分かっていても、泣かされる…
子ども、猫、車…
好きな要素がてんこ盛り。
日常に疲れてホッコリしたいヒトにオススメです。
ストーリー、プロットに破綻がなく(脈略のないエロシーンを除く)最後まで一気見が出来るなぁ…と思ったら脚本はジェームスガンでしたとさ。
ザックスナイダーも、自身の魅せる絵ヂカラをまだこの時期では見せる>>続きを読む
トリビュート、オマージュ、インスパイア…
元ネタが分かればもう少しテンション上がるのだろうけど、微妙な似てなさ加減が気になってグダグダなストーリーにも関わらず頭に入ってこないという悪循環。
クリスヘ>>続きを読む
ザック節、期待してたのに…
Part1は、大風呂敷広げて、まずまずだったのに…
七人の侍にインスパイアじゃなくてこれでは完全にパクリ。宇宙の七人?月の七人?とでもタイトルしたら?
ストーリーテリング>>続きを読む
これにて劇場でのノーラン作品鑑賞コンプリート!
モノクロ4:3映画なのに、観始めるとそんなことはまったくネガにならない。
むしろ陰影の見えない部分とかがフィルムノワール的要素があって良い。
音楽も内>>続きを読む
愛すべきB級映画作家。ザックスナイダー!!
脳内世界が二重構成。現実世界からの2段階オチはセオリー破り。
まるで、少年ジャンプの10話打ち切り作品のよう…笑
いや、私は嫌いじゃないですよ。
この映画はIMAXで観るべき作品。
核実験のシーケンスは、とにかく緊張感がありドキドキする。
しかし…肝心の核爆発のシーンはCGを使わずに通常の爆薬での再現シーンとのことで、原子爆弾の恐ろしさがイマ>>続きを読む
思いの外、真面目な作り。
ゾフィとゼットンの使われ方はとても良かった。
でも長澤まさみの巨大化はふざけ過ぎ。
当方リアルタイム、初代-V3-X-アマゾン-ストロンガー辺りまでの世代。
ライダーベルトに郷愁を感じるものの、内容に関してはやや物足りなさを感じた。
本郷猛と一文字隼人の共闘ダブルキックには興奮し>>続きを読む
Netflixオリジナルは、まぁ…この程度のライトな映画しか作れないよね。
チームメンバーが無名な人の集団過ぎて、何のエキスパートなのか最後までよく分からず。
悪役がジャンレノで、嫌な上司がサムワ>>続きを読む
マットデイモン、ジュードロウのコンビは新鮮。いつもベンアフレックと連んでるからね。
意外にもマットデイモンは背が高い!
女性陣も、グィネスパルトロウ、ケイトブランシェット共にアカデミー主演女優賞受賞>>続きを読む
ドッペルゲンガーとの出会いは死。
そのミスリーディングが、この映画を難解にしている気がする。
《ここよりネタバレ》
元より同一人物が二重人格化していると考えて見直して>>続きを読む
静かなる叫び、複製された男、プリズナーズ、ボーダーライン…
今、最も世界から求められているSF映像監督の主軸は本作や上記のような人の業に焦点を当てたヒューマンドラマにある。
だからこそ、メッセージも>>続きを読む
正直なところPart1ほどの良さはなかった。
映像美も想定内であり、寧ろ退行している感あり。派手なドンパチもほぼなく、地味な個人戦がクライマックスという…
少し皆さん褒めすぎてはいませんか?
リン>>続きを読む
緩やかに流れるキューバの風景と音楽。
BGVに最適ですね。
ヴィムベンダース監督はロードムービーだけでなくドキュメンタリーを撮らせても良い。
失礼ながら、あのデザイナーのトムフォードが映画監督をされているとは知らなかった。
興味があり鑑賞。
ジェイクギレンホール、エイミーアダムス、アーミーハマーと、出演陣も豪華。
衣装は流石の一言!おま>>続きを読む
Part2鑑賞前の復習。
SF映画の新たなスタンダードとして後世に刻む映像美だと思う。
砂漠のシーンもセットではなく、ロケ撮影だったとか。
ドゥニ監督の少年時代からの夢が詰まったDUNEへの想いが>>続きを読む
前日観た「もっと遠くへ行こう。」からのイアンリード原作、チャーリーカウフマン監督のこちらを鑑賞。
カウフマン監督は、マルコヴィッチの穴、エターナルサンシャインで枯れたかな…
無駄に長い会話劇が続く>>続きを読む
「ライオン〜25年目のただいま」の監督、そしてシアーシャローナン主演ということで、大注目。
直近、シアーシャはフレンチディスパッチ、ウエストエンド殺人事件とライトタッチの映画が続いてモヤモヤしてたけ>>続きを読む
マシューボーン監督節炸裂、キングスマンの「1」を彷彿とさせるハチャメチャ加減。
でも、それを知って見てないとクライマックスのシーンは開いた口が塞がらないままかも…
主演のハワード嬢、最近は父親譲り>>続きを読む
デニスホッパー=アランドロン=マットディモン?
ダメだ…
全くキャラクター像が一致しない。
ヴィムベンダース監督の作るフィルムノワールは、黒色ではなくノスタルジー強めなセピア色といった趣き。
マルチバース論に基づくSFスリラーサスペンス?
アイデアは良かったが、伏線回収もオチも微妙。
冒頭の先住者のその後は?
大量の一晩での紙幣調達はどうやって?
など、観ていてツッコミどころが満載なの>>続きを読む
ヴィムベンダース監督作の中にあってBD化されていない作品。
大好きな「パリ、テキサス」と同じ親子の愛をテーマにしている。知名度も邦題のイケテナさも無いの今まで未見であった。
詩的な映像美では、パリ>>続きを読む
タイカワイティティ監督は、コメディ一辺倒より、暗いテーマを適度なユーモアで隠しながらストーリーテリングする本作の様な映画でこそ真価を発揮するのだと思った。
ジョジョの周りの大人たちがみんな良い!>>続きを読む
吹替版とオリジナルを交互に観て、今回の吹替に対する真面目な作りに驚かされた。
もっとも、MISIAはMISIA。スキマスイッチはスキマスイッチ、山ちゃんは山ちゃんとしか聞こえてこないのだけれど…>>続きを読む
現在公開中のミュージカル版鑑賞後に改めて視聴。
喧嘩を影や、動く遮蔽物で間接的に見せたり、説明的なシーンをセリフ無しにすることでインパクトを与えたりと至る所にスピルバーグらしい演出、撮影が…
ウー>>続きを読む
ミュージカル映画となりテーマの重さを軽減させた点は万人受けが良いのだろうけれど、自分には合わなかった。
セリーの抑うつされた何処にもぶつけられない怒りを本作では歌で発散してしまっており、感情移入でき>>続きを読む
アリシアヴィキャンデル観たさに鑑賞。
綺麗、可憐、逞しい。
だけど、コレじゃない感が…
アンジーのイメージが強いからなんだろうなぁ。
内容も、ヒミコの墓眠る島に到着してからは全く面白くない。
大コ>>続きを読む
出張先で時間があり、いきおい鑑賞。
…って、勢いで観るべき映画ではありません!笑
全編、メンヘラ相手の妄想にどこまで付き合っていけるか?の我慢大会。
ヘレデタリーの驚愕のラスト、ミッドサマーの夏>>続きを読む
ヴィムベンダース監督の小津安二郎讃歌。
PERFECT DAYS鑑賞前に予備知識として鑑賞。
80年代初頭の東京の姿はバブル前でもあり戦後日本の面影を残すものであった。
日本劇場が壊されて有楽町マリ>>続きを読む
ヴィムベンダース監督が恋愛小説原作を映像化するなんて贅沢な…
商業作品を撮ってみても、やはり作家性は損なわれず、風景・愛し合う男女が素晴らしく最後まで引き込まれた。
音楽も静かな余韻があって深海の中>>続きを読む
ブラッドリークーパーは、第二のクリントイーストウッドを目指しているのだろうけれど、感動作を作るのはまだまだ上手ではないかな。
演技は上手いんだけど、周囲の巻き込み方をもう少し見せて欲しい。伝記ものな>>続きを読む
ランティモス監督作品と知って鑑賞するのと知らないで鑑賞するのとでは捉え方がだいぶ変わる。
イヴの総てやブラックスワン、大奥的な女の園を見せるだけのものではなく、しっかりとアン王女の大河ドラマとなって>>続きを読む
クローズアップ/クローズイン、スローモーション、不協和音、自傷、血飛沫、エロティシズム…
これまでのランティモス監督のお家芸は、ヒトの内面をえぐるホラーでこそ深化するということを知りました。
シャイ>>続きを読む
ランティモス監督のフィルモグラフィー順で鑑賞することに。
音楽、映像は素晴らしい。
キャストの豪華さと演技も。
…でも、何が言いたいのかちっとも理解できない。