大スターのポップシンガーと普通の数学教師が唐突に結婚したことから始まるラブコメディ。
なんかどこかで観たことあるような映画やドラマではありがちなシチュエーション、想定内なストーリー展開だったけれど、な>>続きを読む
前作から約4年半を経ての続編はアニメーション映画の限界をさらに押し広げた大傑作。
前作を上回る画面の情報量の多さの中で字幕を読むのは避けたいなと思ったので、今回も初見は吹替で鑑賞したけど正解だった。>>続きを読む
劇場公開当時、4DX吹替で鑑賞。
映像表現の豊かさはここまで来たかと、ちょっと感動してしまうくらい全てのビジュアルの本気っぷりが素晴らしい。
もちろんマイルス・モラレスがスパイダーマンとして覚醒・挫折>>続きを読む
NHKBS4Kで放送していたのでなんとなく十数年ぶり鑑賞。
ブラピとアンジーってやっぱり当時色んな意味で最強だったんだな。ハリウッドの大型カップルも今や過去形になってしまってなんだか残念。
それにして>>続きを読む
前評判や宣伝文句で言われるような“最高傑作”かと言われるとそこまでではなかったけど、ストーリーはよく練られていたし最後はちょっと泣いたし、これまでのMCUやスパイダーバースでの表現とはまた違うマルチバ>>続きを読む
ストーリーの大筋はジョス版とほとんど同じだけど半分くらいは見たことのない追加シーン。おかげで理解が深まり作品自体の印象が全然変わる。
構成や見せ方が違うだけでこうも別物になるとは。
当たり前だけどディ>>続きを読む
公開当時劇場で観て以来久しぶりに再鑑賞したけど、やはり諸々説明不足なので唐突に感じる部分が多く、ヴィランもヒーローたちも行動原理がいまいち理解できないままに進み、最後まで勢いだけで押し切られた感が強い>>続きを読む
もう何度観たか忘れるくらい子育て中にビデオを観まくり、演目になった年のディズニー・オン・アイスにも行ったくらい大好きな作品だった。
なんといってもセバスチャンがお気に入りキャラで♪Under the >>続きを読む
『リトル・マーメイド』もついに実写化。
ハリー・ベイリーの歌声をとても楽しみにしていたのと、曲は全て英語の歌詞の方がしっくり来るのでもちろん字幕版で鑑賞。
かつてのディズニーアニメ作品を現代にリメイ>>続きを読む
やたらに画面が暗い暗い言われるでおなじみのDCEU第二弾。ベンアフのバットマン初登場。
『マン・オブ・スティール』でスーパーマンとゾッド将軍が市街地を破壊しながら戦闘を繰り広げていたが、そのバトル下で>>続きを読む
2年半ほど前にも一度観て、その時はとにかくスケールの大きさとSF描写がすごいなあという印象しかなかったのだけど、やっぱり2度目も同感想。
クリプトン星のシーンとか宇宙船のデザイン、システムのギミック、>>続きを読む
アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国の一流女性諜報員がチームを組んで非常事態に立ち向かうアクションムービー。
なんといっても豪華キャスト競演がいちばんの見所。ダイアン・クルーガーめちゃくちゃ>>続きを読む
配信までスルーしようと思っていたけど、せっかくタイミングが合ったのでついに鑑賞。なるほど、これは劇場で観て良かった。
多分スラダン世代、しかしコミックもアニメも通らなかったミリしら勢のひとりだけど、不>>続きを読む
問答無用の不朽の名作。ただあまりにも長尺なためなかなか手が出しづらく、それなりパワーが必要な3時間47分。今回Netflixで観たのは完全版でいいのかな。
4時間弱ともなればさすがにインターミッション>>続きを読む
19世紀の英国を舞台に理性的な姉と情熱的な妹の恋愛模様を描く、いかにもジェイン・オースティン原作らしいユーモアと英国情緒に溢れた文学作品。
家督を相続できないジェントリ階級の女性、しっかり者で控えめな>>続きを読む
荒唐無稽カーアクションシリーズとして20年以上に渡り突っ走ってきたワイスピもついに10作目。これまでの総決算とばかりにフィナーレに向けて走り出す。まずは第1弾。
「もちろん今までのシリーズ全部観てます>>続きを読む
黒人差別や女性蔑視、家父長制といった社会問題をテーマにしたサスペンス・スリラー。
全くの予備知識無しで観たので予想外の展開に結構引き込まれた。
意図したであろう描写も暗喩的過ぎず、なんならちょっと雑か>>続きを読む
90年代特有の王道のロマコメなので、あまりのファンタジー展開に少し引っかかる事もなくはないけど、概ね“Surreal, but nice“なイギリス版『ローマの休日』。
ハリウッドの人気女優とイギリ>>続きを読む
第二次世界大戦やいくつもの紛争を経て、かつての国家ユーゴスラビアが消滅するまでの激動の時代に翻弄された人々を、奇想天外な世界観の悲喜劇に乗せて描く。
序盤からのガチャガチャしたホーン隊の音楽に乗せた>>続きを読む
ボーンシリーズは一応トリロジーだったらしく、本作のサブタイトルも“最後通告”。失った記憶を取り戻すためのジェイソンの闘いもここでひとまず落着することに。
個人的にはこの3作目のドラマとアクションのバラ>>続きを読む
記憶喪失の元CIA工作員ジェイソン・ボーンシリーズ第2弾。前作で出会って恋人になったマリーとインドで幸せに暮らしていたところ突然の襲撃に遭い、またしても謎の陰謀と対峙し闘争に巻き込まれてしまう。
前>>続きを読む
マット・デイモンが記憶を無くした元暗殺者を演じた硬派なスパイアクション作品。
CIAの極秘ミッションの人間兵器として訓練されたジェイソン・ボーンが突如記憶を失い、スパイスキルを駆使し自分は何者なのか>>続きを読む
WOWOW録画で鑑賞。
観ている最中はどこに向かっているかとか各場面の文脈が今ひとつ掴みきれず、最後まであまり乗りきれなかったな。
15歳の少年と25歳女性の友達以上恋人未満のプラトニックな関係の行方>>続きを読む
初日朝一の回で鑑賞。
MCU単独シリーズ3部作の完結編としては理想的ともいえる大傑作。涙腺が完全に壊れて、幾度となく流れる涙で頬が濡れっぱなしになるくらいエモーショナルな瞬間に溢れていた。
今回ロケ>>続きを読む
MCUでは多分珍しい短編ホリデースペシャル。時系列的には『Thor: Love and Thunder』後のお話。
始まって早々コスモが当たり前のようにいるけど、今作の舞台がノーウェアだからなのね。>>続きを読む
公開時に劇場で3度鑑賞。新作のVol.3に向けておさらい中につきレビューするけど、GotGシリーズは個人的にスペシャルな存在なのでついエコ贔屓スコアになっちゃうな。
本作初見時はだいぶ大きく感情を揺>>続きを読む
初回は公開時に劇場で鑑賞。
というか本作が私のMCUデビューだったので、やはり特別思い入れも大きい。
それまでなんとなく苦手意識があって食わず嫌いだったMARVEL CINEMATIC UNIVERS>>続きを読む
タイのタムルアン洞窟に遊びに行っていた地元のサッカーチームの少年12人とコーチ1人が、豪雨の浸水により閉じ込められ取り残されてしまった実際の遭難事故とその救出劇を描く。
名匠ロン・ハワード監督が手がけ>>続きを読む
母親の突然の失踪を巡り、娘がデジタルスキルを駆使しまくって捜索に乗り出すサスペンスホラー。
前作を鑑賞せずに先にこちらの方を観たのだけど、情報量過多でありながらその完成度の高さに驚愕。とても面白かった>>続きを読む
ストーリーに繋がりはないという事だったので先に『サーチ2』の方を観たら、あまりにも良作だったため即日こちらも鑑賞。
物語の全てをPCの画面上で展開させるとても斬新且つ画期的なアイディア、さらに脚本や構>>続きを読む
『怪盗グルー』シリーズのプリクエルであり、『ミニオンズ』のシークエルという立ち位置の本作。
前作『ミニオンズ』のロンドンで大騒動を起こした末、遂に悪党のボスを見つけたミニオンズたちがあっさり手下の座に>>続きを読む
ミニオンのわちゃわちゃした活躍を見ていたい派なので、公開オーディションのパフォーマンスと刑務所&脱獄シーン以外はついついゆるめの目線で鑑賞しちゃった。
シリーズの中では面白味に今ひとつ欠けていたように>>続きを読む
3人の子を持つ母親マーロのと夜専用ベビーシッターのタリー、2人の関係が深まるうちにハートウォーミングな展開を見せるストーリーかと思ったら途中怪しい方向へ。そして明かされるタリーの真実。
セロン様、今作>>続きを読む
ストーリーや名曲 ♪Somewhere Over The Rainbowをはじめとしたパフォーマンスはあまりにも有名だけど、実は映画は断片的にしか観たことなくてこの度はじめてフルで鑑賞出来た。
全ての>>続きを読む
2000年代の陽気なアメリカの空気感が特徴的なハッピーコメディ作品ってやっぱり好きだな。テーマがはっきりしているし、ポジティブでひたむきな主人公エルがロースクールで成長してゆく姿は素直に応援したくなる>>続きを読む
地図に載らない幻の島“髑髏島”という自然豊かな未開の地で怪獣大戦が繰り広げられる、この設定の時点で漂うワクワク感。
なんといっても自然素材と同化して巨大化したクリーチャーの造形がどれも素晴らしい。もち>>続きを読む