みくねえさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

森田くんが森田くん役で出演している映画。
タイトルのゆるさに騙される。
ベッドシーンと殺人シーンが並行してうつる映像、見ていて頭が狂いそうになった。
快楽殺人鬼の脳内を疑似体験したような気分。
序盤は
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

行きすぎて狂った愛情に見えるけど、本物の愛ってこういうことなのかもしれない。苦しい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.4

ハラハラしすぎて途中でホラー映画を見てるんじゃないかと錯覚する。
この映画つくった人たち、天才すぎない??
重力ピエロが好きな人はこの作品もハマると思う。監督さんも同じ。
グロいシーンはあるけど傷口の
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.2

伊坂さんの作品は仕掛けが多くて好き。
仕掛けに気づいた瞬間、驚きと嬉しさと涙が一度にやってくる感じが良い。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

10代ならではの友情や恋愛の悩み事が、今となっては愛おしく思える。
大丈夫だよ〜ってよしよししてあげたい。
慣れない車の運転でパニックになるシーンが面白くて1人でしばらく笑ってた。
ファッションがイケ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

一足先に試写会で鑑賞。
想像していたよりもぶっ飛んでた。
冒頭からクライマックスか?って感じ。
ハチャメチャすぎて笑っちゃう。
ハーレイってクレイジーな印象が強かったけど、男について語るシーンでなにげ
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.2

洋画でも邦画でもない新鮮な感じ。
オムニバスだけど時間の同期が優しくて見やすい。
あー!この場面はあのときのやつか!ってなるシーンがたくさんある。
ジュンとミツコの雰囲気が良すぎた。かっこつけてるけど
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

4.2

多田のキス未遂シーンめちゃくちゃ笑った。
色々書きたいことはあるけど言葉にできない、とにかく好き。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

ドラマを先に見たから本来の順番は前後しちゃったけど普通に楽しめた。好き。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

2人の関係が最高。
自分を卑下したときに「私の親友になんてこと言うの!」とビンタしてくれる親友がいれば人生何が起きても無敵な気がする。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

大人になってもこんな恋愛したいよなぁ。
ネイディーンとアーウィンとの距離感、最高。

ヘイリーが黄色い自転車に乗っているだけでバンブルビーが頭をよぎる。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.3

この物語の構成けっこう好きかも。
エンドロールの演出まで素晴らしかった。
王道ラブストーリーかと思って見たけど意外と変化球。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.8

あまり長くない映画だけどたくさんの人生のストーリーが詰め込まれていて見応え抜群。
みんなで悪口を言ってるシーン、演技がリアルで怖かったな。
風俗で働く人は底辺だ〜みたいな発言が多々あったけど、私は生き
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.2

弟や妹がいない立場からすると兄弟への嫉妬心を今まで感じたことなかったけど、この作品をみて兄のツラさを知った。私は妹として生まれてきて良かったです神様ありがとう。
自分の存在価値を見失ったとき、何百年も
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

設定もビジュアルもいいし迫力もあるけどストーリーが薄い…あと一歩!
日本車が海外で愛されていることがよく分かる。
デボラのファッションかわいい〜
私も音楽流しながら自然の中ドライブしたい〜

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

2.7

一作目を見たときにはあった実写化ならではの違和感みたいなものが三作目にもなると全く気にならなくなって良い感じに楽しめた。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

2.7

開始10分くらいの火のシーン綺麗だったな。
弥彦が弥彦じゃなくなってた。
キャスト情報とか事前に調べずにみたから突然の福山雅治にびっくり。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.7

調理場で戦うシーンが良かった。
ちょっとグロかったな…

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

100万円貯まったら知らない街へ引っ越す、また貯まったら次の街へ、こういう生き方も良い。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

夢があるって良いな。
実話を元にしたストーリーだから尚更響く。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お葬式のやりかた斬新だなぁ。
銭湯の浴場でお葬式を開くの素敵。霊柩車ってレンタルできるのか。
火葬した熱で沸かした風呂に入ってたように見えるけど、そういうイメージを伝えたかっただけで直接的な意味じゃな
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

1、2とはお金のかけ方がちがう。
アクション映画か!?って感じの迫力だった。
赤リップバチバチにキメてるメイク、みんな美しすぎて鳥肌。ベッカが美しすぎて眩しい。
楽器アリのリフオフもかっこよかった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

ポスターの写真だけみて「あ〜刑務所の話だな?」と勝手に思い込んでいた。いつまで経っても警察が出てこなくてアレレ?ってなってた。
この作品、まじで人間の描写うますぎない?
人の内側が見えそうで見えなくて
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素直な悪女(1956年製作の映画)

3.5

ブリジットバルドーの美しさを拝むための鑑賞。
ストーリー内容はあまり期待してなかったけど後半あたりから面白くなってきた。
無駄に大きくてわざとらしい効果音とか、シーンの切り替えで暗転するところとか、時
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.2

映像がとてもきれい。
とくに伏線回収もなくストーリーが曖昧な感じだったけど意図的に曖昧にしているんだろうと思ってグッと我慢。
電話越しにレコード流すシーンが良かった。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.2

2をみてガッカリしたくなかったから私の中では1でストーリー完結させてたけど、やっぱり気になってみちゃった。
大会でのDSMの舞台を見て「え!べラーズこれ超えるの無理じゃん!?」ってハラハラドキドキ。
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.7

間の長さに退屈を感じることなく、むしろ良いと思える数少ない映画だと思った。
出会ってすぐの青髪エマがあまりにも美しくて字幕を追うことを忘れる。
ストーリーも良かったけど何より自然体な演技が素晴らしかっ
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