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人の心の奥底の気持ちって、他人にも家族にも、もはや自分にもわからない。でもそれはしっかりと存在して、気付かぬうちに影響を及ぼすということが描かれていてよかった。
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話自体は面白いし、イチケイのカラスとっても好きなんだけど、この映画に関しては説明が足りてない部分が多かったような気もする。気が付いたら船の事故と工場の汚染と大桃ころりん事件が全部繋がっていたのは凄かっ>>続きを読む
この会社の人以外もタイプループしていることにはなっていないのかな?わからないけど、とりあえずお家に帰れない様な仕事はつらいです。漫画何回塗ったんだろ。
自分のできることから、少しずつ。わたしは光を確かに握っているのだと信じて。
上半身裸で気ままに読書をして、川で泳ぎ、家族と庭で食事をして、眠くなったら寝る。現代日本からしたらもう実現不可能な生活を、観ているだけでも心が満たされた。恋愛的な好きとかって本能だから、どうやったって>>続きを読む
む、、もう一度観てもいいですか?となる。悔しい。自分で自分の行動を脚本しているみたい。結局でも自分の都合の良いことしか信じようとしていないところ、怖い。生きる理由を見失うのが怖いから、自分でもきっとわ>>続きを読む
優しかったなあ。おさかなのことやりたいんだったら勉強しないといけないのでは、と思ったのも余計なお世話だったみたい。好きなことだけやることは何も悪いことじゃない。ヒヨとか総長がしっかり芯を貫いて生きてる>>続きを読む
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魔法使いではなくなるタイミングが序盤だったのが結構好きだったな。自分の周りの大切な人にきちんと言葉にして想いを伝えることは難しいけど、その大切さを突き詰めてるのが良かった。
どれだけ嫌なことを言われても、理解できない部分があっても、その人のことを見捨てない、関わり続けるということの凄さを感じた。
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たとえ超能力が使えたとしても、やっぱり人生はいつか終わるし普通の幸せはかけがえのないものである。だから自分の身近にいる大切な人をとことん愛す。それをただ突き詰めて行くのがよかったな。
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ドラマからずっと観てるけどやっぱり結構好き。映画ドラえもんのユートピアと通ずるところがあった。
この映画では“平和”というものが、真っ白い服を着て踊る(一種の洗脳のような)描かれ方をしているから、とて>>続きを読む
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子供からしたらこの世界って本当に窮屈で不自由でたまらないと思うんだけど、その中で絶対的に味方でいてくれる安心できる大人がいるかいないかで相当変わってくるんだろうな。心の拠り所がどんどん失われていく様子>>続きを読む
いやあ、、本当に少しの踏み間違いで誰もがこうなる可能性はあるよなあ。帰るところを無くした人にとっては、この街は途方もなく冷たくて理不尽。
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涙が止まらなくて次の日目がぱんぱんになってしまった。
君が世界を守るなら、俺が君を守る。守ってもらうだけでどれだけ安心することか。言葉だけでは測れない二人の繋がりが伝わってきた。数年経ったラストシーン>>続きを読む
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人との距離は近いのに人間関係は希薄、孤独と共に生きていきたいちひろさん。人といることは楽しいけれど、別にそこまで誰かに興味も執着もないし、1人にしてほしい。だけど時々水は飲む。とってもわかる。恋愛をお>>続きを読む