ピープルズチャンピオン観てるだけで満足。キャラが分からないので、何やってんのかよく分からないけど、まあいいや。
欲望に歯止めが効かなくなった人たちの生き様。というか死に様。人の行き着く先はゴアだったんだ。
覚えておいてほしい。「何もしないから」は嘘だ。笑い事じゃないんだ。
オサレオカルト。下着姿のおっさん達がわらわら出てくるラストが圧巻。
面白いように人が死んでいく典型的なサメ映画だった。期待を上回ることなく下回る一方。続編あるの?
水上バイク盗んでサメに襲われる話。珍しいのは水着じゃなくて下着なところ。ピンクのトランクスが笑える。
サクサク話が進んで小気味良い。単独で話が成立しているので、マルチバースサーガを観てなくても楽しめるんじゃないかな。たぶん。
良い血まみれっぷり。ちょっと狂気が足りない。暴力的なんだけど迫力がない。なんでだ。
トリックは平凡だしセガールも出てないけど、事件の構造が面白い。ただ、あの人はどんな気持ちで店に通ってたんだろうね。そこが腑に落ちない。
主人公は寝てばかり。寝てたら水上コテージが流され、また寝てたらサメに襲われる。それも3回。寝るなよ。
田中圭にはムッツリ変態が良く似合う。けど、ちょっと湿度が足りない。もっとこうネッチョリ感が欲しい。
サスペンスじゃなくてオカルトだった。讃岐うどん頼んだら、伊勢うどん出てきたくらいの衝撃。
流行りの1.5倍速。間というか溜めがない。ロケーションや戦闘などの画がいいのに、浸る余裕がない。
何見てたんだっけ?ワンピース?マクロス?あれ?ニカってね?
観ることではなく、どう感じて何を考えるかに重点が置かれた現代アートのような映画。めんどくさ。
リビドーこそ信仰である。まさに洗脳。とかいう御託は置いといて、とてもエロい。
王道のブロックバスター。だけど、色々とキモい映像体験だった。特にダレンの造形はいかがなものか。
恋愛とはちょっと違う。共依存か共犯か。言語化し辛い関係を、物語で紡ぐ。その割には二人のバックボーンの説明が少ないので、軽く感じる。
暗い。重い。この話は夢か幻か、それとも現実か。吉岡秀隆が小林薫より年上に見えるんだけど。
ホラーではなく寓話。狂気はあるけど恐怖はない。キャンディマンが抽象的すぎて存在感がない。
ジム・キャリーのコミックショー。パペットショーは要らんかったんや。
本編でもノリと勢いのリバイス。話は適当。それにしても、母ちゃん何者?
基本的にはTVファン向けなんだろうけど、初見でも分かり易い。見どころは特殊メイクのような沢口靖子の顔。
進歩はないけど、殺陣が相変わらず面白い。驚きはない安定感が、馴染みのラーメン屋に来た気分にさせてくれる。
素材はいいのに調理に大失敗。つまらないというだけで、映画としては成立してる。
テンポが小気味良い。が、ほぼ全編カーチェイスで、話にメリハリがなくて辛い。
悪人側はハードなんだけど、マ・ドンソクは強すぎてコメディ。
貧乏残酷お仕事物語じゃなかった。派遣ではなく覇権だった。業界モノだけど、対比が上手くラストが盛り上がる。
小麦がなければイナゴを食べればいいじゃない。造形や迫力は文句なし。恐竜との共生については、もうちょっと捻りが欲しかった。
玄人が趣味で作った同人映画の趣。詰め込み過ぎの情報を理解できないまま観てて楽しい映画ではなかった。
なんとも言えないもどかしさ。社会風刺やラストがとても楽しい。ただ、コメディ一辺倒で振り幅が小さい。もう少しシリアスな雰囲気があってもよかったんじゃないかな。
最初は運動会のような合戦も、馬が出てきたあたりから迫力が増した。一方で、ちらほらコスプレ感の強いキャラが周りから浮いてる。で、楊端和はどこいった。あのエロさを楽しみにしてたのに。