このレビューはネタバレを含みます
「死なないで」のシーンがすごく良かった。
泣き崩れるミシェル・ウィリアムズと、必死に涙をこらえようとするケイシー・アフレック。
医者の名前を間違えるくだりとか、救急車に担架を入れるのに手こずるくだり>>続きを読む
100周年記念作品とは思えないクオリティ。
エンドロールで「この時代は良かったなぁ…」と思ってしまった。
全体的に雑すぎる。
大して盛り上がるところもなく、悪い意味であっという間。
クッキー踏み潰>>続きを読む
普通にティム・バートンでいいや
こんなにグロテスクな造形のエビたちに感情移入できちゃうんだからすごい。
「父さんの友達は?」
「死んだよ」
このシーンで胸が締め付けられた。
共存って難しい。
風刺映画としてちょうどいい胸糞の悪さ>>続きを読む
面白くない。でも泣いちゃった。
あのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーみたいなとこ泣くだろ。
でも面白くはない。
オークワフィナの声がオークワフィナすぎる。
2作目から出てきて圧倒的な存在感を見せつける松岡茉優、ロード・オブ・ザ・リングのゴラムみたい
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輪廻転生という東洋的な考えを用いて多様性の素晴らしさを語る。
ウォシャウスキー姉妹の思想が出まくってて面白かった。
共同監督トム・ティクヴァが手がけた音楽だけでも泣きそうになる。
もっと壮大なエンデ>>続きを読む
ジャーナリズムについての映画、フェミニズムについての映画であり、映画についての映画でもある秀作。
映画ファンなら絶対ピンとくる実話がベースなので入っていきやすい。
スポットライトより楽しめた。
見>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソンの映画ってよくわかんないけど面白い!みたいなの多いんだよな~
70年代のカルチャーは最高。
ジョシュ・ブローリンの日本語、キル・ビルの國村隼よりは聞き取りやすい。
アクションとしてちゃんと面白いうえにしっかり反戦映画にもなってる。
クリス・カイルは戦場では死んでないけど、戦争の犠牲者であることには間違いない。
スター・ウォーズのヨーダが「戦争で英雄は生まれん>>続きを読む