このレビューはネタバレを含みます
•監督の祖母の強迫性障害とロボトミー手術から着想を得た作品と知って驚いた。
•綺麗な色使いの映像だからこそ、ハンターの行動の異質さが際立っているように感じた。
•個の女性としてではなく、妻として、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニメ特有のノリや、現代風にアレンジされた街並みや登場人物、ワードがうまく実写に落とし込まれていた。
冴羽の表の顔とシティーハンターとしての切り替えのギャップがたまらなかった。
冴羽の「プランBだ！>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先入観で、ファンタジー要素が多いのかと思っていたけれど、想像以上に地震をはっきり描いていて、当時を思い出す場面が多かった。
日本に生きている以上、いつどこで起こるかわからない地震。
たった一瞬で命も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ未視聴の状態で観たので展開の目まぐるしさに前頭葉置いてけぼりになった。
•後頭部ざっぷりニコニコおじさんの破壊力
•ダイナミック焼身セルフオーバーキル
•悪い誘いをしてくる友達には気をつけろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昭和を駆け抜けた名女優 藤原千代子。
人気絶頂のなか、突然彼女は姿を消した。
長らく身を隠していたにも関わらず、
”あるもの”を渡したいという当時からの大ファンの男性(映像制作会社 社長)の取材に>>続きを読む
これがノンフィクション…
相手に対して、自分の知識や経験に基づいた意見を投じ、
受け取り手もそれを瞬時に落とし込んだ上で、いくつかの疑問点を添えて相手に返す。という討論の流れがあまりにも高尚だった。>>続きを読む
ネタバレ踏まずに感想を一つ言うならば、両親と観に行かない方がいい！気まずくて変な汗かいた！
(作品自体はおもしろかったです)
北野映画特有の画面の真ん中に1人をドンと据えたアングル、痺れる！
なに>>続きを読む
早稲田松竹座、1本目に鑑賞
ざっくりだけど、あらすじや登場人物の来歴について調べてから観て良かった。
幼少期から漠然と、火葬と骨壷に対する恐怖があるので主観的な火葬メラメラシーンにハッッ…！と>>続きを読む
早稲田松竹座、2本目に鑑賞
ざっくり、ロバが出てくるということくらいの前情報で観たらイメージと全然違った…
“ロバの放浪記”的な、ハートフルな話かと思いきやとんでもない放浪記だった…
人間の卑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここにはマナーもお行儀も礼儀も全部ありません！！！
女の子って滅茶苦茶！それでいてチャーミングで、意味なんかないことでケラケラ笑って、男を蚊帳の外に置いてけぼりにして…
とにかくいっつも面白いこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
•明るいながらも確実に死の足音が近付いている異質さ
•赤と青(キタノブルー？)の対比
•ラスト10分 圧巻
•久石譲の劇中歌
•村川さぁん やめてくださいよ
先入観では、暗くて重たいシーンが7で>>続きを読む
12歳、20歳、25歳で観た。
その時々で、自分の状況も、感情移入するキャラクターも拾えるカルチャーもセリフの重さも全然違う。
結局好きなんだ、、
この歳で観るとルミコのキャラクター、殺傷能力が高く>>続きを読む
性器が喋りかけてくる、おバカでハートフルな話で面白かった
モノ視点での感情が新鮮
欲に行動を支配される愚かさを面白おかしく表現している
ラカクーニ♪
#選ばなかった世界線での自分の可能性
もしあの時、別の道を選んでいたら…と悩んでいた時に友人から教えてもらった映画。
過去の選択について後悔したり、苦しんだりしている人にはだいぶメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どれが現実でどれが夢か、今誰の精神世界にいるかわからなくなる…
終盤の寝て起きて、同じシーンを繰り返すところはかなり見応えがあった。
光と影、夢と現実、憧れと憎しみ
など対極にあるようで実はすぐ側に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脳破壊された
あの音と映像があと30分長く続いていたら、本当にどうにかなりそうだった。
水の描写が綺麗だな〜ということしか心が安らぐ瞬間がない…
脳の感覚野がジワ〜っと熱くなって、一瞬でも気を抜い>>続きを読む
若さを失うことに漠然と不安があった時期、雨宮まみ先生の言葉に助けられたことを思い出した。
“自力で美をもぎ取った人の魅力や運は、年齢や他人の評価にも奪われることはありません」。
自分らしい美は「硬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うまく落とし込めない部分も、言葉にできない部分も多いが確実に忘れられない作品になった。
観終わった後もずっと脳内を支配されるような感覚を初めて味わった。
◎良くも悪くも人間の欲に忠実に生きるが、舞>>続きを読む
浅草ロック座で観た 大見はるかさんのハーレーイ•クインが忘れられず視聴
ビジュアル、ブッ飛び具合、音楽を楽しむ映画
要所要所でかかる名曲が最高 良い汁出た
キャラクターの背景とか設定を知らずに観たの>>続きを読む
公開当時観た
内容一切覚えてないけどかなり前の席で見て波に巻き込まれそうになった
うわ急に思い出した
公開当時、スパーキー 内容、キャラクター、全部大好きだった 内容あんまり覚えてないからまた観よう
このレビューはネタバレを含みます
•原作＋時代背景を考慮した歩み寄りの表現
•愛を持った子離れ(アリエルの父、エリックの母)
•歌と映像美
＊冒頭の一文と、最後の”涙の描写”比較
劇中、涙を伴いそうなシーンでも人魚の目には決して>>続きを読む
•いろんな形の愛、人情 •自分の心に正直に生きること •ディスコのシーン •あたたかいラスト
•オダギリジョー🔥🔥 •西島秀俊🔥🔥
かつて、一世を風靡したゲイバー ”卑弥呼”、
そのママであるヒ>>続きを読む
どういう経緯で死体の花嫁と結婚することになったのか忘れたので視聴
1時間ちょっとだけど内容もメッセージ性もあって面白い 死生観的な話が好きな人はハマる
意図せずお盆に観たけど、全体的に生者と死者と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
•おしゃれ •物と記憶の期限の違い
セリフの言い回し、映像、音楽、色使いがおしゃれ
恋をしている人のコロコロ変わる表情(嬉しさや憎しみ)がとってもチャーミングだった。
↓⚠️以下内容含みます>>続きを読む
•がむしゃらさ、ダサさ •男の友情
ここ最近観た中で1番良かった。
普段あまり映画で泣きそうにならないけど何度もグッとくるシーンがあった。
体感的に、上映時間以上の濃度でかなり見応えがある。
音が>>続きを読む
•家族愛 •コメディ要素
こんなにMAD動画っぽくて笑える映画だと思わなかった！
スマホとの付き合い方を考えさせられる
電波が繋がらなくなって、AIが暴走する世界、今はフィクションだけど今後起きな>>続きを読む
•人生まるごとエンタメ •明るい狂気
幼少期に漠然と抱いていた
「私の日常はどこかで誰かに見張られているんじゃないか…？」「父や母には別の顔があるんじゃないか…？」という薄気味悪い妄想、それが具現化>>続きを読む
•リアル •葛藤
学生から社会人にかけて抱いてた希望と、それが打ち砕かれて「何者でもない自分」と直面する辛さ。
こちらの動き方次第で切れてしまう細い糸で繋がっている感じ、「好き」に「ありがとう」で返>>続きを読む
•人情 •眼福
ずっと観たかった映画
人に心を閉ざした主人公(エライザ)が、幽霊を通して人間味を増していくあたたかい話だった。
叔父としてのオダギリジョー、普段は豪快で飄々としてるけど姪の前では会>>続きを読む
