警察署長が、オオカミ少年扱いされる
家族くらい、信じてほしかった
重い水中ケーブルを持ち上げるお父さん、感電しなかったのも奇跡
本籍再生を知る
本作品のために作曲された「宿命」に乗せて、過去が映し出され、事件のあらましが紐解かれる、という構成が圧巻だった
しかしながら、音楽家の心理を、曲だけで推し量ることは難しく、真相も刑事の>>続きを読む
坊っちゃん育ちで、脇が甘い病院長が、金と女で身を滅ぼす
3千万円貰って、とっとと離婚した妻が正解
繁殖能力を持つ、巨大生物ムートーVS超デカいゴジラ
どちらも、シルエットや動きが、どことなく人間っぽかった
とにかく、ゴジラの登場が遅くて、出番が少ない
電力喪失、マジで画が暗すぎた
大麻ビジネスの利権をめぐり、罠を仕掛け合う輩
繋ぎの会話が長く、画が地味だった
結局、誰も得してない…
赤痢菌のゲロが、ヤバかった
クリスの悪事は、地位と運に助けられた
あとは、時間が解決するだろう
ヤバい日記帳は、始末できたのだろうか…
ノラが、金を要求する女じゃなかったことが悲劇
カーチェイスは今一つだが、車の破壊がハンパない
デッカードのどんでん返しが良かった
そして、ドミニクの息子が、めちゃくちゃ可愛かった
殺人事件の連鎖
元警官が元凶だが、かよの美しさも罪だった
かよは真実の愛を求めていた、というより、窮地に手を差し伸べてくれる人なら誰でもいい、という感じだった
清純派の吉永小百合の濡れ場を見せる作品
愛する家族であっても、病気の弱者であっても、常に優しく接するのは大変なことだと思う
夫は自らのガンと闘いながら、常に妻のペースに合わせて介護していた
ものすごく献身的な姿だった
戦闘能力が高くて、家族思いの大統領
大統領を守り、身代わりになった人達の忠誠心が、大統領の国に対する忠誠心より大きいようで、何だかモヤモヤした…
はるばると四国まで来て、結局のところ、旅の目的は果たせたのだろうか…
市が、お吉に斬られたり、矢を受けたのは意外だった
神の化身の要石と、人間の持つ鍵との二重ロックで、デカイミミズを封印する
ネコのダイジンの逃げっぷりと、子ども椅子の追いかける様が面白かった
最終的には神頼み…
「生まれてきて良かったなぁ、と思うことが何べんか
あるじゃないか
ねぇ
そのために、人間は生きているんじゃないのか」
1番好きな、寅さんのセリフ
変わらないのは、
薄暗がりのリ>>続きを読む
生き別れの双子が再会し、ドタバタな展開でシンクロし、いきなり結婚式のシーンという、割愛しまくりのラストだった
磐音は、ものすごくデキル男だった…
奈緒が遊郭を転々として、吉原の花魁になった経緯が気になった
めっきりと寂しくなった茶の間が、リリィ降臨で活気づき、往年の掛け合いを彷彿とさせる
脱寅さんで、身を引かなかった満男に驚くも、プロポーズが無い詰めの甘さが、やや残念
風来坊のまま行脚する寅さんは永遠だ>>続きを読む
白血病の置屋の女将と、指名手配中の男の恋
各々の過去や、訳ありの女達の人間模様を描く
ラストは、訳の分からぬ舞いよりも、橋の上で手を合わせた宗方が、そのまま後を追ってほしかった…
ダミ声の地方と芸妓の>>続きを読む
騎乗で700マイル踏破の過酷なレース
参加者8人が、ライバルでありつつも、リスペクトし合うようになる
景色がダイナミックで、とりわけ白い砂漠が印象的だった
ド正面の宿で、犯人の元カノを張込みした刑事が、やっと現れた犯人を、必死に追跡した結果…
貞淑で地味な主婦の、マジな浮気現場に遭遇する
張込みで見えたのは、手放してはいけない愛だった
音楽だけ、ガッツリ>>続きを読む
ゴーストが忘れ去られた世の中に、床下からゴーストトラップ登場で、一気にテンションUP
とにかく、イゴン博士の孫娘が賢かった
そして、おじいちゃん達の活躍が感慨深かった
NY市民の悪感情がスライム化し、大魔王ヴィーゴ様が甦ろうとする
対抗するために必要なものは、市民の善
自由の女神を動かす辺りから、ハチャメチャな展開で、なぜ勝利したのか、よく分からなかったが、ゴースト>>続きを読む
事故機を川に着水させるという、操縦士の判断の是非が問われる
全員生存でも、処罰されそうな状況が重かった
操縦士の判断が、キャリアとプライドに裏付けされたものであっても、その心情は穏やかではなく、表情や>>続きを読む
ハワイに移民した日本人夫婦と、日系人の子どもたちの長きにわたる苦難を描く
ハワイの美しい風景、過酷な労働や戦争の場面が、端的に映され、登場する人々の、各々の思いが丁寧に伝わってくる
遺骨に祖国の土を踏>>続きを読む
人斬りは、子どもに見せるべからず
いつの間にか、草鞋と下駄とを履き替える
画が、鮮やかで美しい
故郷に帰ってきた派手な娘は、舞踏の芸術家という触れ込みであったが、人気のストリッパーであった
父親は娘を恥じて、親孝行の金を学校に寄付する
結果的に、故郷に錦を飾ることになった…>>続きを読む
哀愁のフラメンコギターとカスタネットに、ヤバい解説の歌が流れる
どれだけ年月を経ても、さだ子と隆の寄り添う姿に変わりはなかった
しかし、仮面夫婦であっても、共に暮らした30年は重く、やはり、さだ子と平>>続きを読む
屈折16年、ある野球選手のラストシーズンを描く
美女の誘い、賭博、八百長…
危うきに近寄らず、の教訓は、今も然りだった
「3つの約束を守れぬなら飼うな」と言った老人が亡くなり、残されたモグアイは、トランプタワーならぬクランプセンターを占拠する
老人の、地上げ屋に対する復讐のように思えた
ホラー感は無く、ドタバタし通しで>>続きを読む
近未来
プリコグの予知能力がスゴ過ぎて、神のごとし…
犯人とされた人は、プリコグの断片的な夢だけで、裁判も無く、刑が執行される
しかも、犯罪全てが無くなるわけでもなく、プリコグ頼みの警察のテクノロジー>>続きを読む
日本ロケ
民家の囲炉裏、賭博の千円札、アラレの着ぐるみに笑
緊張感無しのチープな展開で、5人組とリカちゃんとの絡みが長かった
マドンナは、なぜに人妻…
小マドンナは、さばさばした菜穂ちゃんの方が、満男を利用する泉ちゃんより好感
寅さんのスーツもシャツも、型くずれ無しでキレイなのが、だんだん現実味を失わせているように感じる
声>>続きを読む
ラムちゃんの出番もセリフも少なめで、登場人物も少ないのが、少々寂しかった
あたるが禁句を口にしたのが、衝撃だった