コンパスで刺されたり公園で人目を気にせず一人で遊んでいて写真を撮られててもへっちゃらだったり、死んでしまった鳥を埋めたり、ホームレスの人に何も飾らず接することができたり、そういう優しいことは私はできな>>続きを読む
いい話だった!結構しっかりエリート風刺してて尖ってんなって思った。そうなのわかる…。いくら頭が良かろうが、品があろうが、人を見下すような人間はクズ。お前だって人間だろ!って思う。人間のくせに、人間をバ>>続きを読む
「3時間全てアトラクション」っていう誰かの感想をみて、観たくなった。本当にその通りだった。興奮しっぱなし。
ちなみに、ずっと座り続けるのが苦手だから上映時間が長いのがネックだったんだけど、インターバル>>続きを読む
これは、ありのままの命じゃん……。色んな人の命がさらけ出されなきゃこうはならないよねーーー。こんな出力の仕方すごいよ…このとてつもなく大きく激しい感情を映画にしてくれてありがとうございます。炎の、本当>>続きを読む
成田凌、清原果耶ちゃん、大好きな俳優さんたちだから、心して観た。
話は噛み合わないけど、お互いに相手が必要ってことはわかる。それはなぜかわからない。「好き」は定量できないですね…。理屈っぽく言うなら>>続きを読む
芸術性がとても高く、ユーモア、優しさに溢れる作品だなあと感じました。なんて品位のある作品なんでしょうか…。清く正しく美しく、じゃん。
"スーサイドスクワッド(決死部隊)"の粋な解釈をみた気がする。一>>続きを読む
アクション映画観た!って感じ!!映像美👏💞ブービートラップの内装好きすぎる💗💗USJに作ってほしい!
やっぱ悪い女好きーー、本当にいい子だったらいい子になろうとしないってことに世の中は気づいてほしいな>>続きを読む
美術と衣装好き。
月の右目に刺さるロケット、人より大きな真っ赤なきのこになって伸びる傘、蹴飛ばしたら煙になっちゃう宇宙人。一つ一つ美しさがあるんだよなー、センスあるなあ。
えーーやばい好きすぎる…。イカしたファッションとドグマ🧿🦋🦄👑🍬🧸💞
出し抜くために計算ずくの人間関係、あたりまえじゃん素直だから。でも、人の最低なところも最高なところもちゃんとみていろいろ考えてる>>続きを読む
薬物乱用防止教室では、ダメな理由しか教えてもらえない。誰も教えてくれないけど何かやばくてものすごい魅力があるんだろうな〜とは思ってた。だから依存しちゃうんだもんな。
この映画では、LSDや幻覚きのこ>>続きを読む
憎んで、憎んで、一番憎んだ奴が勝つ。怒りをそのまま発散してしまえばただのクズ、最悪犯罪者だけど、憎悪や怒りをエネルギーに日々生きるのはいいと思う。いいと思う、しか言えない、自分もそうだから…。
生きて>>続きを読む
赤髪の水原希子ちゃんを眺めるだけで最高だった。てか、名義が違うからすごい似てる別の人か?って思ったら、ほないこかか。いい二人だったよ〜。
異性愛者の「子供や夫のためなら人を殺せるよ?」と同性愛者の「>>続きを読む
こんな理解者ファンタジーだろ…いいなあ(『式日』と同じ感想)。わかろうとしてこない、そして本人が見えてないところが見えてる。近しい人が理解者って、結構難しいしあんまりないよな。飲み屋でたまたま一緒に飲>>続きを読む
(失敗に見える)ハプニング全てが成功への一要素だった、というのがとても良いです…。思い通りに行かない方がうまく行くことはあるし、思い通りに行かないから、予期していなかった化学反応が起きて表現者の魂がむ>>続きを読む
ちょーーーど偏見だけど、映画好きにあまり刺さらなそうな映画だなって(笑)このような恋愛をしている人たちは、実体験を積むのに忙しくて映画を観る暇がないと思う。かといって、ちゃんと付き合って別れて、付き合>>続きを読む
江戸の話だからどこまで本当かはわからないけど、それはもはやどうでもよく、北斎らしさと俳優魂がかけ合わさっていて、同じ表現者としてシンクロしているように見えた。物事を見つめるあの眼差しは、俳優の方々自身>>続きを読む
なんて美しいこらしめ方…。昔の『マチルダ』は別にすごく面白かったというわけではなかったし、ミュージカルもそこまで好きというわけではないから期待していなかったけど、やられた。
こいつ悪人だ、と思ったら>>続きを読む
誰かに何かをしてあげるよりも、誰かに何かしてもらえているということを認識する方がずっと難しくて、でも人と生きる上では最重要課題だと、この映画を観て再認識した。ラストシーンがああなるのはわかってたけど、>>続きを読む
しずかちゃんとおばあちゃんの肝の座り方、勉強になった。人間の一番大事なところに気づいてあげられる人間でありたいですね。清く美しく。
グラフィック超綺麗だった。
殺人事件の再現みたいなCGアニメーションでファンタジーを描くの超尖ってる!人の顔が不自然でちょっと笑えるけど、情景描写が凝っている。電車の先頭からの視界が、ジェットコースターに乗っている時の視界と一緒>>続きを読む
美術の凝り方がすごい…。「晴れた日の空のドレス」が好き。撮り方も含めて。
結局顔かよ!ってなるけど、外見は大事だよね。綺麗な人は、性格が外側に滲み出ているからだもんね。
童話にリアリティを持たせたら>>続きを読む
A24。ホラーは基本的に苦手だけど、男女間の怨念による怖さ、からのホラーだったから割と観れた。
うーん、二人が出会ったタイミングが悪かったなと思った。平たく言えば、鈍感な女と繊細な男。真逆な方がうま>>続きを読む
こういう映画で泣いてしまう自分が嫌。人の悲しみや喜びはその人だけのものなのに。「可哀想」ってあまり思いたくない。その人が可哀想なんじゃなくて、私の主観でしかないからね…。
でも、でも。心が痛かった。>>続きを読む
「不死身って恐ろしい」からの"死への羨望"に持っていく?すり替えていく?ところがテリーギリアムっぽい…。無駄なくはっきりした考えなのはわかるけど、極端。でもわかるよ。"死"という未知への興味から映画が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あーーーー😭ってなる終わり方…。殺される前の束の間の喜び。なんて美しいラスト。岩井俊二らしいな〜。セリフも極限まで減らして、行間読ませてくるやつ。美しいのは、徹頭徹尾、ね。
フェイフォンに言われて、>>続きを読む
色々考察を見る前に書こうと思う。
ぜんっぜんわからない。あの施設の目的は、人体実験?あれは世界の縮図として作られた施設っていうのはなんとなくわかった、というか感じた。あれをみて酷いと感じるならば、普>>続きを読む
人に言ったら困らせる過去((人によっては)=重い過去=可哀想な過去)、と呼べばいいだろうか、そういうものを、背負い合う関係ってそんなにうまくいくものではないかなと個人的には思う。もちろん、うまくいく場>>続きを読む
無邪気かつトラブルを抱える母親を持つ子の気持ち…わかりすぎてちょっと辛くて、全部みるのに時間がかかった。無邪気な母親は、楽しいことは色々教えてくれるけど、自分のことばかりなので包容力はない。親はちょっ>>続きを読む
ゴシックファッションの教科書的な映画。白浮きするくらい肌を真っ白にして、鮮血のような真っ赤なリップか、こびりついて赤黒くなった血のようなリップか、血色皆無の黒リップをつけたくなる。
グロいのは苦手だ>>続きを読む
ラストスパートでめちゃくちゃ興奮する。全てに気づいた時に、うっわやべえ!ってなる。
ブラピ、顔の筋肉の動き方がすごく誰かに似てるって思ったら、成田凌だ〜。ブラピとジョージクルーニーは本当にかっこいい>>続きを読む
カルティエ全面協力。そして仕立てのいいジャケット、ドレス…至高。なんて美しいシェイプ。プラダやドルガバが協力しているらしい。ブランドの何が偉いって、丈感までデザインしているところだよね…。これくらいの>>続きを読む
なんて色っぽく美しい脚本なんでしょうか…。
そして、外国語を言語ではなく音として聴くあの感覚を映像化・言語化しているのも本当にすごい。そこが世界に評価されたのではないかと思う。日本人じゃないと伝わらな>>続きを読む
りんごのキャラメル煮とハーゲンダッツのバニラをトーストにのっけるシーンやばい。罪。
この二人、本当にいいな…ってにやにや。奥ゆかしいカップルだよなあ。あえて言わない方が美しいことっていっぱいあるよね>>続きを読む
ドキュメンタリーっぽくていい。
マーライオンにあまり感動していなかったところが、なんか観光のリアルって感じ。「綺麗だけど…うん普通に綺麗」って感じ。
あと、「ふーん、海外っていっても、普段の生活とそん>>続きを読む
お坊さんも人だよね。煩悩って本能だよね。
私もハゲたら坊主にしよっと。
頭洗うの楽そうだし、かつら着けやすそうだし。定年退職して何しても良くなってから、ハゲた頭皮にタトゥー入れられたら一番いいなあ。>>続きを読む
ものすごい終末感。20世紀末だもんね。
「運命には逆らえない」という縛りでこんなストーリーにするの、とても面白かった。タイムリープしても、それすら必然性を持つ、運命に組み込まれていることにするの、頭>>続きを読む