哀ちゃんのポジションと胸の奥が心切ない
洞察力が高くて人や気持ちを察せる哀ちゃんだからこその心の機微が、、
コナンくんは秘密を共有する同志であり、いざという時に助け合える仲間であり、友達以上の大切な>>続きを読む
キッドも沖田もかっこよかった！
キッドの新しい秘密も明らかになる今作。
登場人物多めなので、もう一度みたい！
ハイボール飲みながらサクッと見たい映画。
潜入捜査官の岡田純一とサイコパス野郎の坂口健太郎がバディとなって敵対組織との抗争を繰り広げる。
廃墟になったロケ地が魅力的で、映画の世界観にばっちりハマっ>>続きを読む
また山崎賢人かよ、を超えてくる山崎賢人の凄さたるや！
極寒の雪景色たる壮大さや疾走感あるアクションシーン、原作の雰囲気を残すジョークシーンなどなど。
総じて全く退屈せず見られる良いエンタメだった。>>続きを読む
今田美桜はかわいい
今田美桜はかわいいし、虐げられつつ健気な役どころもすごくあってた。
ただ物語が表層的すぎて、ただイベントが起こっていくだけのような、、
原作既読の立場からすると原作をぎゅっと>>続きを読む
飛行機内で鑑賞。
整くんの言葉は、何度でも、何時でも、はっと刺さってくる。言われるまで気にも留めてなかったことを、淡々とでも優しく語りかけてくる。
大きい方をあげられる人が優しい人とは限らないし。>>続きを読む
あらゆるフラグを綺麗に踏んでくれる安定安心のMER
事件やストーリーとしてはとてもシンプルなのに退屈することなく楽しめて、あっという間に終わってしまった。
脚本の妙なのかも。
ここで誰かが助けに来>>続きを読む
幾つもの時代が紡ぐお伽噺のようなストーリー
洗練された構図と鮮やかな色使い。
まるで絵本のようであり、ドールハウスのような世界観。
フィクションだぞ！と強調するかのようなお伽話。でもふと感じさせる戦>>続きを読む
映画というよりは、music video
20周年記念としてのリバイバル上映。
ストーリーも演技も全体的に荒いが、顔面偏差値は高い。
これは映画というよりは、MusicVideoで、10分くらいの尺>>続きを読む
TV版に続く高橋一生のはまり役と木村文乃の怪演
NHK岸辺露伴シリーズの劇場版。
舞台はパリ、ルーブル。
ルーブル美術館は実際に行ったことがあるが、3日あっても回りきれないほどの途方もない広さ。>>続きを読む
結婚5周年の記念日に突如消えた妻。失踪事件として捜査が開始されるも、夫への嫌疑が強まる。健気で美人な妻を殺めたクズ夫として世間からのバッシングは高まるばかりで、、
オープニングのラストのシーンの印象>>続きを読む
さぁ、未来の話をしよう。
何事にも無関心で口の悪い小坂と、リスカをしてしまう死にたがりの鹿野のラブストーリー。
かと思いきや、3組の高校生が紡ぐオムニバス形式の水晶玉みたいに淡くて眩しいラブストー>>続きを読む
柄本佑演じる一文字隼人。
バイクは孤独を楽しめる、だから好きだ。
そんなことを飄々と言ってのけるのに、「なんだよ、また一人かよ、、」とかぼそっと落としていく。
ラストは本郷との魂の結びつきを深く>>続きを読む
「君たち」とは、果たして誰のことだったのか？
超情報社会の現代で、公開までキャスト•内容一切の情報なし。
嫌でもネタバレが入ってくる環境の中で、ポスターと制作会社だけのインプットで映画を見始める体験>>続きを読む
原作未読。
エンタメ映画として楽しく見れる作品。
王騎が凄かった。
大沢たかおといえば仁のイメージだったが、体型からオーラから私の知っていたイメージとはガラッと変わった。
「二度とないこの瞬間を全力で鳴らせ」
泥臭くたれ、という青春映画に「上質」という言葉は似つかわしくないのかも。
ただ、これは映画館で見るべき上質な青春音楽映画。
悲しくなくても、苦しくなくても、嬉>>続きを読む
綺麗な思い出だけになっていく、何度もめんどくさいって思ったはずなのに忘れていってるんだよ
突然死んでしまった親友マリコの亡骸と共に主人公シイノがマリコの死と向き合っていくロードムービー。
永野芽郁>>続きを読む
脂が滲む夏の昭和、東映の懐かしいロゴから始まるこの映画。
バイオレンス、モラル、エロス。
警察とヤクザの狭間で綱渡りの曲芸師として走り抜けるガミさんが男として格好良すぎる。
役所広司演じるガミさん>>続きを読む
王道なのに、分かりきってる展開なのに、何度だってみたくなる。
舞台は大英帝国支配下のインド。
それぞれ大義を持つ2人の男がひょんなことから絆を育み、目的に向かい突き進んでゆく。でも立場が異なるが故に>>続きを読む
見終わった後、思慮したくなる映画。心になにが残ったのか、その味わいをずっと感じていたくなる。
九州の静かな街におばと住む高校生、鈴芽。災いが訪れる「後ろ戸」という扉を閉めて回る「閉じ師」草太と出会い>>続きを読む
セカオワのHabitとバックハグ弓撃ちだけ
どうしてこうなったのか、、
原作ファンからしてみればつぎはぎだらけで、いやいやまてまて辻褄合わなくない？となるし、初見の人からしたらなんのこっちゃのまま終>>続きを読む
親しい人の死をこんな風に乗り越えることができるだろうか？
マスターが言った言葉が忘れられない。
俺たちぶっさんが生きてる間に全部やっちゃんたんだよ。面白いことをさ、全部やっちゃったんだよ。でも、ま>>続きを読む
アニメの総集編と、アニメで描かれなかった気になるその後の結末。
袋叩きにされたとて死なないヤンキー映画
LDHを中心とした若手タレントや俳優がひたすらボコボコに殴り合うハイローシリーズ。
アクションシーンは結構見どころあり、巻き戻して見たくなるシーンもしばしば>>続きを読む
スタイリッシュなダニエルクレイグと、堪らない古き良き英国スタイルミステリーの融合。
掲題のKnives out「ナイフ＝矛先が向けられる」はまさしく作品を表しており、容疑者と探偵が一緒になって調査を>>続きを読む
逃げまくるディカプリオと追いかける刑事トムハンクスの奇妙な友情
全てが偽りの世界で彼だけが本物なのだ
全てがリアリティショーのために作られた虚構の世界の中で、一人だけ本物の人生を生きるトゥルーマン。
別世界だからといっても異世界転生なんかよりよっぽど残酷だ。周>>続きを読む
ドラケン、マイキーの再現性の高さに脱帽。
ドラケン役のために山田君は、事務所に止められてでも地毛であの髪型を再現したらしい。役者さんのやり切る信念と覚悟を映像からもひしひし感じました。
記録。
2クールぶっ続けのドラマ内容の比べてもしょうがないとは思いつつ、一つ一つが薄くなったキャラクターの描き方だった気が、、
WOWOWで鑑賞。
大好きなドラマの劇場版。木村ひさし節とも言えるテンポの良さとクスッと笑えるオマージュのオンパレードが好きだった。
中居くんの演じる純粋なチョコザイ君、演技は流石でした。
生死>>続きを読む
ダニエルクレイグ起用後初の007シリーズ。
ムキムキジェームズボンド、スマートでワイルドでカッコ良すぎる。
今作ボンドガールのヴェスパーが服を着たままシャワーを浴び「手についた血が消えないの」の後、>>続きを読む
ラストにかかる米津玄師のM八七がまた、、。
痛みを知るただひとりであれ。
こんなにウルトラマンを標榜する言葉として相応しいものがあるのか。
名作と呼ばれるには理由がある。
ずっと避けてきたのがもったいなかった！
詩的な僕の語り口調で展開される暴力と混沌の世界、ちらっと映るサブリミナル、わっと驚くラスト。
タバコを投げ捨てる動作ですらく>>続きを読む
