ももっちさんの映画レビュー・感想・評価

ももっち

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トーク・トゥ・ミー(年製作の映画)

3.7

ストーリー構成が明瞭でよかった。
若者特有の孤独疎外感から生まれる悲劇という展開で年齢帯が近い自分としては瘡蓋にもならない傷跡をいろんな角度から閲覧されてるようだった。
現代的用語を使うとかまってちゃ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.1

個人的にはすごく好き。
従来の過去に戻るためのSFではなく、過去を変えられない上で何を得るかということについて考えさせれた。
過去には悩みや後悔がつきまとうが、それが鎖になって今の現状から動けない、「
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの中車の外からのポールのセリフがとても良かった。
ホリーの愛と檻の考え方がポールと対照的だったのがその後のボールのセリフをいざ引き立てて良かった。
ホリーの素直で自由気ままで何者にも囚われ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

大学青春映画を見たらすごいモヤモヤする。
他人から見たら謳歌しているように言われるのだが、何か取り逃がした感じがする。

しあわせな孤独(2002年製作の映画)

4.2

ラース・フォン・トリアーのドグマ95による生々しい描写が逼迫感や生々しさら感情の機微が読み取れ、映画全体の表情と一体して映画に没入できた。亭主として完璧だった男マッツの歯車の狂いようが、見ていてせりは>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

レミゼラブルの原作があるのは知ってたけど
映画を見たことがなかった。
アンハサウェイほんと美人なのに可愛いが具現化した人だなぁ泣
ジャンバルジャンとシャべルールの関係性がRRRのラーマとプーマの関係性
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

一番心に残った作品である。
セルマの芯のある掠れた歌声がしばらく耳から離れなかった。
死の107歩が、107秒間のミュージカルになっている怒涛のラストはミュージカルでは悲しいことは起こらないという常識
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

主演の女優さん浅野いにおさんが描く女の子っていうのはすごい感じた。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ウェスアンダーソン監督の作品を初めて見ました。淡色のパステルカラーが、この映画のベースカラーに担ってる印象を受けました。
対照的にキャラクターの衣装はビビットトーンのアクセントカラーが特徴でした。あと
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

2.9

終幕後まずはため息ですねって映画ですね。
ため息って感じのため息です。見てていい気分にはならないですよね。
今のサブカル女子の悪いとこに(女)の悪いとこを付け加えてさらに自分だけの世界で生きる人間の悪
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.4

痛くて辛い気持ちと好きな気持ちが似てるという思春期特有の恋の気持ちを描いた作品。
青春が先走りして世界観よりも目立ちすぎたような気がしました
自分には若々しすぎたかなぁ

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

4.1

主演のヴァンサンカッセルが演じるゴーギャン信念の強さ、野蛮さ、絵画への執着心に、心打たれました。
絵画より優先するというタヒチに行く前のフランスの時の頃忌み嫌っていた生活を、妻を養うためというために、
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.3

ベータの愛らしさに心貫かれました❤️
ベータの新しい母親に対する不快感と、父に対する母への裏切り行為も全部全部わかるー、、でもなぁお父さんもお父さんで周りの人から見ると陽気な性格から一変して元気がなく
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

ジブリ作品の集大成を感じました。
私自身ネタバレに弱いのでこの作品を品評すること自体やりにくくて仕方ないのですが、広告なしがストーリーの展開上適切だったと!!思いました!

ロリータ(1997年製作の映画)

4.2

原作のウラジミール・ナボコフによる
「ロリータ」を単行本で読もうと試みたのですがなかなか、文体にに馴染めず本作の映画化されたものを閲覧しようと思い鑑賞しました。
いや、ロリータ特有のニンフェット、(幼
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怪物(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

是枝裕和監督の「万引き家族」に惹かれて、すっかりファンになってしまって今回の映画を見ました。
上映が始まり事象が終わる頃の差し当たり、主観がコロコロ変わり人によって事実関係に相違があるという内容で
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

-

ケイティ可愛すぎだし、ケイティパパもいい人すぎる〜〜、、❤️
スティーブはシュワルツネッガーの子供というだけ行ってイケメンすぎ、、❤️
ケイティの周りの人脈良すぎて昇天しそうだった

ロストケア(2023年製作の映画)

3.6

これは一人で見る映画だなと上映終了後に思いました。一人の映画鑑賞が私は好きなのですが改めて実感しました。
映画の感想は一言で言うと、私には感情移入は断片的にしかできなかったに尽きます。
私には介護経験
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

クリープハイプの「ナイトオンザプラネット」から、この作品を知ったのですが、ジャームッシュ監督の「ナイトオンザプラネット」も見たことがあり、
すぐにみたいと思い視聴しました!!
ようちゃんとテルくん
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

ナートゥ!ナートゥ!インド映画らしいミュージカル感満載の高いテンション感と勢いだけでゴリ押すエンタメ映画だった。少しグロテスクに感じてしまったが私がただ単にセンシティブ表現に弱いだけだと思う。また、反>>続きを読む

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