2024/05/10鑑賞。
男性性と女性性を皮肉りながら、常に出てくる小ボケがずっと面白いままに
きちんと自己肯定と相互理解に帰結するのが素敵ですね。
ケンが切なすぎて後半悲鳴上げながら笑ってし>>続きを読む
2024/05/10鑑賞。
柳楽優弥がビートたけし過ぎる。
『だが情熱はある』の若林と山里がそうだったけど、
それ以上に「モノマネじゃなくて本人にしか見えない」圧巻の演技。
なんて説明したらいいのか>>続きを読む
2024/05/09鑑賞。
赤楚衛二はやっぱり憎めないバカがハマり役。
クソB級ゾンビ映画。
後半B級具合がどんどん加速していって
別のB級映画と合体する。
いかにも日本らしいゾンビ映画。>>続きを読む
2024/05/07鑑賞。
マ・ドンソク無双映画シリーズ
※ワニ映画ではありません
マ・ドンソクつおい。
失礼なことでも平気で口に出すマ・ドンソクかわいい。
協力してくれる特殊部隊員イ・ウノ、>>続きを読む
2024/05/06鑑賞。
ひと:みちゃん、村田啓治さん、加藤るみさん、田中大貴監督の舞台挨拶付き。
『PARALLEL』との同時上映。
『PARALLEL』の美喜男が、自分の存在意義への苦悩を芸>>続きを読む
2024/05/06鑑賞。
キャストのひと:みちゃん、村田啓治さん、映画評論家・タレントの加藤るみさん、田中大貴監督の舞台挨拶付き。
『人造魔法少女カイニ』との同時上映。
存在意義を探す猟奇的殺人>>続きを読む
2024/05/04鑑賞。
「オレハ、ベンリヤ。コノマチノ。」
全体を通して音がとても気持ちいい。
薪を割る音、雪を踏み締める音、枝が踏まれて折れる音、タバコが燃える音。
ゆっくり流れる生活のシー>>続きを読む
2024/05/03鑑賞。
同じ星の人を探して。
ちひろさんは同じ星の人を探す旅をしていて
ちひろさんに出会った人たちも皆、それぞれが同じ星の人を見つけていく。
ちひろさんの行動原理が分かんな>>続きを読む
2024/04/29鑑賞。
凄まじい演技力のぶつかり合い。
岡田将生から脇を固める黒木華、江口洋介、北村一輝、松井玲奈と、皆すごすぎるのはもちろんのこと、
メインキャストの子役3人も素晴らしい演技を>>続きを読む
2024/04/27鑑賞。
「人間は人間性を失いません。どんな状況でも」
ハンセン病について自分がどう思ってるかは今まで言語化したことなかったけど、
たぶん「そこまでする必要なかったのに隔離とかし>>続きを読む
2024/04/27鑑賞。
これこれ!
こういうの!!!!
こっちのゴジラはこれでいいの!!!!
…とは言いつつ、前作に引き続きゴジラよりもゴリラに終始心を持っていかれまくりで、
やっぱりゴリラを>>続きを読む
2024/04/26鑑賞。
シリーズ化してくれたらNetflix再加入したいです。
アニメ、漫画は未視聴。なんとなくどんな話か知っている程度。
それでも十分に楽しめる。
緩急の付け方がうま過ぎ>>続きを読む
2024/04/23鑑賞。
宗教2世の苦しみを描く作品。
母役の安藤奈々子、エゲツない魔女感とサイコみでカルト信者を演じてて
よくこんなハマり役見つけれたなと思った。
回想シーンでの優しい母とのギ>>続きを読む
2024/04/19鑑賞。
弟と比べられ鬱屈した生活を送る学生が、日常から逃げ出した先で成長する物語…?
生きづらい心の根元にはある出来事があって、それと向き合い自分に気づく…というのはよくある話な>>続きを読む
2024/04/16鑑賞。
「追いかけ続ける問いかけの答え」
俳優 東出昌大のドキュメンタリーなんだけど、
東出昌大を通して世の中や狩猟の世界、生きることとはなんなのかを考えさせられる良作。
東出>>続きを読む
2024/04/07鑑賞。
「結局、おれが稼がなきゃいけないってのは変わらない訳ですよ」
2020年、コロナ禍の東京の人がいなくなっていく様がありありと伝わり、
1人の人間が孤独になっていく様が赤>>続きを読む
2024/04/06鑑賞。
青柳拓監督の舞台挨拶付き。
富士山がいつでも見える
みらいファームの日常を記録したドキュメンタリー。
作物や花が成長する一年を通してゆっくり変化していくみらいファームの面>>続きを読む
2024/04/01鑑賞。
『パラサイト 半地下の家族』と比較するような煽り文句が日本のポスターでは添えられている、
第27回釜山国際映画祭で3冠を獲得した作品。
監督がポン・ジュノ監督と同じ映画学>>続きを読む
2024/03/31鑑賞。
難しい映画は得意ではないので、
ネタバレのない範囲で予習していきました。
そのおかげで時系列バグりまくり映画でもなんとかついていけました。
理解度で言えば3割ぐらいやけど>>続きを読む
2024/03/27鑑賞。
「子どもから大人になるその瞬間は、全ての生き物に訪れる」
心のどこかで見てーなーと思ってたのが期間限定再上映!
行くっきゃないやろ!!!と有給叩きつけて見に行きました。>>続きを読む
2024/03/24鑑賞。
岡山県津山市出身のラッパー、紅桜の再起を追うドキュメンタリー。
TBS制作のドキュメンタリー番組が、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」にて映画化。
テレビ放送版は>>続きを読む
2024/03/23鑑賞。
井上淳一監督、井浦新さん、芋生悠さん、杉田雷麟さんの舞台挨拶付き。
井浦新と芋生悠を生で見たかったことから劇場に行ったので、
若松孝二監督や若松プロのこと、シネマスコーレ>>続きを読む
2024/03/20鑑賞。
「正しい髙石あかりの使い方」
それだけで点数が爆上がりした映画。
髙石あかり無双。
まず内容云々より髙石あかりファンは絶対見た方がいい。
内容云々よりだ。内容云々よ>>続きを読む
2024/03/17鑑賞。
内包していた全てを解剖して、
内情全てを解放して。
このシーンのこれが、後から法廷でこういう印象づけに繋がるのかーという
みたいな小さな伏線回収が巧妙で良い。
変>>続きを読む
2024/03/16鑑賞。
2024/04/06追記。
分かりやすい話の中に日本におけるフィリピン人の抱える社会問題やフィリピンの文化などが盛り込まれていて
フィクションらしい軽さでサクッと勉強にな>>続きを読む
2024/03/11鑑賞。
「愛されたかっただけ」という既に皆に愛されている青年が愛に気づく物語?
過去にとらわれて時間が止まったままの人間は
前に進めずにずっとそこにいる。
こういうタイプの映画>>続きを読む
2024/03/03鑑賞。
『水曜どうでしょう』でお馴染みの「1/6の夢旅人」の樋口了一の初主演作。
最近は映画やドラマでも「当事者の役は当事者が演じるべき」という流れが強くなっているらしいですが>>続きを読む
2024/03/02鑑賞。
ナイツ塙といえば、『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書)のイメージが強く、毎年M-1の時期になると読み返したくなるぐらい好きだったので、
こちらも楽>>続きを読む
2024/03/01鑑賞。
「私、正しく生きてるわよね?」
騒音おばさん事件だけではなく、SNS炎上、メディアリンチと様々な現代社会の問題を上手く取り入れた良作。
途中でひっくり返るんだろうなと>>続きを読む
2024/03/01鑑賞。
プロデューサーが、演じてる人のこれからの役者人生狂わすんじゃないかってぐらいキモかった。
マッコールさんに始末してほしい。
これぞショートフィルム!というぐらい短い中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024/02/20鑑賞。
藤沢さんと山添くんの、家族にも恋人にもできない「絶妙な距離感と絶妙な無関心」が最高に愛おしい映画でした。
「好きの反対は無関心」ってよくいうけど、そういうわけでもないな>>続きを読む
2024/02/18鑑賞。
「子どもは親の行くところに行くんだ」
昔の映画って何回見ても分かりづらそうとか敷居高そうとかいう印象が拭えないんやけど、
コメディ要素もしっかりあったり、
登場人物に向>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024/02/11鑑賞。
嫉妬とすれ違いと恋愛とキラの匙投げ、ムウの無茶、シンのクソガキムーブ、乳揺れなどなど
ちゃんとガンダムSEEDをギュッと2時間に詰め込んだ感じがしてすごく良い。
詰め込>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024/02/10鑑賞。
熱烈ジャンプ満載なのに
とても綺麗な映画だった
画も綺麗だし、話も綺麗に終わりそうなところにもうひと展開つけて、それも蛇足ではなくきちんと触れられてないところに触れてちょ>>続きを読む
映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を見るために復習として。
分かりやすくまとめてくれてて助かりました
映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を見るために復習として。
ムウが端折られ過ぎてただの軽口叩いてるおじさんになってた