みなみさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

みなみ

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宋家の三姉妹(1997年製作の映画)

4.0

授業で鑑賞。
三姉妹の微妙な関係にすごく共感した。中国近代史には詳しくないが、面白い。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

繊細で美しい映画だった。LGBTがテーマの映画は初めて。
思春期の複雑な心情が表現されていてよかった。

田舎司祭の日記 4Kデジタル・リマスター版(1951年製作の映画)

-

映画館にて鑑賞
映像の重苦しさや彼の苦難を感じ取れる映像
宗教観の違いからか内容はよく理解できなかった。

ロベール・ブレッソンの作品を見てから評価

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

やっと見れた。めちゃくちゃ泣けました。
恋愛ものが苦手な自分にとっては、恋愛描写がわかりやすくてよかった。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

4.0

すげー醜悪な内容なのにお洒落。バランスがいい。
フリッツ役の俳優の演技すごい...

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の女優さんの雰囲気が好き。
Amazonのあらすじに主人公が何者か書かれているため、知らない方が楽しめたかも、、、

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

あらすじとパッケージに惹かれて鑑賞。
想像していた話、ストーリー展開と違かった。主人公も美少年!という感じではなかった。とはいえ、幼さとか内に秘めた悲しみを感じられる演技だった。終わり方が好き。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.0

レポートのため鑑賞
意外に面白かった。「陰陽師」も良かったから夢枕獏の世界観好きかも

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

案外わかりやすい展開だったかな、、駅のシーンは滅茶苦茶盛り上がった。ロバート・デニーロの演技というか役作りがすごい。

裏窓(1954年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

英会話で話題になったので鑑賞。
毎回ヒッチコックの技量に驚かされる。旦那が家に押しかけた時の、唯一ジェフを客観視できる演出が印象的。
結局、旦那さんが妻を殺したのかわからずじまいでモヤモヤしたが、この
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アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

4.0

話が上手く作られているな〜と思う。すごい。
フランス語、英語字幕でお勉強。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.0

途中で寝かけた。悪くはないがちょっと長かったな…
音楽、”The Good, the Bad and the Ugly”の演出が印象的。

シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

4.0

失ってから初めて大切なものに気づく
運命の人とまた恋に落ちるのも素敵

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.0

渋い。
クリント・イーストウッドもリー・ヴァン・クリーフもかっこいい…

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.5

初見。登場人物が多いが、混乱することなくみれた。

アガサ・クリスティの「蒼ざめた馬」読みたい

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.0

潜水艦って怖い乗り物だな…緊張感がすごかった。
デンゼル・ワシントンと船長とのぶつかり合いは見応えがあったが、乗組員には迷惑だろうな〜と思ってしまう。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

1日だけの恋、なんてお洒落。
コメディ調で、はちゃめちゃシーンは大笑いした。
オードリー・ヘップバーンのメイク、髪型、ファッションすべてがかわいい。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.0

お酒に酔っ払っているみたいな世界観。演出と音楽が好み。
動物園、燃える車椅子、水中の表現

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキ、最後まで目が離せなかった。グロリアいい子やん…

コン・エアー(1997年製作の映画)

4.0

頭空っぽにしてみれる映画。めっちゃ面白かった。
知っている俳優が出てくるとちょっと嬉しい。オネエ囚人のキャラ好き笑

雨月物語(1953年製作の映画)

-

初溝口作品。ロングショットが印象的。

雨月物語『浅茅が宿』『蛇性の婬』
モーパッサン『勲章』

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

4.5

ヒッチコック作品、5作目。ずっと面白い。
「ケ・セラ・セラ」の伏線、家族愛を感じられた。

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

見事な伏線回収。SFちっくで少し複雑だったが、面白い。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

見る前の期待が高すぎたか、いまいちだった。
意外に知っている曲が少なかった…コーラやタバコ、ハリーポッターがないという小ネタがあって面白い。最後の「オブラディ・オブラダ」はちょっと感動した。とはいえ、
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こま撮りえいが こまねこ(2006年製作の映画)

3.0

一番最後の作品がよかった。癒された。
いぬ子…最後まで男の子だと思ってたよ…