MyYouMeさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラー苦手で全然観れなかったのだけど、Capter2が観たくてまずは金ローでお試し鑑賞。意外と怖くなくて、コレならいけるかなというのと大事なところがバッサリカットされてたらしかったので予めレンタルして>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

複雑なストーリー設定という評判からなかなか鑑賞に至らなかったんだけど、各所サブスク配信から引き上げられそうなのでようやく。
夢が何階層にも入り組んでて観てるうちに夢か現実か時々混乱しながらも、グイグイ
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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

Netflixで配信終了前の駆け込み鑑賞。
トム・フォードってあのトム・フォード?と思っていたら彼の初監督作品だったそうで。
クィアの登場人物の心理描写が切なく美しく叙情的でプロダクションデザインが素
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.8

ようやく地方のこちらでも公開されたので都会から約1ヶ月遅れで鑑賞。

ケイラ、8年生ということは13歳。まだまだ子供だけど翌年からはハイスクールという多感なお年頃のちょいイケてない少女が感じるアレコレ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

飛び切りスタイリッシュでオシャレなスパイムービー。アクションやカーチェイス、音楽も凝ってて良かった。
時代設定が60年代ということで、セット・小道具衣装・クルマなどなどレトロで最高!

登場人物全般の
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

4.0

本国より一年遅れの公開で、興行イマイチだったとかネガティブな印象もあったけど、想像してたよりずっと面白かったし楽しめた!

元々 DCの『ARROW』とかの弓アクション大好きだしホースアクションもダイ
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.8

『ブレイキング・バッド』のあの壮絶なファイナル後のジェシーにフォーカスしまくって粛々と描いた本作。
このドラマの熱烈なファンというわけではないけど、シリーズ終盤では辛過ぎるシーンが多かったジェシーが泥
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

シリーズの中で一番好き。
ありとあらゆる武器とアクション見本市!
人をビシバシ殺して行くのに、この痛快な感じはなんだろう。
ファイトシーンは今回もキレにキレまくってて最高。鑑賞中8割はニヤケてたんじゃ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

アメリカで厳戒体制敷かれた訳がわかった。
これは色んな意味で問題作。

精神的に弱ってる時は観ちゃダメなやつですね。混沌としたゴッサムシティは、今自分が生きるすぐそこにある世界なんだ思うとズシンと来る
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チャタレイ夫人の恋人(2015年製作の映画)

3.2

原作は読んだことないし過去作も観たことないけど、そういえば“チャタレイ夫人”って名前は知ってるなぁ程度の認識で、リチャード・マッデン見たさに鑑賞。

第一次世界大戦前後イギリスの時代モノ、衣装やお屋敷
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

今回もキアヌがガンアクションキメまくるシリーズ2作目。序盤のマスタングカーアクションも痺れた。舞台は前回に続きNYと新たにイタリア。ローマに居るキアヌのまぁ絵になることといったら!

クラッシックな雰
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

ストーリー自体は至ってシンプルでサクサク進むし、とにかく映像やガンアクションが超クール!キアヌのアクションは本当に美しくて見惚れてしまう。
この監督ってマトリックスやコンスタンティンでキアヌのスタント
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

モノローグ含めセリフの情報量がまぁ多い多い!とちょっと面喰らってたら、『ソーシャル・ネットワーク』脚本のアーロン・ソーキンの初監督映画とのことで納得。字幕じゃなく吹替で見れば良かったかな。
あんなに長
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

これは名作だなぁ。
ビリーの11才の少年らしい純粋さや周りの家族や友達、バレエコーチとの関係の描き方が秀逸。

男=マッチョイズムな炭鉱勤めの父親と兄。
最初は反対しながらもやがてビリーの未来のために
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6日間(2017年製作の映画)

3.2

実際に1980年に起こった駐英イラン大使館占拠テロ事件の6日間を題材にした作品ということなので、大きな展開は当然最後の6日目イギリスの特殊部隊SAS突入劇。
そこに至るまでの警察の交渉、SAS隊員の突
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

2.8

キャスト目当ての軽ーい気持ちで観に行ったけど、元々ウェスタンがそんなに得意じゃないので前半ノりきれず途中ウトウト…気がついたら4人が一緒にいて川で金を取り始めていた。そこからラストまでは目が離せなかっ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

タロン君の魅力再確認強化月間のため、『キングスマン: ゴールデンサークル』1年振り2回目の鑑賞。

前作SSに比べると、キャラが増えたり行動範囲が広がったりしたせいか色々とっ散らかった感は否めないけど
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

主人公が奥さんの死をきっかけに破壊行為に至る心理が今ひとつ理解できなかったけど、切なくて美しくて不思議な気持ちになるのは、ジェイク・ジレンホールの素晴らしい表情、演技によるところが大きい。主人公と少年>>続きを読む

DJにフォーリンラブ(2018年製作の映画)

3.5

リチャード・マッデン目当てで内容はそんなに期待してなかったんだけど、しょうもないおバカなジャンルも好きなので案外面白く観れた。

お酒やらクスリやらパーティやらハチャメチャ珍道中っぷりは女性版『ハング
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.8

今作もタロン・エジャトン役者魂が凄まじかった!実話なので、顔はもちろんおそらく体型から歩き方までとことんご本人に寄せてるんでしょうけど、時折見せるタロン君ぽい表情もとても良かった。

今の制度じゃ到底
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.6

前回観たのは確か3年くらい前かな〜記憶が曖昧。当時は気付けなかったタロン君の魅力を改めて確認するために2度目の鑑賞。

初見時の印象思い出し
・英国紳士アクションがカッコいい!
とりわけコリン・ファー
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

近未来の世界に生きる人類を、列車という閉鎖空間で表現してたのは面白い設定だったと思う。
列車最後尾から前方に進んでいくにつれ、明るく豊かになっていく演出なんかも階級社会の見せ方としてとても分かりやすか
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.9

ものすごく好き!
この作品で、キングスマンのエグジー役ん時はそれほどでもなかったタロン・エジャトンにどハマりし、さらにGOTのロブ役やボディガードの時にはやはりそこまでなんとも思ってなかったリチャード
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.0

タロン・エジャトン目当てで鑑賞。
アンセル・エルゴートとケヴィン・スペイシー共演ってどうしてもベイビー・ドライバー思い出してしまうな。

物語は実話ベースだそうで、最初から無理のある胡散臭い投資の儲け
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

CIA捜査官イドリス・エルバとスリ稼業リチャード・マッデンのバディもの。
英国俳優の2人がアメリカ人役で、アメリカ英語のイントネーションで話してたのがなんだか可笑しかった。
警察内部の腐敗に立ち向かう
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.5

渋カッコいいトム・ハーディの1人二役の演技がお見事ということに尽きるでしょ。
実話ベースのギャングものということなのでへぇーと思いながら観てたけど、60年代ファッションや街並みなどの雰囲気がいい感じ。
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