この映画のポスターを2時間耐久で眺めるのと、
この映画の本編を2時間全編を観るのと、
対して変わらないと思う。
女優の見栄えがいいとか、
ロケ地が素敵とか、
そーゆー加点はどうでもよくて、
映画と>>続きを読む
幸せになるために生きる。
守るべき人を守るために生きる。
愛すべき人を愛するために生きる。
大切な人が、幸せであることを願う。
それが、愛なんだと思う。
血の繋がり。
視覚的な親近感。
そして>>続きを読む
初めて観る田舎の風景はなぜか懐かしくて、
ホコリっぽい実家はなぜか嗅いだことのある臭いが画面から伝わってきて、
弱っても頑固さだけは残った親父がいて、
愛嬌はあっても他人には優しくしてあげない嫌味が節>>続きを読む
社会は温かく、遠い。
子供達は無力で、たくましい。
カメラワーク、演技、情景と間でわからせる最小限の台詞。全てが完璧だ。。
ずっと観なきゃいけないと思い続け(公開から20年)やっとこの日が来た>>続きを読む
松永太 IN SION's WORLD.
あの松永太が園子温の世界に迷い込んだ!
狂った監督の映画の中で、実在する狂った殺人鬼がハチャメチャ暴れまくる!
果たして勝つのは松永か!園か!
そんな>>続きを読む
自分の五感を大切にする。
黙ってみる。
ちゃんとする。
弱きものに優しくする。
もの思いにふける。
答えもなくオチもなく伏線もない。
いろいろあったっぽい主役の人生、
映画化するなら多分ここじゃない>>続きを読む
もうこの監督の女性に対する
"なにも知らず純粋に男の帰りを待ついい女"
みたいな設定にうんざりしてきた。
もう観ない。
師匠が言ってた
「芸人は笑われんじゃねぇぞ、笑わせるんだよバカヤロー」
監督に言いたい
「映画は感動"させに"いくな、黙ってても感動"される"もんを作れコノヤロー」と。
ビートたけしはカッコいい。>>続きを読む
まるでTDLのパーク内で食べる食事のようだった。
格別 唸るほど美味い!ってわけでもないが、
ディズニーなんだから良いよね!
って感じ。
100周年記念ゆえなのか
「ひとりひとりの願いは掛け替えの>>続きを読む
あのさぁ、
会話の中で "結論" を言わずに急に「砂漠にトカゲがいんだよ...そのトカゲはよぉ...」みたいな語りむっちゃキモくないですか?
そういうの違和感、感じないですか?
オエーって思ってた>>続きを読む
"普通"ではない生きにくさ。
"そういうもの"を作品として
表現すること自体の違和感。
その両面を脚本の中で絶妙に
"セルフツッコミ"しながら
物語と事の本質が進んでいくのが
とっっても良かった!>>続きを読む
作り物のナマクビって毎回思うんだけど、
なんであんな軽そう(軽い作り)なの?
手に持った時とか、
なんであんな"コロンコロン"してんの?
中身、発泡スチロールなの?
6〜8kgあるんだから、
本来>>続きを読む
クソOF糞。
ヒューマンドラマ糞。
葛藤糞。
展開糞。
全ての演出糞。
良い女でしょ演出糞。
純粋無垢な似顔絵糞。
子役えーん糞。
エキストラ郡のどよどよ糞。
エキストラ郡のうんうん>>続きを読む
コナンの「バーロー」みたいな
キムタクの「ちょ待てよ」みたいな
福山雅治の「実に面白い」みたいな
烈海王の「一向に構わん!」みたいな
いちいちそーゆーキメキメ台詞が多くて
「あ"あ"ん」ってなるんだ>>続きを読む
宮崎氏が、トリに恨みがあるのはよくわかった。
散歩中、糞を落とされたんだろう。
それだけは確かだ。
それ以外は、、よくわからない。
とんでもないものを観てしまった。
5.0以上つけることができないんですけど、
Filmarksさん、これシステムエラーですか?
タラタラタラタラと......
演出のひとつひとつが、寒い。
説明臭いセリフを永遠と聞かされて、
意味あり"げ"でシリアス"げ"な芝居の群れ。
最上級に安っぽいエキストラ演出。
なにひとついい部>>続きを読む
RRR1と、RRR2と、RRR3の3本を1本にまとめたけど3時間になりました!みたいなボリューム。お腹いっっぱい。
ポスターのイメージだけで『地球の存亡を賭けた太陽の神vs海の神の物語』みたいな話と>>続きを読む
「なんだったんだろう」映画。
いい意味でも、
悪い意味でも、
意味不明な意味でも。
黒人差別問題はわかった。
不気味な気味の悪い演出もわかった。
お母さんは催眠術したり
お父さんは自宅で脳移植手術しだしたり
超人的なのやめてほしい。
嘘をついてはいけません。
誰もが小学一年生で先生から言われてきた言葉です。
それを、守れなかった大人たちのお話です。
上戸彩かわいすぎ。
全ての演出が完璧だった。
こんなかっこいい映画観たことない。
iMAXだの、4DXだの、
さぞかし迫力があるだろう。
しかしこの映画、それらを凌駕してしまう
究極の"それ"が味わえる。
ミニシアターならではの、その独特の空虚さ、
ホコリ臭さ、味わい深さ(←全>>続きを読む
「死んだあの人はどんな人物だったのか?」
と紐解いていき、そこにドラマを見出す映画は正直珍しくない。
今作もそれがベースの作品だった。
【孤独死】を取り扱う映画なだけに、序盤からこれでもかとポップ>>続きを読む
やばいな。
なによりもええ娘に育ったな。
それだけは父ちゃんの功績。
きちんと映画史に残る名シーンを入れてくるのが監督すごいです。ラスト。
役所広司と石橋蓮司のおらんなった二作目は、
松坂桃李と鈴木亮平を中心に更に過激さとスピード感が増した作品となった。
これはこれでええと思う。
が、一作目と比べて"鈍重さ"が足りんくなってしもたん>>続きを読む
昭和63年、良し。
舞台広島、良し。
役所広司、良し。
江口洋介、良し。
暑苦しさ、良し。
石橋蓮司の死に方がアウトレイジと似た抜け感があって流石。
レベル2も楽しみじゃ。
おばちゃんの突然の流れのキスは妙にセンチメンタルで良かったな。
あとおばちゃんのボランティアの弟子みたいな女の子にはキツく当たってしまう人間味も良かったな。
全てのエピソードが煮えきらず、晴れるこ>>続きを読む
「いや...アレはコレとは"別物"ってことで」と、
制作側から丁寧な説明があったわけでもなく、
見る側は自然と頭の中で【リセット】をし、
このようなシリーズ作品を楽しむのものである。
ん〜なこと、言>>続きを読む
情熱が素晴らしい!!!
監督、現場スタッフ、役者、情熱を勝手に感じまくった!!!
全員が「うおっしゃー!!」
って叫びながら作ったに違いない!!!
KING OF チープショー!!!
特に 完>>続きを読む
大学生を演じる尾野真千子キチすぎる。
という感情が半分を占める。
冷たい熱帯魚の村田に並ぶ、
「最も人生で関わりたくない人間」
それがこんな少女ってんだから、、
いい意味で、終始 胸糞。
・信じてもらえないイライラ感
・まんまとアホすぎる一般人
・その会話、だい>>続きを読む
西川美和監督の、
今までの作品達と「すばらしき世界」
とても 違い を感じた。
前作までは「表現する作品」
今作は「伝える作品」
明らかに、違った。
観る前から感じていた ポスターに書かれ>>続きを読む