七瀬雅さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

七瀬雅

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

全人類にジブリならまずこれを見て感動して欲しい
最近のジブリ好き言ってる人でナウシカの素晴らしさをわかってない人がいるのが辛い

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリで一番好き。
考えんと感じるだけで見えるもの、考えれば考えるほど更に見えるもの、それぞれのキャラクター視点に立てばまた作品全体の模様が変わるのが個人的にはすごく好き

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

女の子が幸せになれない、ここはパラレルの世界線なんだって気づかされる歪な花火シーンで不覚にも涙を流した
ほかの恋愛要素などはどうでもいいが、あの花火を見たときのやるせなさだけで良作では?と思ってしまっ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.1

万引き家族と切り口は同じ。
愛とは血の繋がりとは。本当の幸せってなんだ。それを考える作品

ザ・セル2(2008年製作の映画)

1.6

2は基本評価下がるもんだけど、それにしても同じシリーズって言ったらあかん

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

突っ込むとこなけりゃずっとおもろい
とにかくキャラクターの心情描写がなくても入り込めるのがいい。
最後もこちらに考える余地を与えてくれるのがいい

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.2

都市伝説とかでよく題材にされるものを映画化してるから、マイナーチェンジしたら日本でばかうけしそう笑

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.0

スマホを落としただけなのに要素がしりすぼみになくなってくからなんだかなあと

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お前かーい!そういうことかーい!
なんでそうなるねーん!っていう映画笑

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

原作の本も映画もなんのこっちゃって感じだけど、うまく映像化できてると思う

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

アクションかっけえなあ
キアヌ・リーブスかっこいい、、
それだけでいいんよな映画って

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

大量のかっけえキアヌ・リーブスを摂取したいときはジョンウィックだよね

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

チュドーンどばばばばキアヌかっこいい。
アクション映画なんてそれでいい
ストーリーもシンプルながら面白い
ただドラ息子おめえは許さねえ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

見る人、見るタイミング、見た場所、それだけでも見方が変わる作品なんじゃねえかと思うほど多角的に見れる作品
バットマン見てる人ほどしっくりはこなくても考える余地も増えておもろいんじゃないかとは思う

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

むっっちゃおもろい。
でも原作の最後のあのセリフを言わせろよ!って意味で少し評価が落ちる。それくらいに欲しいセリフがある。
とにかく石神を原作の出で立ちと違うのに完璧に演じ切り、なおかつ新しい石神像を
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

途中からラストの展開は想像がつくが、終わったあとの爽快感と伏線の回収のされ方が秀逸で面白い作品でした