映画は最高の娯楽さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画は最高の娯楽

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デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.0

スカッと爽快!
ヴァンパイアを見つけたらぶっ殺して金にしろ!
ヴァンパイアがショットガンで吹き飛ぶ、吹き飛ぶ!終始キレのあるアクションが爽快で最高に楽しい。見せ場も盛り沢山、ゴア描写の塩梅も丁度いい。
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.8

その名の通り、青春恋愛ドラマとモンスターとの物語。
生物がモンスターとなり地球を支配した世界を舞台に若き青年の冒険が始まる。

コメディ要素が随所に効いていて、シンプルに見やすく楽しめる良質ロードムー
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

2億ドル予算のアクション大作という触れ込みから入るとやや肩透かしを喰らうが、スパイアクション映画としては普通に楽しめた。

正直、同監督作の「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のアクション
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.3

失われた恐竜の楽園。
終始一貫したアドベンチャー感が素晴らしい!テーマ曲最高!
見せ場見せ場、人間による恐竜狩りから、ティラノサウルス、そしてラプトルの脅威、怒涛の展開で盛り沢山。
ティラノサウルスを
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

もっと恐竜メインの話をしろよ!!!
前作で広げた風呂敷をどう畳むのかと思ったが、話がドンドン期待していた内容と違う方向に進む笑
論点ずらされていい感じに丸め込まれた感が凄い。まあ正直、3作目として語る
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

いい意味で全てにおいて丁度いい映画。

冒険活劇映画が見たくて、今作を見て、それでしっかり楽しめる。
嫌に感じる要素がなく、小気味のいい会話劇、シンプルなアクションがしっかり面白い。
後半にかけてしっ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

カップルの数だけ物語があるんだよなぁ...と笑

2015年冬から2人の大学生の物語が始まる。
その時代に流行ったものであったり、全編具体的なワードで物語が展開されて、その年代の流行をうまい具合に物語
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

しっかりローランド・エメリッヒ作品。

戦争の悲惨さを伝える作品と言うよりかは、出来事の流れを追うような作品で、割と中立的な視点で、日本もそこまで悪く描かれることなく、その時代を生きた男達のドラマを見
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TAXI NY(2004年製作の映画)

3.6

全体的にベタなコメディ展開ながらも割と楽しめる。
1998年「TAXi」のハリウッドリメイク作。
フランス版の舞台をそのままNYにしたような内容で、フランス版好きとしては物足りない感じはあるものの、そ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

ある真夜中、死体解剖中に不穏な出来事が起こり始める...

そもそも死体解剖という行為自体がグロ&不気味、で怖いのに、更にそれに追い討ちをかける不気味な演出で緊張感が半端なかった。

主な登場人物が解
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.0

色々ワーナーブラザースのブランド、キャラクターを使っている割にはただ出してるだけで、そこに製作者の愛が感じられない...
それも込みのメッセージ?そんなことはないような気がするが...

メインのスー
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

前置きほぼなしで、イスラソルナ(サイトB)に直行するテンポの良さで、恐竜パニックサバイバルものとしてしっかり面白い。
キャラクターも一癖二癖ありで個性的。

当時はまだマイナー恐竜だったスピノサウルス
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

たしかに斬新!
ジェームズ・ワン監督作品としての安定感。見ていて楽しいカメラワークと真面目に練られた脚本。サスペンス展開でしっかり怖い。
80年代ホラーへのリスペクトの思いを込めた作品とのことで、設定
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

いつまでも変わらずあり続ける映画スター、トム・クルーズ。
前作に特別思い入れがあったわけでもないのに、オープニングから嬉し泣き、劇中トム・クルーズの笑顔が出てくるだけでウルっときてしまった...

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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.3

可愛いくて最高!
アニメーションの強みが最大限に生かされた圧倒的な大傑作!!!
見ているだけで楽しい表情。動き豊かな映像に加えて、等身大なキャラクターと新たな領域に踏み込んだパーソナルな物語。

「感
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.7

田舎に引っ越してきた謎の訳あり家族...
相変わらずな元マフィアのロバート・デ・ニーロをはじめとして、個性豊かなキャラクターの掛け合いが面白い。
設定がシンプルで普通に面白い。

飛び抜けた感じはない
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

正直冒頭の掴み、盛り上がりがピーク...

全体的に詰め込みすぎ&駆け足展開で、全てが心に響く前に終わってしまう...軸が通ってない感じ...どんどんテンションが下がり、後半の盛り上がりが弱い。
特に
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

ザ・凡作!

あっさりし過ぎにも程があるだろ!味ないよ!
捻りなし、新鮮味なし、面白さなし。
ハリウッド大作、ましてやマーベル作品として、ここまで捻りのない作品は久々に見た。まるでストーリーがない。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

どっちかっていうとワンダメイン...しかもそれでいて...

MCU作品でありながら、しっかりサム・ライミ監督の個性が出ていて、そのバランス感は絶妙。
最初から最後まで狂いのハイテンポで翻弄される。演
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

東京、渋谷をフルに活用した展開が面白い!

多少強引な力技は相変わらずとして、しっかりサスペンスあり、アクションあり、ラブコメ要素ありで、緊張感ある中でしっかり楽しめた。

安室透を中心として、同期メ
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デーヴ(1993年製作の映画)

4.2

大統領の影武者が本当の大統領に!?

映画的な掴み、設定がまず面白い。ありえない突飛な掴みながらも、意外と説得力はあって見ていて楽しい。
政治をテーマとしていながらも気難しくなく、ちょっぴり笑いあり、
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.9

親への顔合わせ難易度レベルMAX
はじめての顔合わせ、超絶気まずい空気感が最高笑
困りっぱなし、翻弄されっぱなしのベン・スティラー、話が通じないタチの悪すぎるロバート・デ・ニーロが最高。
顔合わせに厳
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シックス・ストリング・サムライ(1998年製作の映画)

3.6

荒廃した世界で唯一の希望、ベガスのキングになるために

その名の通り剣を振り回す西洋サムライ?と荒廃した世界。
マーシャルアーツと一応カーチェイスもあり、チープさは否めないものの、割とテンポ感はいいの
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

正直期待しすぎた感も否めない。
観賞後の印象としては全体としてやや薄味...

長尺を惜しげもなく使った、計算し尽くされたカット、ゴージャスな絵面、世界観は凄い。(ややアップの画が多いが)

ゆったり
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.8

救急車!

やるしかない!計画なんて一切なし、命をかけた逃走撃。終始先の読めないサスペンスフルな展開とマイケル・ベイ印のアクション連続でしっかり楽しめた。
否応なしに緊張感を高めるドコドコサウンド、「
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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

3.6

まあまあまあまあ...

古代ペルシャを舞台に、時間の砂を巡る物語。
ほどほどのアクション、ストーリー。
若干ファンタジー要素強めなストーリー内容に対して、映像はごく普通で、あまり面白みがない。もっと
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

あれ?めちゃくちゃ良いぞ!!!

残った道は一つ、あとは上がるだけ!

前作からその後、世界最高のパフォーマンスを目指すべく奮闘するキャラクターたちの物語。
映画序盤で目的がしっかりと明示され、あとは
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.8

トータルリコール入門編。
ポール・ヴァーホーヴェン監督、1990年版トータルリコールのアクを綺麗に取り除いて、SFものとしての側面をより強く押し出した作品。

夢か現実か、2転3転のストーリー展開はし
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.7

これぞアトラクション映画!
細かい部分は気にしちゃダメ!
小学生ぐらいの頃に見てとにかくワクワクした思い出笑
どシンプルなストーリーと軽快な物語展開、コテコテCGの派手な映像が楽しい。
ありえないの連
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

若干固めの優等生作品。ワクワクするような面白さはないが、噛み締める面白さのある作品。

7000年に渡り人類を見守ってきた10人の守護者の物語という事で、全体的にとにかく壮大。
今までのMCU作品とは
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

これはキングスマンじゃないだろ!!!

史実ベースのストーリー展開がとにかく最悪。
律儀に実際の歴史の出来事に沿って物語を展開するもんだから、はっちゃけるも何も、テンポは悪いし、キングスマンの良さがま
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トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.7

リアルな描写と硬派なサスペンス

意外と悪くない。
全編ジメジメとした空気感で描かれる汚れた人間たちのドラマ、犯罪集団、悪徳警官、ギャングなどなど...
登場人物多めで若干ドラマが散漫、ありがちな印象
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

私が三つの物語を話すから、お前が4つ目を話せ。

少年がひとつ大人になるまでの、辛くも優しい物語。
ダークファンタジーな独特な雰囲気の作風ながらも、自然と物語に引き込まれた。
物語構成、ドラマの見せ方
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ブラックハット(2015年製作の映画)

3.0

マイケル・マン監督、脚本作品...
ついに見たけど、評判通りで...いやーーー面白くない...

監督はリアリティを追求すればストーリーとキャラクターが勝手についてくるって言うけど...

この映画は
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

3.4

アントワーン・フークア監督!!???
流石に色々と手抜きすぎじゃないでしょうか?

転生の責務を全うする「ビリーヴァー」と世界の終焉を望む「ニヒリスト」、二つの派閥の闘い。
世界終焉設定もう飽き飽き!
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.8

この本はただの本じゃない
ファンタジーを愛するものへの優しいプレゼント。

なんとも味わい深い作品。
映画を見始めての率直な感想としては、子供向けの作品かなという印象を強くもつが、なんとも純粋なストー
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