みかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.6

感情の表現が美しかった。

紫陽花をへし折る表現も、
殴って、物を投げつけて、
最後に差しだすタバコも、
頭を撫でようとして伸ばす手も

相手を想う人がいて、愛があって
仄暗い内容なのに微かな光のよう
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花腐し(2023年製作の映画)

3.3

Last song for you
いつものようにさり気なく

呑みのシーンやら
自宅呑み直しでスパスパたばこ吸いまくる栩谷さん……
煙吐きながら笑うところがかわいくて好き〜

本編で一番体張ってたの
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

当時劇場で3Dしか上映がなかったのが懐かしい。

ハラハラ感もあるけど、
伝記モノを演じる時のジョセフ・ゴードン=レヴィットは信頼できる。
今回の役作りでフランス語訛りの発音が印象的だった。

他の作
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.6

綾野剛ずるいよ〜(褒めてる)
脇を固める俳優陣の顔ぶれも豪華でした。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

パンチがめちゃくちゃ効いてます
エンドロールまで放心しちゃいますが
監督の過去作に比べると理不尽な点がなく
すごく納得させられてることにまた驚き…

エマストーン演じるベラが上を見上げるシーンではこれ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

-

猫背の写経新人時代とシャブに落ちて逮捕される諸星という人の変化まで演じ切るの凄い


監督インタビューで好きだったところ抜粋↓

綾野くんのギョーザ耳。あれね、もちろん特殊メイクなんだけど、実は綾野く
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

ランバラルの友だちですから

ウェディングドレスの普段着シーンが美しい

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

Searching 超えてきた!!!!!
現実世界とのリンクが上手い既視感の演出
展開が読めない盛り込み要素とハイスピードテンポ
最後まで駆け抜ける潔さ

脚本も演出もうますぎーーーー!!!!
楽しか
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

原作履修済み鑑賞
綾野剛巡り中〜〜

クランクアップ直前に撮影された集大成とも言える「聡実くんの紅」だけで映画にする価値があったな〜〜

「もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい走り続ける」
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

盲目がデフォルト設定のドニーイェン
いつかジャンルになりそうな勢いで好き

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

綾野剛履修中

鑑賞後はエンドロール主題歌
millennium parade FAMILIA
絶対PV見てほしい………
聞かないと終われないし、
見ないと終われない。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

-

MAPPAで気になってたけど劇場悩んでたやつがネトフリ入ったので鑑賞。

ストーリーが好みのタイプではなくて…
世界観も独特だけど声優キャスティングチョイスもクセありでした。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


(盛り上がってるところスイマセン。
マイナス評価なので不快な方はご退場下さい。)



























ヴィンディーゼルの顔芸がもうほんと…
カーアクションも凄いんで
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

-

映画館で観たいサウンドとカメラワークだった!!
観れなくてゴメン。

ケニーGが史実でそれをコミカルにもストーリーにも昇華するところ、脚本も良いです。
デヴィッドハーバーの退役経験者感がハマり役

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

1.6















アニメーションの良さも悪さもあるヤツ。

核心がボヤッとしてることを
「まあ、いいっしょ(アニメ映画だし)!」で括るのはどこぞのクレしんでも観たことあるけども

Twink
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

-

いそいで いそいで
でも味わって食べてね

曲がスウィングしていて可愛い〜〜



一時停止自分メモ

少女の君は旗をあげる
なぜ
朝風に想いをたくして
よびかける彼方
気まぐれなカラスたちを相手に
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

期待値を上げ過ぎた…






















出典Wikipedia笑

下妻物語(2004年製作の映画)

3.5

土屋アンナかわいい〜!!
こんなちょい役に…という俳優陣。

嶽本野ばらさんの小説は何本か読んでたから桃子さんの語り口は耳馴染みが良くて入り込みやすかった。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

同時上映が涙腺のハードルを破壊してくる

あのモノクロのスケッチシーンも、エンドロールのキャラクターも、きっとバーニーマッティンソンが携わってるのでは〜〜