Miyaさんの映画レビュー・感想・評価

Miya

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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

このユルさとショッボい感じが良い!
安っぽ感が逆にお洒落に感じて暇な時ついつい流し見してしまう

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

日本映画らしい人間の描写と生臭い感じがたまらない。
妙に映像も鮮明で生々しく1人の女の半生に見入ってしまう。
無理矢理綺麗に生きようと頑張らなくても生きてるだけで充分幸せじゃないか、って思う。
痛々し
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

3.9

ごっりごりホラーかと思いきやとても切ない作品。
戦争を描写しているような気がした。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

こんな夫と老後過ごしたい。
ほっこりする。よく晴れた日の昼下がりに観たい映画。

バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

曲がおしゃれでファッションも可愛い、、
彼女の歌声がすがすがしくていい。
たまに観たくなる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

世界中の子供に観せたい。
オギーを取り囲む人々の苦悩にもスポットライトを当てて話が進んでいく感じがまたいい。

現代に至るまでまだ外見で判断されやすい世の中である事が本当に悲しく思う、、、
社会が定め
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

独特の雰囲気のある映画。
もどかしく伝えてくる感じがさすがフランス映画。
自然に惹かれあっていく2人に目が釘付けになる。

ナチュラルな2人の女性の美しさが映えている。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

好きが止まらん!全シリーズ面白い。
常に1作目を超える映画ってないなと思っていたが、MIBシリーズは1、2、3、そして最新作も全部面白い!

世界観の設定とユーモア溢れるエイリアンたちがキャラが濃くて
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リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

3.2

安っぽいけどそれが逆に良い。

話もシンプルで誰でも楽しめる映画。
子供たち一人一人の役が引き立っていていいバランス。
子供の頃にみんなで集まってやった森の探検、冒険の延長のよう。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.1

人間の欲の塊。
美しく純粋に見える女たちの醜い部分がどんどん露わになっていく展開が観ていてゾワゾワする。

醜いが、美しい。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

究極の美、究極の愛。
世界の美しいものが度を超えて全て映画に映し出されているよう。

愛の在り方は多種多様だと気付かされる。

彼が創るドレスがとにかく美しい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

美容学生なので、ヘアの参考に観た。
60年代のヘアスタイルとファッションがダイレクトに伝わってきて分かりやすい。
曲もクセになるし話もハッピーで可愛い。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.8

親の愛を全身で感じる。
思春期は様々な感情が入り混じり理解し難く、心が離れていくような感覚に陥った母の心情がよく分かる。
それでも息子を理解しようと同じティーンエイジャーの手を借り奮闘していく姿が健気
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2

じとじとして無機質なダークな色味の映画だが、外見の異なる生物同士の純愛。

あまり深く考えずに観る方がいい映画。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

5.0

1920年代の豪華で煌びやかで毎日がド派手な世界観が好きな私にとっては最高の映画。

これを観た後ミッドナイトインパリに原作者のスコット・F・フィッツジェラルドが出てきて沸いた。

ダンボ(2019年製作の映画)

4.9

ティムバートンでしかない。夢のような世界に感動する。
サーカスが綺麗。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

5.0

キャラクターが1人ずつ引き立っていて良い。
世界観とインテリア、ファッションがとても好き。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

5.0

実話とティムバートンの世界観を掛け合わせたオリジナリティあふれる作品。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

5.0

音楽とお屋敷のインテリアがどタイプ
ユーモア溢れるダークファンタジーで飽きずに何回も観ちゃう。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

5.0

もう好きすぎて30回は確実に観た。
衣装と音楽、キャラ構成がすべて好き。
夢の中にずっといるみたい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

名作。ティムバートンにしか創り出せない大人も子供も楽しめる奥の深い作品。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

お父さんの存在自体がファンタジー。
ティムバートンの作品の中で一番感動する。
人間の想像力って無限。
映像も綺麗でロマンティック。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

はい、好き。
ダーク×パステルを違和感なく融合させるプロだと思う。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

子供が駆け落ちしようとしてる様子を可愛いなぁと思いながら影で盗み見聞きしてる気分。

映画の色合いもシュールで可愛くてほっこりする。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

人生における大事な決断をするまでの彼女の心情がよく伝わってくる。

50年代のファッションやインテリアもすごくいい。

新しい一歩を踏み出す勇気がない時にぜひこの映画に背中を押してもらってほしい。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.5

ファッション誌のページをずっとめくっているかのような映画。
話はグロテスクながらお洒落。

ファッションの最先端を魅せる立場であるトップモデルたちの苦悩や裏の顔、嫉妬を皮肉たっぷりに大袈裟に描いていて
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

5.0

最高。
久々に脳と心が興奮するゲームのような映画。
観てる側が主人公の行動を選択できる参加型。
シリアルの種類、バスで聞くカセットテープの曲、彼が買うレコード、覚せい剤を口に入れるかどうか、耳を触る爪
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ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

5.0

誰に何と言われようと自分自身を大切に夢を忘れずに生きようと感じさせられる映画。

キットが素直で本当に可愛い!!
いつまでも自分の世界を持ち続けてるピーターパンのようなキットが素敵。

無理に想像力や
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

シュールな作品好きの私としては最高な映画。

造りすぎてる感のある雰囲気が逆に良い。

でも、冷静になって考えてみると話の内容は残酷。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

5.0

小学生の頃初めて観て胸が高鳴った。
女の子の憧れが全部詰まった映画。

ミアという人物もユーモアがあり美しく魅力的。

今もなお大好きな映画でよく見返して幸せな気分に浸る。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

5.0

Netflixのドラマシリーズをたまたま観て世界観と色合いとファッション、ヘアメイク、知識が沢山盛り込まれているストーリーの沼にハマった。

それから映画版を観たが、やはり世界観がすばらしい。

ティ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

5.0

私の親も変わり者なので赤ちゃんの頃からこれを観させられ、その頃からずっとアダムス家のファン。

みんな違ってみんないい状態。
このよく分からない世界観具合が最高。

いつかはこんな家庭を築きたいナ〜!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

普通って何?生きるって何?って考えさせられる。

子供を大切に思うからこその愛ある教育だとは思うが、それが度を超えすぎている。

映像的にも美しく、家族全員が博学で勉強になる部分が多々あった。
私の頭
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

5.0

狂気を感じるシュールな作風で大好き。
曲もいちいち良い。

ファッションとヘアメイク、インテリアも全部ドストライク。

好きすぎて学校でロッキーホラーショーを元に作品撮りした。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

本当に世界観が好き!
映像もお洒落だしストーリーも面白い。

真夜中に観たくなる映画。

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