Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 126ページ目

単騎、千里を走る。(2005年製作の映画)

2.9

イーモウ監督 そして中国の人の
高倉健愛を感じるね
雄大な大地の力強さと
人間が生きてく強さもまた

至福のとき(2002年製作の映画)

3.0

ちょっと二番煎じかも
でも、こういう中国っていいな
人々の心が良くも悪くも純粋で

初恋のきた道(1999年製作の映画)

5.0

チャン・イーモウの
いや、中国映画の最高傑作と思う
個人的に…ね

BD–25

活きる(1994年製作の映画)

4.0

コン・リー若い、純朴っ!
健気な妻と激動の中国
現代に失われたものって何だろうね

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

1.6

意味不明は相変わらずでも 長過ぎる!
てか ちょくちょく出てくるウサギは何?
これはもう気が狂うね

久々のローラ・ダーンも…

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

2.9

はい、またぶっ飛んだ映画でカムバック
もうね、リンチなら意味不明でも間違いないよって投げやりで観てる自分に気付かされた作品
意味わかんないまま、やたらエロいレズシーンありーの、考えても無駄と悟って
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

5.0

いや、もう最高傑作!
理由や魅力を問われても 無理
二人一役って?結局あれ誰?
何もわからずとも、何でこんな面白いんだろう

世界情勢も景気も家庭も全部放り投げて
裏道の地下で安酒で泥酔できる映画
B
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.4

中学くらいだっけ…
流行に乗って『ツイン•ピークス』に
どっぷりハマった勢いで観て虜になった
奇妙な人物 色彩 音楽全てが調和してた

大人になってもう一回観たら、寝た
冷静になったのか、感受性の欠如
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砂の惑星(1984年製作の映画)

2.2

映像化不可能な原作を映像化して
きちんと不可能を証明した映画じゃん
最もリンチらしくないけど
リンチ以外は映像化しなかったと思う
酷評も御尤も…でも観ちゃった

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.6

もうお手上げっ(笑)
リンチを理解できないって事が
唯一リンチ作品を楽しめる要素
BD–40

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

こんなに醜くて、哀しくて、
優しくて、美しい映画ってないよね

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.4

長丁場もちょいちょい顔出す007も
気にならないほど引き込まれたなぁ
一応リメイクなんだろうけど
超えちゃってるよね役者も映像も…
原作ミレニアムシリーズ、続編も映像化するんだろうか、期待はしないけど
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

オタク陰湿自己主義の現代っ子全開、
訴訟セレブ利己主義の現代社会全開な
ズバリ、ソーシャルネットワーク!

NINのトレント・レズナーの
サントラは最高
BD–19

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.4

仰天な発想とストーリーはいいけど
ブラピの老人と若返りの違和感で
集中できなかったなぁ
BD–49-1

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

実在のゾディアック事件を
フィクションとはいえ ここまで仕立てたストーリーと人物相関は圧巻
抑揚はないにせよ、良質な小説をじっくり読んでる気分
BD–11

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

一軒の屋敷の一部屋で
よくまぁストーリーを広げたもの
ずっと張りっぱなしの緊張の糸も
フィンチャーの映像の為せる技

世代的にJ・フォスターが出てれば
映画観てる気分になれたっけ
ウィッテカーの哀愁っ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

フィンチャー監督の勢いにヤラれた
ブラピのイカレ具合もいいけど
エドワード・ノートンの吹っ切らない微妙な演技の真髄がとても好き
しかし、刑事が"アンドリュー""ケヴィン""ウォーカー"って…遊び過ぎ?
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.2

フィンチャー作品では地味目
けれど噛めば噛むほど…
観れば観るほど味がある気がする

セブン(1995年製作の映画)

4.5

学生時代リアルタイムでの傑作
フィンチャーワールドにどっぷり浸かってしまった入口
ブラピもM・フリーマンもK・スペイシーも脂のりまくってたっけ
脚本のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーもここから『パニ
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エイリアン3(1992年製作の映画)

1.8

2で止めときゃ良かったのに…
D・フィンチャー監督の奇才さは評価
BD-72-1

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.9

ロドリゲス&タランティーノの暴力性に
フランク・ミラーのスタイリッシュさ
かなり秀逸なハードボイルド映画
よくこんなにも癖のある俳優集めたなぁ

BD−4

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの純真さが素晴らしい
コメディだけじゃないって知った作品

ワンピースのクジラの中で思い出した
BD−4

敬愛なるベートーヴェン(2006年製作の映画)

3.0

ラストの第九のシーンは圧巻
たった10分弱で、これだけ映画の価値も
予告編での期待感も上げてしまうのは
ベートーヴェンの作品の偉大さ
BD−3

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

アカデミー作品賞は理解できないけど
病んでるアメリカをリアルに体験できた
ケヴィン・スペイシーの怪演に
全く無駄なゾーラ・バーチの巨乳見せ
毒気たっぷりのユーモア全開…

以後の作品はどれも正統派なん
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フローズン(2010年製作の映画)

2.5

いや、もうB級ホラー全開
異常にストレス的ドキドキを味合うにはうってつけ!
“観た人は2度と〜には行けない”
シリーズ
海版の『オープン・ウォーター』とか
BD−3

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

2.9

ジブリとは違う、アングラな世界観
押井監督が好きな人には絶対
そうじゃなきゃ…
BD−3

サンクタム(2010年製作の映画)

3.3

洞窟っていう遮蔽された圧迫感の
ストレスは恐怖を倍増させるね
BD−3

インソムニア(2002年製作の映画)

3.4

今は大作監督、でもじっくり観ると
その片鱗ていうか本質を感じるには充分
珍しく演技派を固めてるしね
BD−3

ソルト(2010年製作の映画)

2.1

スパイもの好きってより
アンジー好き向けかな…
BD−3

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.4

スピード感と緻密な計算の両立
衝撃的なストーリー展開でいて温かい

しかしまぁ…ドラッグに ゾンビに
どの角度からも革命起こす監督だよね
BD−3

アンダーワールド(2003年製作の映画)

2.2

ゴシック好き向け
シリーズずっと観てるけど
いつ面白くなるんだろう…?
BD−2

SAYURI(2005年製作の映画)

2.5

俳優陣の豪華さを物語の陳腐さで相殺
海外から思い描く和風は美し過ぎでは?
BD−2