ノリと勢いがいい。でも支離滅裂。俺はヒロインと同じ気持ち。「わからない、わからないよ!」
いい歳した大人が学生服着てるのはヤンキー映画で見慣れてる。それっぽいけどダメージのない殺陣もプロレスで見慣れてる。でも、ケリがつかない終わりは慣れない。
素材は良いのに勿体ない。コメディ寄りだけど滑りっぱなし。もうちょっとハジケて欲しかった。
中華風コスプレヤンキー映画。ここまで原作の再現度高くする必要ないだろうに。あと、映画でクリフハンガーやるのは嫌いだ。
新鮮味はないけど楽しいドンパチと、ドニー・イェンの座頭市が格好いい。
バカバカしい(褒め言葉)。安っぽい(蔑みの言葉)。時折差し込まれる風景だけが東京。安上がり。
海辺の家いいなぁ。琉球神道の地に赤い鳥居が違和感あるし、明るい日差しとジャパニーズホラーの食い合わせが悪い。
安心してください、グロくないですよ。血みどろだけど。韓国映画って、狭い空間での殺陣が好きだねぇ。
DCにしては明るいし楽しい。でもこの終わり方はないだろう。何も解決してないし、続くの?これ。
同じところを話がグルグル回ってる気がした。アニメ2期と3期の間の話なのか。納得。
スベらない堤幸彦。あるいはオシャレな堤幸彦。そんな感じ。
スタイリッシュヤクザムービー。ボソボソ早口で何言ってるかわからんけど、シンプルな話なので問題無し。吉原光夫のカラオケが素晴らしい。
シックなカフェの店員がやたら蘊蓄を語った後で出してきたのが、インスタントコーヒーだったような気分。雰囲気最高だけど、なんか違う。
柄本明のせいで、見たくないものを見せつけられた。ずっと自分事として考えてはいたんだけど、改めて答えがないと突きつけられた。胃が痛い。
突飛なキャラが山盛りでラノベっぽい。話が転がらないのもラノベっぽい。
山盛りの前菜とバケツに入ったスープを平らげたら、メインディッシュはお預け。美味しいんだけどさ。
ミズ・マーベルのドラマシリーズを観てないと、彼女がウザいオタクでしかないのは哀しい。そこをクリアできればシンプルに楽しめる。
ジャズを知らないオレにも、この映画の曲は格好良く響いた。それに比べて、映像表現はちょっと古臭い。
血みどろ血しぶき( ´∀`)bグッ! 続き作る気満々なラストはどうかと思う。
芸達者でキャラが立ってる。なんだけど、コンゲームとしては弱い。仕掛けが小さいし、そも誰を騙してるのか。
ポップなバイオレンスは好きなんだけど、アクション演出下手か。格ゲーのデザイナーにでも教わればいいのに。
アメコミのパロディ部分が楽しい。それ以外は最低。史上最低ではないけど、かなり最低。
尺が長いぶん、前作は空っぽだったストーリーがあった。お姉ちゃんの露出度とゴアとバカっぽさが素晴らしい。
B級グルメってシンプルで美味しいよね。食べてみなよ。吊るし切りにされた鮟。シェラスコ。白魚の踊り食い。
オリジナルと比べて、こっちの主人公はとても感じが悪い。そのうえ、話はほぼ同じなのにキャラの性別変えたんで、色々と無理が出てる。清原果耶はとても可愛い。
この邦題は間違ってる。1日1秒貯金しているなら、1日分(86400秒)貯金するには236年以上かかることになる。Q.E.D.
結末は分かってるし、前半も前作と似た感じ。と思ってたら捻ってきた。楽しいなー。
新海誠はここ数作、災害に拘ってる。監督自身が、なにか救われたいようにも思える。
連続するお約束と無茶を、全て筋肉で解決するヒーロー映画。説明と回想が多く、初見にも優しいのは嬉しい。
色々なマリオのゲーム要素が詰め込まれてるファンムービー。ド直球。