みぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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ノリが軽すぎる気もしないでもないが楽しかった。その分尺が長いのが気になる。マシューヴォーンの『スターダスト』みたいな感じ。

悪の法則(2013年製作の映画)

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一体何を見せられたんだこの映画は。
金と略奪と殺戮しかない世界。
アクションや裏切りのかっこよさなんてなくて惨いだけ。それこそが現実。

蝶の舌(1999年製作の映画)

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牧歌的な町の少年の成長の話かと思いきや思わぬ展開に。良かった。
お母さんの割り切り方が怖い。

ナポレオン(2023年製作の映画)

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合戦シーンの臨場感は巨大フランチャイズが席巻したこの10年味わえなかった迫力があった。

(2023年製作の映画)

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過去作のようなキレはないけど新鮮さはある。暴力クィアコメディ時代劇。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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面白いけど強引と言うか…。無理があると言うか…。

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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SNS時代的な小ネタに満ちた映画だけど、キャラクターみんな良くてとても面白かった

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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なんとも嫌な極上サスペンス。
プラマー演じるゲティは最悪だし、ウォールバーグはひとつも役に立たない。
犯人良い声だなと思ったらロマン・デュリス。

プラマーの出演シーンは意外と多いから10日のみの再撮
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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すごく良かった。『ソーシャルネットワーク』〜『マンク』のようには攻めてないけど、その頃に確立した作家性とテクニックで単なるジャンルものでもしっかりとフィンチャー印。
非情なプロになりたくてなれない人間
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

5.0

傑作。ベルイマン『冬の光』、ブレッソン『田舎司祭の日記』、タルコフスキーを下敷きにシュレイダーらしい牧師の映画になってた。固定カメラのスタンダードサイズというストイックな作りがとても好き。ほとんどが固>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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ものすごい凄惨…。これまでに見たことのないテイストのバイオレンスアクション映画。
全然「善の側についた殺人鬼」とかってレベルじゃない。社会に溶け込んだサイコパスじゃん。
相手が悪人という殺す理由を見つ
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アンダーグラウンド 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

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すごい映画だけど、画面が薄暗くて音楽がずっと同じリズムだから、騒がしいのに眠くなる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

ゴジラが出てるシーンは迫力があった。
ドラマシーンは笑ってしまうレベル。
ちょっとお金のかかった朝ドラmeetsゴジラ。
山崎貴は懐古趣味とか保守的と言うよりも右翼寄り。

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

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タイトルの出方にビビッときた。
3Dパートはゲームの世界に入り込んだようだった