閔曉江さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

閔曉江

閔曉江

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旅立ちの島唄 ~十五の春~(2013年製作の映画)

4.0

邦画で沖縄モノは必ず泣いてしまうのですが、案の定、泣きました

「子は親を選べないからさ」というセリフがグッときて、以下ずっと泣きっぱなし

けれどゆーなーの唄がちょっとヘタだった

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

ミラ・ジョヴォビッチしか勝たん。彼女の可愛い時期を堪能できる作品です

ストーリーなんて二の次だわ!

ブルース・ウィルスじゃなくても良かったかなーとも思いますが、じゃぁ誰が?と聞かれたら誰も浮かばん
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

名作と知っていたけれど、名作と謳われるほど遠のいてしまう癖がある天邪鬼の私の脳天をズギャーンと撃ち抜きました

名作すぎました。ナタリー・ポートマンになりたい人生であった

観るのは遅くなったけど、大
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

4.0

おもしろかった
不思議の国のアリスみたいで

ストーリーがちょっと意味わからんかったけど、不思議なお話だと思えば楽しめる

ジョニー・デップとヒースは顔が似てるなと思いました(小学生並みの感想文)

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

やっと観られました

コミカルでユーモアがあって、挿入歌も明るくてヨーキーもキュートだったけど、やっぱり戦争でした

それでもたくましく生きて、友情にも上司?にも恵まれ、恋もして踊りだすジョジョは最高
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

5.0

私の祖母も母も「目上の男の人の言うことはよく聞いて」とよく言っていました。いつも叔父達は先にご飯を食べていました

今の韓国はもう少し進んでいると思いますが、それでもまだまだ女性の地位は低いんだろうと
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

4.0

最近の韓国映画やドラマ観てからこれを観ると、どうしてもモタモタしてるというか、ありがちな展開で、あぁこういう時代だったんだなぁと思う。古い

けれど、舞台が外国をまたいで展開するストーリーは面白かった
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頑固者(2018年製作の映画)

5.0

Twitterで知って即観ました

なんせユアンが良い味出してる

WDのキャラを捨てたくて出演する作品を選んでいたユアン、功を奏している作品だと思います

最後の展開も好きだった

ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

4.0

沖縄が好きすぎて歴史や文化が好きすぎて沖縄に住んでるけど、この時代を生きたい人生だった。と改めて思う作品でした

本でしか、他の映画や音楽でしか感じられないコザを、また感じることができました。紫カッコ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

映画のイチキャラでしかないジョーカーを、昇華できるとこまでし尽くした素晴らしい作品だと思う

爪の垢とか細かいところの作り込みも大好きすぎる

こんなサイコパスが近くにいたらイヤだけど、愛してしまう気
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ナビィの恋(1999年製作の映画)

5.0

沖縄を好きになって、沖縄のことをいろいろ勉強して、鼻息荒めに観に行った映画

オバアの消えない恋心も大好きだし、置いて行かれたオジイのサッパリした諦めも好き

里がに色に染まいぶしゃや、いぐいちまでぃ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

イカれポンチなハーレイが可愛い

ストーリーがちょっと間伸びしているように感じましたが、ハーレイのセリフひとつひとつで締まってる気もする

こんな破天荒になってみたい

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

101匹わんちゃん観たことないから言えるのかもですが、クルエラがおしゃれ泥棒すぎて好きすぎる映画でした

ファッションショーのような展開も好き。最後に101匹わんちゃんの伏線があるのが、しっかりディズ
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.0

ティルダが相変わらずカッコ良かった

どの役もティルダが演じればカッコいい

ただストーリーが長いし、まとまりがないし。オカルトになるのかしらん、こういう類は

最後まで観ないと意味がわからんけど最後
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

5.0

好き。好きすぎます

シャーリーズ・セロンも好きなんですが、ベロニカ・ゴーも好き

強い女がなんせ好き

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

5.0

いやもう強いな。後半から話が逆転するとか好きな展開です

サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

4.0

こういうオジサンいたら、仲良くなりたいっていうお話です

韓国映画って伸びに伸びてるから、発想が自由だし斬新だし、お涙頂戴モノにしないし、良い

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画にする意味がわかんなかったけど、冒頭の30分、エルビスの音楽がこんなにゾンビにマッチするなんて!と楽しい映画でした

アメリカ映画お得意の力技なストーリーですが、好きです

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.5

現代社会を描写してる感がおもしろかったです

眠気に負けて2日に分けて観たけど、もうちょっと観ようもうちょっと観ようってなる作品でした

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.0

結局、何が言いたかったんだろう

そしてなぜ、アン・ハサウェイはこの仕事を受けたのだろう

『レ・ミゼラブル』の後よ?

いやホント、映画って素晴らしいなと思いました

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

5.0

こんな残酷な人魚もいるよってお話

アリエルみたいなキラキラしたものが好きで王子を好きになってため息つくような人魚ばかりじゃないよね

人間も然り

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

ジジイ頑張るなー

こんなわかりやすいおじいちゃんいたら大好きになるなー

しかし旧車好きとしては、最初の車で運び屋続けてほしかったな

くらいの感想しか、ありません

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

5.0

友人に勧められて観ました

殺人を哲学に、ユーモアに、芸術に、しちゃいけないけどしちゃった感

監督の頭のなかワンダフルワールドすぎる

マザー!(2017年製作の映画)

4.0

キリスト教すぎて意味がわからなかった

途中で聖書かなって気づかなかったら終始意味がわからないままただのパニック映画として観終わってたはず

すごい創造力で作られた作品だとは思うけど、もう一回観る元気
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ヴェノム(2018年製作の映画)

5.0

日本のポスターが公式より好評だったのが気になって観ました

ビャーってなってブヮーって展開して細かいことは力技ですっ飛ばすMARVEL

何にも考えずに観られるのでラク。ってかヴェノム、こんな顔して良
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

なんせまだ人魚はいると信じている派なので、こういうアクアスペクタルな映画大好きです

海のスターウォーズ、海のインディージョーンズみたいでしっちゃかめっちゃかですが、地上人と海底人の間に生まれた半海底
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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

5.0

原作持ってるから観ました

こっちのほうがイケメンすぎて、ストーリーがあんま入ってこなかったです

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

コロナ禍に観たからなかなかリアリティがあったなぁと思います

「こんなウイルスはスペイン風以来だ」ってセリフとか、民間の知らないところで躍起に働く政府とか軍とか

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.0

パニック映画でも抜群に内容のない映画

なぁんにも考えずに観られます

ウォーキングデッドのメリルが出てた‪‪❤︎‬

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

こんなに明るく逞しく生きていけたら素晴らしい。なんでアメリカ映画はゾンビに囲まれててもキスする余裕があるんでしょう

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

『火垂るの墓』は泣かなかったんです。戦争への怒りしか沸いてこなかったので

けれどこれは泣きました

戦争下で生きる人の、それほど被害のなかった人たちの現実が、すこし知れた気がします

けど、原作のが
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ハイ・フォン: ママは元ギャング(2019年製作の映画)

5.0

ただただゴー・タイン・バン(主演女優)が観たくて観たベトナム映画

なかなかカメラワークもカットのキレも好きでした

英名:ヴェロニカ・ンゴーのアクションもキレッキレでカッコよかったです

最後の1シ
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

4.0

基本、ゾンビ映画が好きですが、パニック映画も好きでこれもその一つ

母と子の理解ある行動がカッコよかった。理性をギリギリ保つのって難しいから