監督、脚本、俳優のウイル・シャープが、まさにこれこそイギリス映画というほどに色合い、ブラック、苦さ、おかしみとこれでもかっていうほどに詰め込んでくれました。見事です。
登場人物一人ひとりがとにかく個>>続きを読む
必見。
孤児として生きることになった主人公がチェスで世界の頂点へ上り詰めるまでの物語。
脚本がすばらしい。
主人公ベスの孤独、破滅、希望などのあらゆる心情が実に細やかに描かれていて惹きつけられる。
映>>続きを読む
はかなげで弱さを内包しつつ、奥に秘める力をもつ女性を表現するのが徳永えりはうまい。脇役を張ることが多い徳永だが、今作では主人公ワコの心情を存分に演じきった。
これからも主役で登場する作品にどんどん出て>>続きを読む
まさに二匹目のどじょうはいなかったという典型。
天空不動産での春田牧コンビのシリーズとは別物と思って見たとしても主役の春田と黒澤は主軸でいるのでどうしても見る側が前作を引きずってしまうのは否めない。>>続きを読む
学園ドラマ。
出だし2回のストーリー展開で完全にハートつかまれました。
エピソードごとに奏でられる歌もすばらしいけれど、とにかく現在の活躍を彷彿させるような合唱部員キャストひとりひとりが原石のようでま>>続きを読む
時として一歩間違えばどうしようもなく外しがちなテレビドラマのコメディ路線。それを玉木宏、滝藤賢一、竹中直人の大御所がきっちり締めてくれ、笑いをさらに軽やかにしてくれてます。
とにかくひとつひとつが超ば>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新人俳優役の町田啓太の若さがまぶしっ!
と言ってもほんの6年前の作品なのだが。町田の役者としてののり代がそれだけ広がったということか。
思いのほか脇役が手堅く勢揃いしているので20話という長丁場も難な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
千葉雄大がかわいすぎる。こんな息子いるの!?
それはさておき。
大杉漣が重鎮らしい、いい味を出しています。
それにしても。
エピソード7。手術日に光の中に入っていく「お父さん」の姿....。今となって>>続きを読む