一番好きなシーズン。
吾郎の畜生成分もなりを潜め、主人公としてしっかりかっこいい。特にサンダースとバッツという球団に対する行動や言動の全てが素晴らしすぎて、同じ人間かどうかあやしいレベル。球団を優勝へ>>続きを読む
物語の面白さはここが頂点。聖秀編の完成度は本当に素晴らしい。アニメーションとしてのクオリティーは二期ほど作画が崩れはしないが後半は使い回しがかなり多く映像的な面白さはあまりない。それでもストーリーが良>>続きを読む
吾郎の人間性が終わってる。日常生活に置ける言動や友人への対応が最悪なのは百本譲っていいとして、野球バカの癖にスポーツマンシップをかけらも学んでいないため野球ができる社会不適合者。二期の後半からは吾郎に>>続きを読む
不朽の名作。
NHKの夕方枠放送にしてはかなり作画や演出面もクオリティが高い。
このレビューはネタバレを含みます
主人公があまりにも弱い。
ちょっと戦ったらすぐに倒れて基本的に寝てる。ほとんどそれの繰り返しで最終回まで行ってしまうのは予想外でした。
テンポは悪くないのに2クールあって尺が足りていないのは明らかに>>続きを読む
散々謎を引っ張った挙げ句に最後は煙に巻いて終わりという最悪のラスト。時間を無駄した感が凄い。
スタンドアローン・コンプレックス現象も特に起こってない。それならわざわざSACとタイトルにつける必要もな>>続きを読む
良かった点
・旧キャスト陣が演じている。
・各話の引きが上手い。
・前半のタチコマがとても良い。
ダメだった点
・音楽が微妙。菅野よう子にするべき。
・プリンの萌え要素が時代遅れにもほどがある。かな>>続きを読む
原作を超えたまごうことなき大傑作です。
全ての要素が圧巻のクオリティーで成立し、往年のジブリアニメもかくやというレベルです。
テレビアニメであるにもかかわらず、ゴア表現や性表現についても逃げずに描き>>続きを読む
百合シーンと作画は良いですが、肝心のストーリーがガバガバでノイズになるレベルです。
リコリスとしての作戦行動パートが敵も味方もめちゃくちゃ頭が悪くてきついです。日常パートはかなり良くできてるだけにも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン1の時から感じていたが、本シリーズは雰囲気は良いがストーリーはかなりお粗末な印象。例にもれず今作もそうだった。
激痛な中二台詞を吐くのは百歩譲って許すとしても、いちいち説教を長々と垂れるので>>続きを読む
ダークで悲壮感漂う殺し屋バディ物です。
中盤あたりまではフィルムノワールな渋い味わいの1話完結型になっており、脚本と演出のクオリティーの高さも相まって映画を観たような満足感があります。
終盤はキャラ達>>続きを読む