『報いは廻る』
3話限りのリミテッド・シリーズにして正解。これ以上は間延びしすぎになってしまう。ウィンストンとシャロンの固い友情の始まりを観た後ならば、コンセクエンスに至るまでのシャロンのコンシェル>>続きを読む
本来であればシーズンが完結してから総括したレビューを上げるべきであるが、本レビューを目にした方が一人でも多くこのドラマを鑑賞してくだされば…との思いからこのタイミングでレビューをする。
まずJ.R.>>続きを読む
オープニングテーマがあの曲でオープニングムービーも『GOT』準拠、こりゃあたまらんッッ!!
それだけでハイスコア待った無しだろう。
物語の立ち上がりこそ大人しいが(『GOT』と比べて…なので普通の感>>続きを読む
デナーリスは確かに解放者であった。
キングズ・ランディングの民を生きることに伴う苦しみから炎によって解放した。
自身を鉄の玉座に対する執着から解放することは出来なかったが。
彼女は奴隷解放者だっ>>続きを読む
それぞれのドラマを持つキャラクター達が一堂に会し、画面が超豪華。
各パートをS1からきちんと描いてきたからこそのこの盛り上がり。
最終章を大いに期待させる出来。
ただ、ドラゴンストーンへの上陸>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エピソード10、ベイラー大聖堂の爆破までの流れは素晴らしい。
再びワイルドファイアが見られるとは。
エピソード9の落とし子の戦いは映像がとても良い。
戦い方自体に特段の意外性はないが、迫力満点。>>続きを読む
嫌なやつが死んだかと思ったら、その上をいく嫌なやつが出てくる。
ジョフリー越えの狂人ラムジーには、シオンが天誅を下して欲しいが…
シオンの反撃に期待。
登場人物たちの印象が変わってきたS4。
嫌なやつかと思いきや、意外と良いやつかも…キャラが掘り下げられて、益々面白い。
S3ほどの衝撃は無いものの、S5への期待は高まるラストだった。
このレビューはネタバレを含みます
あまりにも無慈悲な結果となった9話。
誓いを破ったところから、いろいろ狂い始めて、感情的になってしまったのがまずかったのかも。
旗手の信頼を失ってしまった。
鉄の玉座につく気はない、と言ったあの精>>続きを読む
GOTでは、王という存在が軽すぎるというか…
ロードオブザリングに出てくる王のような、なるべくして王となった、というのが感じられず。
皆が正統な王は自分だと主張し覇権を争っているわけだが、現状誰一>>続きを読む
作り込まれた世界観、ファンタジー作品として申し分なし。
登場人物たちの思惑が絡み合い、策謀入り乱れる権力闘争に目が離せない。
オープニングは出色の出来。