ニコラさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ザ・チェンジアップ/チェンジ・アップ オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年製作の映画)

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モンスター上司観た後だったからジェイソン・ベイトマンまた上司にイビられてる…ってそれだけで笑ってしまった。
ライアン・レイノルズってカッコいいけど歯見せて笑うと一気に馬鹿っぽくなる気がしてこの映画的に
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選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

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コメディかと思いきや、最後そうなるかぁ…
最初のシーン観た時にコメディの割に妙なトーンだなーと思ったのよ。
個人的にはラストはスッキリ爽快に終わって欲しかったからちょっと後味悪かったなー。

サンドラ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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なんだか話題になってるし、とりあえず観てみようと思い立ったものの「火垂るの墓」みたいな内容かと思って重い気持ちでテアトルへ。

水曜日ってこともあって立ち見が出るほどの客入りで、それも本当に老若男女色
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

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とにもかくにもジェニファー・アニストンがかわえぇー!!!
ウィッグの下地が透けるレベルの安っぽいストリッパー役から母親役まで、何を演じても素敵なんだなぁ。
そしてウィル・ポーターの気持ち悪さはなかなか
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

確かに女が数人集まって観たら盛り上がりそうだなー。
私はアリスみたいな女が大嫌いなんだけど(一人じゃ何もできないくせに今ある幸せを手放して自由が欲しいとか言いつつ、やっぱりあなたがいないとダメなの!っ
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イノセント15(2015年製作の映画)

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自主映画なのかなというほどのカメラワークの荒さや音声の雑多感が個人的には新鮮だった。

普段ならあまり観ないタイプの映画だったこともあって、もっとエンターテイニングな展開を期待してしまったけれど。
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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デヴ・パテル目当てに観に行ったんだけど、ジェレミー・アイアンズはじめトリニティのオジ様たちがめちゃくちゃイケメンでとても良い目の保養になった!!
英語も分かりやすかったし、数学の知識が全くなくても入り
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってて、新作だったけど迷わずレンタルしてきた。
いやぁ、面白かったー!
無駄な説明がなくて静かに進んでいくストーリー。
長さも108分とちょうど良い。

人工知能のお話だから科学的で難しい
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまり観ないタイプの映画だけど、時間がちょうど良かったので観てきた。

感想としては…うまく綺麗にまとめてあるなーと。
ラストのカット、個人的にはすごく好きなんだけど若干安っぽさがある気がする。
(サ
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私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

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思った以上に正統派な青春ラブコメだった。
もうちょっと台湾映画のみずみずしさとか爽やかな感じを期待していたのだけど。
キャラクター重視な感じだった。

多分自分でも思ったほど引き込まれなかったのは男の
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

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あっちゃん出番少なっ!!

新大久保とか歌舞伎町とか、新宿周辺がたくさん出てくるから観てて面白かった。

南果歩と松重豊の時効成立前・逃亡中カップルが一番好きだったなー。
南果歩が可愛らしくてとても良
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君の名は。(2016年製作の映画)

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アニメ苦手。SF苦手。
パラレルワールドとかもう本当ムリ。
そんな私が観ていいものだろうかと悩みつつ観てきた。

いやぁ、RADWIMPSいいわー。
神木隆之介も上白石萌音もいいわー。
てっしー好きだ
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

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「コーラス」「独立少年合唱団」など、ボーイズクワイア大好き女としては観ずにはいられなかった!

聴いているとなんだか罪悪感を感じてしまうくらい透き通っている少年たちの声。
ボーイソプラノは一時期だけの
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二重生活(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉目当てでレンタル初日にツタヤへ行くという気合の入れっぷりだったわけだが!
基本的に他人の行動を遠くからひっそり見守るという設定で展開して行くもんだから、音声がね、遠いのよね。
家のテレビで観る
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ワンドゥギ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーログインで観た時はちょっと気持ち悪いなって思ってしまったユ・アインがまだ若くて可愛いー!!

彼の演じるワンドゥク、喧嘩ばかりしてる問題児っていう設定だったからまた暴力的なシーンがいっぱいある
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ルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

監禁されてた部屋から逃げ出すために試行錯誤するお話かと思っていたら、メインはその部屋から出たあとなのね!

子持ちとしては、胸が締め付けられるような内容だった。

ただでさえ子育てって難しいのに、あ
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

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いい夫婦の日にぴったりな一本だった。

何十年も連れ添ったパートナーでも、数日離れたときには電話で「会いたいよ」って素直に相手に言えるすてきな関係。

色んな形の夫婦がいたっていいよね。

ドリスの恋愛妄想適齢期(2015年製作の映画)

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借りてきたDVDの新作紹介で観て気になってたやつ。
コテコテのコメディのつもりで借りたけど、割とラブコメ色が強いのね。
もっと下品でくだらなくて最後笑い飛ばして終われた方が良かったかなぁ。
あのラスト
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山田孝之目当てで観たんだけど、林遣人のシーンの方が長いのねー。
こーいうイベントサークルの主催いるなぁと思いながら観てた。
Go-rangayにちょっと笑っちゃったよね。
そして歯引っこ抜かれたはずの
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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何を勘違いしたのかこれを実話だと思って観てた私ほんと馬鹿。
そんな訳ないよね、だよね。
通りでとんとん拍子に正解する訳だよ。ビックリした。

ストーリーは本当に綺麗にまとまってるなっていう印象。
ご都
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罪の余白(2015年製作の映画)

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WOWOWでやってたので観てみた。

谷村美月は本当にスーツが似合わないな。
何歳の役をやるのがちょうどいいんだ彼女。
元いじめられっ子っぽい垢抜けない感じを出したかったんだろうけど、なんか年齢不詳で
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戦場のメロディ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦場モノが苦手なのに泣ける映画が観たい気分だったので鑑賞。
主演の子はZE:Aなのね。
上映前に一言メッセージみたいなやつが流れて、綺麗な顔の子だなーって思ったんだけど、映画の中では普通だったな。
K
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ハッピーログイン(2016年製作の映画)

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何も考えずに観られるラブコメが観たくて。
狭い劇場というのもあって立ち見が出るくらいの賑わいだった。
みんなユ・アインのファンだろうか。
最近の韓国俳優には疎くて、この映画に出てる人もチェ・ジウしか知
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小さな園の大きな奇跡(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告で観た時に号泣して絶対に観なければ!と思ったやつ。
子どもが出てくる映画なんて今まで好んで観なかったのに年取ったなーとしみじみ。
周りもビックリするくらい年寄りだらけでちょっと笑ってしまった。
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

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菅田将暉みたさに。
原作がジャニーズの子によるものだということくらいしか知識がないまま鑑賞。
なんかそれっぽく仕上げた視覚的にゲージュツ的なだけの映画でしょ?と思ってたら、プロットが意外としっかりして
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

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自分でもなんでこれを観ようと思ったのか分からないまま観ていたのだけれど、最初から最後まで特に何も起こらず。
もっとSNSっぽさがあるのかと思わせるようなあらすじの書き方じゃなかったっけ?
あの程度なら
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読まずにこの映画を観たら全く違った感想を抱くんだろうなーと。

やっぱり映像化は無理あるよなー。
文字で読むよりも圧倒的に情報が多いから矛盾に気付いてしまいやすいのか。

あっちゃんの古くさい演
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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とにかくキャスティングが素晴らしい。
他の俳優が思い浮かばないくらい皆が皆ハマり役だった。
小松菜奈の母親役が市川実和子って、顔似すぎ!!

そして、やっぱり菅田将暉はすごい。
あの圧倒的な存在感はな
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこかで観たことあるような映画だなーと思ったら、あれだ。寅さんだ。
ヒロインと舞台を変えればいくらでも続編作れるやつ。

せっかくハワイまで行ったんだから、正直もっとちゃんと英語を話せる女優さん使えば
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何者(2016年製作の映画)

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キャストにつられて鑑賞。

鑑賞中はひたすら得体の知れないむず痒さを感じながら観てた。
大学生特有の焦り、意識の高さ、上昇志向、自分は他の奴らとは違うんだ感。
多分私らの年代ならあるあるーって思える内
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PK(2014年製作の映画)

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シネマカリテで公開2日目に鑑賞。
朝の回だったのにほぼ満席で、年齢層は結構上だった気がする。
上映中、何回も客席から笑い声が起きててちょっと新鮮だった。

映画は、インド人でもこういう考え方をする人っ
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バーレスク(2010年製作の映画)

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以前ネイルサロンで途中まで観て以来ずっとずっと気になっていたバーレスク。
WOWOWにてようやく鑑賞。

いやぁ、ネイルサロンのちっちゃい画面で観た時もすごいなって思ったけど、テレビで観るとアギレラや
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チェリーについて(2012年製作の映画)

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Jcomでやってたので観てみた。
ポルノの世界へ足を踏み入れた女の子のお話、と書いてしまえばそれまでなんだけど、エロさよりも女としての潔さとか、諦めの中にある小さな希望だとかを描いているのかなと。
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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これが実話とは…!
もういい歳したおっさんなのにユアン・マクレガーの愛くるしさが光ってた。
ジム・キャリーはこういう役やるの本当に上手よね。
劇中で使われてる音楽もなかなか良かった。

タミー Tammy(2014年製作の映画)

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愛するメリッサ・マッカーシー様の主演作。
ポスターからして最高。
冒頭のファーストフード店のシーンで過呼吸になりそうなくらい笑った。
好き嫌いありそうだけど、個人的にはこのセンス大好きだ。

おばあち
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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タイトルからしてシュールなゆるふわ系なお話かと思いきや。
複雑な背景を持った女の子のロードムービーのようなお話だった。
ストーリーの展開には少し無理があった気も。
ラストはあれで良かったのかしら。
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