プンプンさんの映画レビュー・感想・評価

プンプン

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エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

ストーリーは王道をゆくような感じでロードショー感覚で鑑賞できた

最終的に まぁそうなるよねとは思ってたけど、頑張ってエリジウムを建造・維持してきた人達からしたら たまったもんじゃないだろうなというエ
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.2

イアン役のデイブ・フランコさん、めちゃくちゃジェームズ・フランコさんに似てるなぁって思って観てたら兄弟と分かってニマニマ

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

疾走感と せわしないニューヨークの街並み。爽やかな俳優陣と ほどよく組み立てられた物語
小難しいこと無く 気持ちよく観られる作品に仕上がっているので、映画初心者も大歓迎。

「ブレーキなんてのは命取り
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

声・音・空気だけで伝わる臨場感。想像力を掻き立てる魅せ方で まるで小説を読んでいるような感覚に。
気づく人なら気づくレベルの伏線なので、誰もがアッと驚く大どんでん返し的な展開は見込めないものの、満足の
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呪詛(2022年製作の映画)

4.0

真っ暗な部屋+イヤフォンにて鑑賞。素晴らしかった。設定や構成も上手くできていて久しぶりに良質な“ホラー”に出逢えた気がする。
うわ〜..今夜はトイレに行けないや

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

3.3

自分の中の咎と向き合う物語。真相は だんだん読めてくるので、最後は もっと大きな展開で 驚かせて欲しかった。陰湿な閉じ方で幕が下りたので、あれはあれで良き。
私の中の“怪物”は、目覚めていない?それと
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

良質なスリリング風刺ホラー。黒人差別が未だに蔓延る国だからこそ描ける作品であり“映画”というファンタジーと上手く掛け合わせることで心を直接触ってくる感覚にさせてくれた。
恋人の家族に挨拶に行く前日くら
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.9

個人的にラストにかけての畳み掛けてゆく展開は ここ最近の中では かなり上位の作品。観やすい作品だし、ヒューマンサスペンスの入りとしてもだし、映画初心者にもオススメしたい。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.9

強くてニューゲームしたけど、結局マルチエンディングの別ルート回収しちゃう感じ。攻略プレイみたいでバカ笑った

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

横浜流星さんの役者としての真髄を見れたような気がします。キラキラした好青年を演じた役ばかりに目がいってましたが、見方が変わりました。素晴らしい役者さんですね。

私も 救える人は、救える時に手を差し伸
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

邦画のこういう読み取りづらい心情のやりとりを表現しようと努める作品づくり、好き

わざと台詞に抑揚をつけずに読ませることで、言葉のひとつひとつに込められた想いを感じ取ることが出来たように思う。こういう
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Red(2020年製作の映画)

3.8

愛の描き方がとても好きな作品でした

生きていて「どうしたらよかったんだろうね」って思うこと、たくさんあるよなーって

つらいし、苦しいし、悲しいんだけれど

でも、美しいかな

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

パークの頃から観てた人にはムフフな展開も多々置いてあり、こういった次世代型の続編ものにありがちな過去作へのリスペクトを感じるつくりになっていました。
おおきくまとめると 観るアトラクション。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

マトリックスの俳優を使い、マトリックス好きが作った、マトリックスみたいな映画です

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

マーヴェリックを救うための、マーヴェリックのための作品であり、トップガンというブランドを しっかりと繋いだ秀逸な映画

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ノーラン監督らしい“時間”を上手に使って、世間一般的なドンパチを使わずに戦争の有様を魅せてくれる戦争映画
人によっては退屈を感じる作品になるかもしれないけれど、こういう作品が名だたる賞を獲得するものだ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

親子愛についてと、車とヤったら子供がデキちゃう映画です
“これがフランス流の愛の描写だ!“と云うメッセージを感じる物語でしたが、やっぱり なんのこっちゃ さっぱりワケが分かりませんでした。評価もされて
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望み(2020年製作の映画)

3.3

葛藤メインなので、真相や展開は薄い。家族間のコミュニケーションは 日頃から取っておこうねっていう教訓作品

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

時間に“向き“という概念を落とし込んだ脅威の作品。進むか戻るという固定観念を潰す流石の考え方を持つクリストファー・ノーラン監督の思考に追いつけたようで、やっぱり理解に及ばず。
「起きたことは仕方がない
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.8

左手が骨折して痛くて、物語どころでは無かった

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.2

日本人含むアジア圏内では消える人は少ないだろうなって思って草

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

なにが“圧倒的知能”なのかを教えて欲しいくらい無能なの草。

貞子(2019年製作の映画)

2.6

池田エライザさんとニットの組み合わせ最強

影裏(2020年製作の映画)

2.4

“邦画”ってこういうもんだよね?って、勘違いした制作陣によって作られた空気みたいな作品。
俳優が良いだけに勿体ない
最高級の食材を使って、三流のシェフが料理したら こうなります

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

持つべきものは友ではなく
持つべきものは“理解ある友”だと教えてくれた

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

みんな違って みんないい
差があるのが 当たり前
認め合って 手を取り合って
自由を行使した先にあるものは
誰にとっても
幸せな笑顔でありますように
笑って明日を迎えられるように

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