mizukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

mizuki

mizuki

映画(321)
ドラマ(0)
アニメ(0)

Right Place(2005年製作の映画)

-

几帳面が行き過ぎていて仕事も上手くいかなくなり、商品の陳列や薬を飲むことなど、彼にとっての日常ひとつ取ってもかなりの手間を要することなどから周りと違うことから生きづらさを感じていた主人公だが、自分のあ>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

-

染谷くんのゆるさ、とってもいいな〜と😌
ワイン造りの厳しさを描いた映画だからこそ染谷くんや地元の人々などの緩さがジーンと来た
ラストのシーンで誰しも主演2人の結婚式かと思いきや地元のお友達同士の式で、
>>続きを読む

blind(2011年製作の映画)

-

東日本大震災での原発事故から発送を得て作られた作品だそうだが、この世界がまさか10年経った今現実になるとは誰が予想したことだろうか…
映像と編集も素晴らしい
「現実に目を閉ざす者は、ミライに盲目である
>>続きを読む

息ができない(2015年製作の映画)

-

セリフは一切ないのに痛いほど感情が伝わってくる描写ですごく考えさせられる作品だった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

「互いから学ぶ」「若者はIT機器を使いこなせても対人関係を築くのが下手」「ひとりが周りに与える影響について」「今の70歳と20年前の70歳は違う」
映画自体は言わずもがなだが、作品のあとに流れたそれぞ
>>続きを読む

閃光(2018年製作の映画)

4.2

フィルムで撮ったような色味と質感が素敵だった
主人公の男性の、頭ごなしに否定しないところとか無理に聞き出さないとことか、人の生き方にとやかく言わないとことか、達観した考え方とか、愛する人をフィルムカメ
>>続きを読む

フミコの告白(2009年製作の映画)

-

疾走感が最高🌪🌪
ラスト終わり方も可愛らしくて登場人物みんな平和でいいね(^_^)

隣のカップル(2014年製作の映画)

-

それぞれのカップルがそれぞれの喜びを見つけているから、それでいいんだと思える話。ラストはたくさんのドアで締めくくられるのもオシャレ🌟
手書きのデザインも可愛い

王子と王女のおはなし(2017年製作の映画)

-

両親の馴れ初めから始まり、衝撃的な告白に着地する……。
ラスト、赤ちゃんから素敵な女の子へと成長していく場面では途中から母親の姿が無くなる当たりで胸が痛んだ🥲

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

-

たったの10分だが、かなりヘビーで大切なことを扱った映画だと感じた。それぞれの描写が何を示しているのかはハッキリと語られないため見る側の判断に委ねられるが、とても考えさられるいい映画だったと思う。細か>>続きを読む

マエストロ(2019年製作の映画)

-

すごく綺麗な映像だった✨1分半のショートフィルムだからといって侮れん🌙

Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

-

2人の徐々に距離をつめる感じとか、生活音が心地よかった
バラで気持ちを伝え合うの素敵

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

-

かわいすぎたなぁ!
特訓の成果を出せるようなキスはできなかったけど最後はどちらも幸せそうでよかった😌

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

-

風刺がよく効いていた。
なんの比喩かは見た人の受け取り方によって違うと思うが、人間はカラスによって死んで言っているようであって、全て自分たちの開発した物によって命を落としている
=環境破壊や戦争なども
>>続きを読む

リペイント(2018年製作の映画)

-

セリフはなくてもハラハラ感は伝わってきた。
最後の1枚をめくる瞬間は手に汗握った。
ラスト、また別の人物が部屋を訪れているという連続性も含めて色々と想像が膨らんで良かった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

-

身を滅ぼしてまで作品を追求した太宰の研ぎ澄まされたプロ根性に感銘です

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

ありのままで素敵だよクリスティーン🌟このまま羽ばたいてね

エサ(2015年製作の映画)

-

血が滲むほどの努力が報われるとも限らない

ハスラーズ(2019年製作の映画)

-

やってることは良くないしれっきとした犯罪なのだけど、煌びやかな世界で強く生きる女性の裏の苦しい顔や、家族のように慕い合う仲間たちと楽しそうにパーティをする姿を見てしまうと、頭ごなしに責められないな…と>>続きを読む