるみたいでキツかった。

脳内で美化してた相手の現実とのギャップで傷ついたり、
下に見てテキトーにあしらってた相手にいざ逃げられると気になってしまったり、
私のこと好きなら醜いとこも全部
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

宙吊りの名シーンの手に汗握る緊張感、、
展開は王道だけど、原点にして頂点って感じだった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

前作に比べると若干ストーリー性には欠けるけど、
その分戦闘シーンの迫力と見応えは圧巻だった。
特にキョウカイの戦闘シーンは格好良いかつ美しくて見惚れた。
後、将軍役等のオッサン達が良い味出してて良かっ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

シン・ゴジラが自分にとってドンピシャで
同じ系統のものを無意識に期待してたためか少し肩透かしを食らった。
元祖ゴジラは社会派映画だけど、
元祖ウルトラマンは子供向けの作品らしいので
作風が違って当然と
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

その時はこの人しか一生愛せないと思っていても、時が経てば忘れてしまう悲しさ。
でも人間なんてそんなもんよね

ロマンチックな世界観なのに、
展開が現実的なので結末の悲しさが際立つ

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.2

青山はあれだけ酷い言動を受けてたのに
一度も上司の悪口を言ってるシーンがなくて、
本当に良い人なんだろうなと思った。

性格が良かったり真面目な人ほど
上手くいかない社会っていやだなぁ

皆んな会社よ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

グリンデルバルトの役がジョニデから変わると聞いて不安だったけど、
マッツミケルセンの方が狡猾な悪い政治家感があって想像以上に良かった!

後、ニュートと兄が2人でたどたどしい蠍ダンスしてるシーンが可愛
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

思いがけない絶望に突き落とされても
諦めず、希望を信じて行動にうつせば
幸せな結末が待ってると思わせてくれる映画だと思う。

どんな絶望的な状況でも希望を見いだして知性と行動力で乗り越えて行くアンディ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

主演2人の顔面の美と
モノクロでも伝わるローマの美しい景色
新婚旅行は絶対ローマに行きたいと思った

自分の恋する気持ちは胸にしまって、
元の立場に戻って行く姿勢が奥ゆかしいというか切ないというか…。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

あまり期待せず予備知識なしで観たけど、普通に面白かった。
でも過去作とか予習しておけばもっと楽しめただろうなとちょっと後悔。

それにしても、スパイダーマンの自己犠牲精神たるや。
自分にメリットなくて
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クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

3.4

結末がハッピーエンドなのか、
バッドエンドなのか分からなくてちょっとモヤモヤ。
子供向けの作品なら、分かりやすくハッピーエンドにしても良かったのかも。

怖いけど、モフモフしてて可愛らしさもあるモンス
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.6

インシディアスもアナベルも死霊館もほぼほぼ同じ展開で先が読めるのに何故か見入ってしまう、
やっぱり大好きこのシリーズ

途中出てくるへそ曲がり男のお化けが機敏にカクカクと動くCG感だけ違和感あってちょ
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.5

今までのシリーズとは打って変わって、
幽霊バトルロワイヤル映画だった。

ストーリーの深みとかには欠けるけど、
短時間に色々なお化けが見れるからある意味飽きなかったかも。笑

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーは単純だけど、
子供がわくわくする要素が詰め込まれててクリスマスにハッピーな気持ちで見る映画としてピッタリだった✨

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

2.9

ひねくれ人間なので、結末に納得できず。

結局は、今カノを捨てて
若い美女に乗り換えたようにしか見えなくてモヤモヤ。

でも、風景とか、衣装とかエマストーンの可愛さとか視覚的な幸福感を与えてくれる作品
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火花(2017年製作の映画)

3.4

浅草とか熱海が舞台だったり、
携帯電話がでてきて、ほんのちょっとだけ昔の世代を感じさせる空気感がエモかった。

自分の理想の笑いを追求し続ける神谷と、現実を受け入れて変わっていく徳永のすれ違いが切ない
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.4

ながーい原作の一部が
映画として短い時間に上手いことまとまってて、
何となく東京リベンジャーズってこんな話なんだなってことが分かる作品。

でも個人的には、世間で絶賛されてる程ではなかったかも。

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