ライフステージの変化を求められるの苦しいよな〜〜
くるくるもやもやするフランシスがかわいい
酷な運命とか乱暴な描写がある映画が骨太と表現されがちだけど、こういうのが真の骨太映画だと思う。
人生の起承転結の「転」だけが描かれていて、ダニエルが直接的に関係していない出来事は伝聞形式でサラッと触れ>>続きを読む
予告の時点で「異様な速度の加齢」っていう設定が明かされてたから、予想を上回る展開があるか緊張しながら観た。
でも、急速な時間経過による恐ろしい事態のレパートリーが多くて「なるほどね〜」と思った。(特に>>続きを読む
逗子映画祭で観た!海辺での鑑賞たのしい。
湘南のスケボー少年たちがたくさんいたから家で1人で観るよりも断然ウキウキした。
颯爽とボードで走り抜けるシーンかっこいい
このレビューはネタバレを含みます
何重にも設計されているメタファーがすごい!
村上春樹の小説が比喩のジャンプ力を評価されていることを思い出した。
表題の「ドライブ・マイ・カー」に限らず、『女のいない男たち』の他の物語までを含めて再構成>>続きを読む
構造は簡素化されているけど、短尺だからこそ世代を超えて再生産されていく差別と確執が劇的に示されていますね、、
スキンカラーと敵意を象徴する蛇が痛烈だ、、
生死をダイレクトに描く作品、未だに見方がわかりません、、
走馬灯の代わりに、見ることができたかもしれない景色が流れるのが素敵だった。
全編アレックスによって語られ、記憶を辿るように時間が交錯する構成。まさに"追憶"だ!
文字に起こすことで死んだ人間を生きたまま記憶する。アレックスが物語を書き続けるのは、ダヴィドの存在をなかったことに>>続きを読む
カズレーザーとホラン千秋、、、
ろくろのシーン結構序盤でびっくりした
POVの固定カメラ怖すぎる、視点の切り替わりが秒速だから心の準備がコンマ数秒間に合わない。今までのホラーで1番怖い説ある。
ストーリーもフリが効いててじわじわ冷んやりする感じ、違和感なくビビれる。
オーディションのシーンの構成がテンポとか台詞センス含め好きだった。
キリキリ痛いね〜