まず以ってギョッとするこのタイトル。赤松陽構造氏によるインパクト大なタイトルデザイン。
瀬々監督、構想30年、共同脚本:相澤虎之助氏(空族)、東出くん、KEEさん、川瀬さん、嶺くん。やややっ!観るしか>>続きを読む
凄いことになってます‼️
「後編」DVDで見たのですがカットされていたシーンがどうしても気になり<完全版>をスクリーンで鑑賞。
大娯楽作であり、壮大なる叙事詩となっていました。
これはやはり大きなス>>続きを読む
あー突っ込みどころ満載ですよね笑
爆音とか絶叫上映とかで盛り上がってるのとてもわかります。
昭和で例えるならドリフの「志村うしろうしろ!」みたいな。または「いよっ健さん❗️」みたいな。言いたくなります>>続きを読む
アメリカ合衆国各地にコミュニティを持つ敬虔なキリスト教の一派アーミッシュ。18世紀の暮らしを今も守り、農業や家具製作を生業とした自給自足生活。電気を使わずランプ。車ではなく馬車。TVも映画も音楽もケー>>続きを読む
THEY LIVE
WE SLEEP
このパンチライン、ゾクゾクする。
OBEY
OBEY
OBEY
OBEY
特典映像ジョン・カーペンター監督インタビューによると、本作はアメリカ大統領が質実剛>>続きを読む
ショーン・コネリーの英国紳士イメージは完全崩壊 笑。いくら野人のなかでは選ばれた民の突出した人材役とは言え、野獣のようなもみあげ後ろ三つ編みに毛むくじゃらの体毛フェロモンムンムン赤フン一丁でやたら銃を>>続きを読む
か、可愛いじゃねえか、、ウサギの警察官♡せ、制服のお尻からまぁるいシッポが見えてるんだぜ…うさ耳垂らして制帽かぶってピョンピョン飛んで大活躍だぜ…たまらん。
キツネとウサギ、ロシアのお話だと意地悪キツ>>続きを読む
ソン・ガンホのコミカルな演技、エモーショナルなバディものというエンタメ要素によって、事実の悲惨さが緩和されるというより、より際立っているようにも感じる。
なぜ白旗をあげる市民を、怪我人を運び出そうと>>続きを読む
や、もう、これは、ネタバレNGだもの、ね?
満員御礼ksシネマが熱気に包まれてた。
気になる方は、是非劇場へ。
ユーロでも上映決まったそうですよ。
最後、魂の叫びのような『I shall be released』に心が泣いた。本当に名曲。ANY DAY NOW、ANY DAY NOW。私はこれ、輪廻転生の歌でもあると勝手に認識してるんですが…あん>>続きを読む
担当刑事ヴォーゲルが、妹が、妹の同級生が、奇跡のナイス・アクション。
ほんまに?これはもう友情と言っていいよね。
拉致からの生還、て書くと大袈裟かも知れないが、あまりに特異な事例だから一体どう言ったメ>>続きを読む
池部良、色気もあってニヒルで男前やな!しかしあんまりアニキアニキ言われてからに、だんだん哀川翔アニキに見えてきて…辛うじてVシネにならずノワール映画として保ってられたのは、“暗殺のオペラ”シーンがあっ>>続きを読む
あー楽しい。
ジャパニーズモダンラブコメ♡
探検隊以前の川口浩&若尾文子様!このメインビジュアルだけで、いかしてますよ。
オフィスビル壁面のモンドリアンなオープニング、三兄弟と三姉妹、本当は好きなくせ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんじゃこりゃ。
はいはい、まぁこんな事じゃないかと思ったんだが。
こんだけ豪華俳優の熱演とお金と労力と芸達者な猿の惑星までこき使って
虚無落ちとかマジなめとんのか笑
(ただ、浅野忠信ほど虚無落ちが>>続きを読む
私事で恐縮なんですが
今はもう亡い自分の祖父と家をどうにもこうにも思い出してしまって、、ああ、何とも。
目白や鴬を入れた沢山の鳥籠、鳥もち練って山に捕獲しに行っていた。私も鳥の餌を練らせてもらったりし>>続きを読む
二重螺旋の恋人、ということでDNA、遺伝子の話もちらり出てくるが、
メインテーマは双子。
双子って確かに不思議。入れ替わっても分からないくらいソックリだったり、以心伝心だったり。
夢なのか現実なのか妄>>続きを読む
アニェス・ヴァルダとJR
54歳差。
一体どう出会ったの?という組合せの凸凹二人がフランスの田舎を旅するドキュメント・ロードムービー
JRのどこでもプリント・トラック🚚や交渉術、展示スタッフの手際よ>>続きを読む
髪の毛抜いて禿げ散らかし具合まで役づくりしてえっ誰?激似と話題のルイ・ガレル、、演じるゴダールが、5月革命前後の急進的に左傾化しジガ・ヴェルドフ集団を形成するまで&本作の原作者であるアンヌ・ヴィアゼム>>続きを読む
NASAのお話!大好物じゃーん
と思ったら、冷戦時代、勿論ロケットは米ソ発射🚀するんですがいやそれも本当に凄いことなんですが
差別と偏見と闘い時代を切り開いた黒人女性3人の物語(実話)でした。本当に素>>続きを読む
agriculture、permaculture、地域通貨、太陽光発電や風力発電、バイオマスなどを利用した循環型社会。理想で終わらせず実現している世界の人びとに取材したドキュメンタリー。
大企業と政治>>続きを読む
『読書する女』って作品もミュウミュウがエロかった記憶がありますが、やっぱそーぞー力を掻き立てるんですかね。
春画に端を発する苛烈なエロス
日本のイメージって一体どんななん?
時代設定もたしかに戦前ぽ>>続きを読む
モノクロームの画面、テーブルを挟んで対峙するいろんな組み合わせの人びと。
嫁、ヒステリック最高潮でコワイけど、悪いのは浮気してるキミだよ。バレバレだよ。浮気じゃなくて本気とか言うなよ。彼女のことも実は>>続きを読む
18歳の仲良しモデル女子二人なんて最強なんじゃないか⁈
あのステップは見事。見惚れます。
チャチャチャ、マンボ、ズンバ、カリプソその辺りのちょっとトロピカルなパーティー・ミュージック好きなんですよ〜楽>>続きを読む
父からの解放、重荷または過去の象徴のように潔く放り投げられていたけど、ルイ・ヴィトンの展示でJ.L.W.刻印の大層素敵な特注旅行カバン達の実物を見たことがある(その為に行ったようなものだ)。うん、やっ>>続きを読む
フランキー堺の軽妙な狡猾さ!
楼閣の木造二階建てセットがフルに活かされ上を下へのてんやわんや。落語を4つ?もhybridした脚本だそうで、幕末の不穏な騒めきとお色気と笑いと渾然となって最高の娯楽作。>>続きを読む
正しいことが必ずしも「しあわせ」とは限らないし
そもそも「正しい」って何なん?
というビッグ・クエスチョンを
『誰も知らない』の柳楽少年を彷彿とさせる翔太の目が、松岡茉優の目が、安藤サクラの目が、投げ>>続きを読む
ブラボー‼︎天晴れ快哉W.アンダーソン、関わった全ての人たち🐶
無性に太鼓の達人(ゲーム)やりたくなってしまい困るが、和太鼓の轟き、拍子にあわせてドンドコドンドコ展開する未来のニッポンはメガ崎シティ>>続きを読む
おおっまたしてもポワソンキノコ登場🍄⤴︎
や、これはなかなか『ビガイルド』だねえ。あなたをお世話するのはワ・タ・シ の歪んだ独占欲。
このタイトルってつまり、あやつり糸の世界、ってことかしら…?完璧>>続きを読む
ジャズ と 大名 を合体させた
ワンアイディアだけでで1本作っちゃった、ええじゃないかええじゃないか。
イョォー
江戸末期の騒乱は蚊帳の外のボンクラ大名と浜辺に流れ着いたジャズメンの出会い
途中ま>>続きを読む
内藤礼さんが、カメラの前に立つことがあるのだろうか?という好奇心が先にあったことは否めない。
作品から受けとることが全てです、
というものかと思っていたし。
いったい内藤さんにどんな変化があったのか、>>続きを読む
石綿の問題だけでなくて
貧困、差別、在日コリアン、様々な社会問題が絡み合って複雑極まりない社会問題、
ひとり、またひとりと命を落としていく原告団、代表者の焦りは怒りとなって噴出する。
ふっくらとしてい>>続きを読む
何ですかこのキモいおっさん達笑
意味不明のやる気ない司会、やたら濃い顔立ちのオジサマ歌手のパフォーマンスは歌の始めっから着席スタイル…からの立ち上がり、粘っこく熱唱⁇かと思えばステージに座り込み。え、>>続きを読む
東方の三博士がイエスキリスト生誕の知らせに向かう道中だろうとは察するが。とても賢人には見えない(失礼)お三方の緩慢な珍道中。
壮大な荒野を映すモノクロームなグラウンドビジョンに3つの点が何やら蠢いてま>>続きを読む
原作はスタニスワフ・レムのSF「マゼラン星雲」
チェコスロバキア共産主義政権下におけるユートピア思想の反映、冷戦時代の残骸である核兵器を積んだ宇宙船が宇宙を漂うという不穏さ。
『禁断の惑星』のロビーl>>続きを読む
しぃん…と静まり返った雪深い早朝
目を覚ましてしまったTAKARA。
(この導入、子どもの頃に読んだ「ムーミン谷の冬」みたいで好き)
タカラくんのいつもとちょっと違う一日の始まり。
ダミアン・マニヴ>>続きを読む