映画は最高の娯楽さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

映画は最高の娯楽

映画は最高の娯楽

映画(890)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

4.2

予告の盛大なネタバレが酷い!
本編で勿体ぶっているネタを予告でお漏らししてます...

冒頭から始まる未来での戦争シーンは割と新鮮味があり、そこから先は1作目へのオマージュで楽しめる。
パラレルワール
>>続きを読む

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.4

爆弾テロにより妻を亡くした男の復讐劇。
消防士が単身コロンビアに殴り込む!

取り分け突出した長所がない。
アクションが無いわけではないが、肉弾戦がメインで、もう少しシュワちゃんのド派手なアクションが
>>続きを読む

サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

ジェイク・ギレンホール主演の映画はハズレが少ない。

底の底まで、ドン底まで落とされた男、再起の物語。
ありがちなんだけど、しっかり面白い。
過酷な肉体改造や演技力の高さも相まって良い作品になっている
>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.4

緊迫感があって面白かった。
映画なので少し実際の話とは違う部分もあると思うが、大筋の話は変わらない。映画なりのアレンジがまた緊迫感を向上させていて見ていて飽きない。
(最後のシーンは見ていて嘘でしょと
>>続きを読む

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.3

「どうせ子供向けの映画だから」と言って侮ることなかれ。

シンプルに楽しい、物量で魅せるレゴの世界。レゴのパーツ一つ一つをコンピュータで再現して、そこから建物も全てコンピュータ内で組み立てているのだか
>>続きを読む

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.5

今見れば何ともない作品。
アクションシーンの迫力もなく、退屈。
役者はかっこよく、テーマ曲も印象に残る。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.3

1つ1つのアクションシーンは完成度が高いように思えたが、全体的に見ると印象に残っているシーンが少ないことに気がつく。
期待していたほど面白くなかった。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.0

いま見るにはいまいち新鮮味に欠ける。
近未来の世界観にうまく馴染めない。堅苦し過ぎて面白味がない。

アクションの見所でもあるガン=カタもそこまで魅力を感じなかった。
漂う厨二感が強すぎて、合わなかっ
>>続きを読む

ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.0

目新しさが全くない。
全ての場面において感じる既視感。
ストーリーも印象に残らず。
フォンタジーワードが多くて見づらい...

全3部作の予定らしいが、もう終わりでしょう 笑

飛行機で鑑賞。

交渉人(1998年製作の映画)

4.5

隠れた名作。

殺人の罪を着せられ、ビルに立て籠る交渉人と、それを説得しようとする交渉人。
同じ交渉人同士、2人のぶつかり合い。

豪華俳優陣の演技力が光る無駄のない脚本。
2転3転、先の読めないスト
>>続きを読む

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.6

超常現象調査防衛局(BRPD)のエージェントとして活躍するヘルボーイの物語。

監督ギレルモ・デル・トロの独特な世界観を存分に楽しむことができる映画。
アニマトロニクスを積極的に使った存在感溢れる映像
>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

2.9

シリーズが最後まで俳優も変わらず完結したのは良かったが...

シリーズ最終作としてスケールアップともいかず、3作目になって博物館の展示物が動くのにも慣れてしまったので、全てにおいて物足りない。
無理
>>続きを読む

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.5

前作から一変!、やりたい放題、ド迫力なアクションと魅力溢れる世界観で押し切る痛快作。
ヘルボーイの見た目がどうしてもいただけなく、見るのを敬遠していた作品だが、これは面白い!

ギレルモ・デル・トロワ
>>続きを読む

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.9

少し長尺な印象。
オプティマスがスッキリしちゃったのが残念。
(足にタイヤがついてあるのがリアルで魅力的だったのに...)
ただ相変わらずの爆破量で映像的な見所は多い。
中国市場を意識し過ぎなつくりで
>>続きを読む

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.1

全てが熱い!命をかけた男たちの姿に痺れる。
連続放火殺人事件の真相を追う展開は、サスペンス要素ありで緊張感あるドラマが楽しめた。

実写とILMの炎の演出がとても25年前とは思えないぐらい出来が良く、
>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

4.2

ILMの最新技術による生々しいタートルズの活躍を見届けよ!
タートルズの成長物語。世界を脅かす強敵に立ち向かう。シュレッダーもメチャカッコいい。
怒涛のテンポとド迫力アクションで魅せる
マイケル・ベイ
>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

終始グロくて壮絶な復讐劇。
極限状態でのサバイバル、ほぼそれだけではあるが、緊張感が凄まじい。

レオナルド・ディカプリオの汚くも本能剥き出し、狂気的な演技が強烈。

とにかくグリズリーとの戦いが半端
>>続きを読む

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.9

舞台を海に変えたマッドマックス。
求めるのは陸地。

錆び付いたジェットスキー、ドデカイ機関銃を乗せた大型船。周りを鉄板で囲った海に浮かぶ集落。
スチームパンクな世界観が楽しい。

作り込まれたセット
>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

5.0

巨大ロボvs巨大怪獣。

本能的に好きにならざるを得ない、男の妄想、ロマンが凝縮された大傑作。

とことんまでこだわり抜かれたディテールで描かれるイェーガー、怪獣。
多種多様、色鮮やか、必殺技持ちの個
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

いつものディズニー作品とはまた一味異なる作品。難しいテーマである偏見や差別を上手く扱う流石のディズニークオリティ。

事件解決に勤しむサスペンス要素が面白く、バディムービーとしても楽しめる。

常に新
>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.0

DCユニバースシリーズの記念すべき第1作目。一作目ということもありまだ謎は多いがこれからが楽しみなシリーズ。

MCUとはまた一味違い、破壊表現の容赦のなさが映像的に楽しい。
うまく差別化できていて、
>>続きを読む

ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.2

少し期待していたが飛び抜けてここが良かったというシーンがなく、見終わったあとに何も残らない凡作。

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.3

とにかく映像が綺麗。
大自然の映像は圧巻。
それだけ。
ストーリーが平凡すぎる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

ゴジラが本当にいるかのような恐怖感。突如、襲いかかる非日常の光景。
とにかく半端ないゴジラの存在感と絶望感。
いかにしてこんな生物を倒すことができるのか...
容赦なく描かれるゴジラの攻撃が怖いのなん
>>続きを読む

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

4.1

裁判官・陪審員・処刑人の権限を全て持つエリート集団、通称「ジャッジ」の捜査が始まる。

悪い奴は全員処刑。
退廃的なSF未来を舞台に繰り広げられる暴力捜査。
ゴア表現ありのアクションシーンは硬派で見応
>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

For Paul

ポール・ウォーカー追悼映画。全てはラストシーンのために。ホール・ウォーカーへの悲しみが大きすぎてまともに評価できない作品。
追悼の意味も込めての評価。

ただ、作品単体としては、ブ
>>続きを読む

|<