選択の時、人は天秤にかける。
ベンの暇つぶしなのかもしれないけど、大事な命を預けても見届ける価値があると思ったのかな。
ベンの垣間見える孤独や優しさが悲しい。
産まれた時から全てが不平等で、みんな懸命に生きてる。
頭では理解できるけど…きっとどの人にもなり得る。
ドラマチックだね。
女同士。侍従関係。家族。
人間の複雑さと、それを一生後悔する純粋さがステキ。
実話ベースに惹かれた。
誰も止める人がいないのが恐い。
正義がバグってる。
家族っていつの間にか役割があって相手に期待してしまう。
家族の役割よりも自分の事を大切にして欲しいと、大人になった今なら思える。
生きてるだけでいいって言葉に感動した。
みんなそれぞれそうする事でしか生きていけなかったんだよね。
でも結局、始まりも終わりも家族。
不器用なお父さん。
きっかけ1つでプラスにもマイナスにもなるのが家族。
離れてはじめて分かることがたくさんある。
不満を持つのは、それだけ関心があるから。
もう戻れない過去をちょっと思い出して切なくなった。
どうでもいいことにはしゃいだ日々が懐かしい。
正しいかどうかなんて分からないけど、正しかったって思えるように1日1日を大切に積み重ねていく。
めちゃくちゃコンパクトにまとめられてて最後のたたみ方がすごい笑
コールドプレイがステキ。
母親の愛情の深さに感動したし、命について考える機会になった。
どうしたって後悔するだろうけど終わり方はよかったと思う。