世界中の誰もがトム・クルーズに恋してたあの頃に一度観たきりだったけど、夏だしアイドル人気絶頂期の若かりしトムの無敵ハンサムっぷりでも堪能しようかなってことで再鑑賞。
大ヒットした ♪Kokomo や>>続きを読む
1993年の『ジュラシック・パーク』から約30年。続編にも制作総指揮として名を連ね続けたスピルバーグによる“恐竜スーパーエンターテイメント・フランチャイズ”の集大成作。
元々2021年の公開を予定して>>続きを読む
後を絶たない愚かな人類。今作は邪悪さも持ちあわせる人間がゾロゾロ登場するし、島から本土に恐竜を連れてくるというプロットは『ロスト・ワールド』を彷彿とさせる。
前作でパークの地図に載ってたそうだけどヌ>>続きを読む
『ジュラシック・パーク』と同じ世界線でリブートされる新たな3部作の第1段。
公開時に劇場で鑑賞。
大きなスクリーンで観る恐竜達の迫力はやはり格別で、1作目のオマージュが随所に感じられたのも最高だった。>>続きを読む
ちょっと前に地上波で放送していたのをチラッと観てみた時はとにかくカービー夫妻のなりふり構わなさが鬱陶し過ぎて、中盤辺りから視聴をやめてしまった。
今回再チャレンジしてみたところ、例の夫妻が無理なのは変>>続きを読む
公開当時はジュラシックシリーズにあまり興味がなかったので、今回が初鑑賞。
大ヒットした前作の出来には遠く及ばず。どうしてこうなったと思わざるを得ない続編。
ジェフ・ゴールドブラム扮するマルコム博士の続>>続きを読む
何度もTVで放送されてるわりには、全編通してちゃんと観たことがなかったので、最新作に向けて鑑賞。
大迫力の映像はもちろんストーリー展開がシンプルによくまとまってて、恐竜パニックのハラハラドキドキポイン>>続きを読む
ヒトラーの独裁的なナチス政権を崩壊させるべく、“オペレーション・ワルキューレ”を利用して暗殺を企てクーデターを実行しようとしたドイツ国防将校たちと、その指揮を取ったシュタウフェンベルク大佐の物語。
ヒ>>続きを読む
『ディパーテッド』を観た流れで再鑑賞、といっても約20年弱振りなのでクライマックスのビルの屋上シーン以外はあんまり覚えてなかったけど、やはり香港ノワールの大傑作だなと改めて。
警察とマフィア、それぞれ>>続きを読む
香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイク版。
本家は大昔に1度鑑賞。なんとなく流れはわかっていたつもりでも結末の記憶ががあやふやだったのでこんな最後だったっけ?と思ったけど、エンディング>>続きを読む
1970年代が舞台の作品というのはもはや飽和状態で新鮮味はないのだけど、こだわりの見えるディテールや主演ふたりのバディ感の程よい抜け感がいい感じ。
ストーリーはわりと大味ながらもシュールなコメディ要素>>続きを読む
ミニオンズがわちゃわちゃしてるのが観れればそれで十分派としては、スピンオフである本作の方が結構楽しめた。
ミニオンズ勢は何してても楽しそうで微笑ましいんだけど、時々小憎たらしいところがあるのもポイント>>続きを読む
今作といえばやっぱりファレルの歌う主題歌『HAPPY』がめちゃくちゃ大ヒットしたという印象が1番強い。
初めて鑑賞してみてようやくあの曲がどこで、どういうシチュエーションで使われたのかがわかった。本当>>続きを読む
新作公開で盛り上がるミニオンズ。
実はこのシリーズを1本もちゃんと観たことがなかったので、最新作を観に行くかどうかは別としてとりあえず鑑賞。
この時はミニオンズってまだちょっとしか出てこないのね。意味>>続きを読む
アポロ11号に続けと更なる月面着陸を目指して月へ向かう途中、突然のトラブルに見舞われたアポロ13号。なんとしても地球への帰還させるべく尽力する3人の飛行士とヒューストンの管制室クルー、その様子を固唾を>>続きを読む
『ソー:ラグナロク』で祖国アスガルドを失って以降はギリギリの精神状態、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では自尊心をズタズタに傷つけられ完全に壊れてしまった雷神ソー。サノスとの決戦を経て、新しい自分自身>>続きを読む
タイカ・ワイティティ監督の思い切った方向転換が功を成して『ソー』シリーズの中ではダントツで面白い。GotG然り、MCUのスペースオペラはこのくらいポップではっちゃけてた方が好みだな。
父オーディンを>>続きを読む
最新作向けてシリーズ復習。
『ダーク・ワールド』は通しで観たのが過去に1度きりだったので、だいぶお久しぶりの鑑賞。
そんなに思い入れもなかったのに『エンド・ゲーム』のおかげで重要なポジションになった本>>続きを読む
最新作『ソー:ラブ&サンダー』に向けて復習。
かなり久しぶりに観たけど当時の配給ってパラマウントだったっけ。
地球に落ちてきたソーと研究者ジェーンの出会い、ホーク・アイの初登場、S.H.I.E.L.D>>続きを読む
鬼才バズ・ラーマン監督が手掛ける“キング・オブ・ロックンロール”ことエルヴィス・プレスリーの伝記映画。エルヴィスもまた類稀なる才能とカリスマ性で世界から圧倒的な支持を集め、後の大物ミュージシャン達に影>>続きを読む
“ザ・ゴッドファーザー・オブ・ソウル”、“ミスター・ダイナマイト”、“ファンクの帝王”など数々の異名を持つ偉大なエンターテイナー、ジェームズ・ブラウンの音楽伝記作品。
購入した円盤で久々に再鑑賞。>>続きを読む
2、3回は観たと思うけど久しぶりに観たくなったので再鑑賞。
LAの小さなクラブを舞台に、エンターテイメントの世界に憧れ田舎から出てきた女性の夢と恋愛を描く王道のサクセスストーリー…という体のクリスティ>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
TGMのオマージュ元として名前の上がる本作を、このタイミングで劇場で観れたのは実にラッキーだったな。
“音速の壁”に挑戦したテストパイロット、チャック・イェーガーと、アメリカの>>続きを読む
幼馴染の親友同士が互いへの恋心に気づき揺れる様を、グザヴィエ独特のタッチで繊細且つエモーショナルに描く。
メタファーの置き方や、心理描写などがとても丁寧、構図や風景のなどのとらえ方も絶妙でさすがドラン>>続きを読む
ポップなキービジュアルとそこそこの評判で劇場公開時から興味深々だった本作、Amazon Prime Video 入りしたので鑑賞。
カリフォルニアの砂漠のリゾート地パームスプリングスで、同じ1日を延々>>続きを読む
トムとダグ・リーマンのタッグ2作目。監督曰く“実話に基づいた楽しい嘘”とのことで、実在した密輸専門パイロット、バリー・シールというキャラクターの荒唐無稽なエピソードをかなり滑稽に描いている。全編シニカ>>続きを読む
タイムループものの要ともいえるスピード感や軽快さといったセオリーをちゃんと踏襲していたし、SFエンタメパワー全開でとても面白かった。
おなじみのワンパターンシーンからトライ&エラーを経て、ちょっとずつ>>続きを読む
親が築いた大企業を継ぎルックスにも恵まれNYで何不自由なく暮らす主人公デイヴィッド。彼の女性に対する不誠実さが引き起こした自動車事故で一命を取り留めるも、顔に重い後遺症が残る。
一目惚れした女性ソフィ>>続きを読む
やり手スポーツ・エージェントのジュリーが理想を綴った提案書を出した途端、大手のエージェンシーから解雇され今まで手に入れたものを失うことから始まる、90年代中期のいかにもアメリカらしい王道サクセスストー>>続きを読む
なんと私にとっての初スタンリー・キューブリック作品がまさかの『アイズ・ワイド・シャット』に。『時計じかけ〜』も『2001年〜』も『シャイニング』もなんとなく観ることなく今日に至ったのだけど、今まさにト>>続きを読む
西アイルランドからオクラホマ州の土地を手に入れることを夢見て渡米した貧しい青年と、裕福な育ちながらモダンな生き方を望む女性。
身分の違いから反発し合うものの、利害関係の一致からボストンで共同生活を送る>>続きを読む
前作から36年。懐かしくもあり新しくもある正統な続編は、度重なる公開延期を乗り越え、トムがこだわり続けた“映画館のスクリーンで映画を観ること”の価値を思い切り突き付けてくる傑作だった。
公式のハッシュ>>続きを読む
今や言わずと知れたスーパースター“トム・クルーズ”の名を、戦闘機のエンジン音と共に一躍世界中に轟かせた記念すべき作品。
名曲 ♪Danger Zoneに乗せ、手際よく動くデッキクルー、カタパルトオフ>>続きを読む
ゲーム会社に勤める冴えないナードの主人公が、夜な夜なネットで悪態をついていたら、とある闇サイトであっという間にIPと自宅を特定され、拉致されて両手に拳銃をガッツリ装着、デスゲームに参戦させられてしまう>>続きを読む
ゲーム・ナイトで企てられた誘拐ゲームを楽しむはずが、本物の暴漢が乱入してきてリアルな犯罪に巻き込まれてしまうカップルたち。典型的なアメリカン・コメディ特有の小ネタがポンポン飛び交い、謎解きミステリーや>>続きを読む
タイプライターが得意なフランスの片田舎出身の主人公ローズ。秘書として雇われた保険会社の社長ルイとの特訓や恋愛を経て、タイプライターの早打ち大会に出場しタイピストチャンピオンを目指すという、定番のロマコ>>続きを読む