やっぱりシン・ゴジラが面白かったかなぁ〜。
庵野監督の現代版ゴジラと、山崎監督の戦後版ゴジラ。
キャスティングや舞台設定に、それぞれの特徴が出ててどっちも見応えはあった。
ゴジラが出現する背景みた>>続きを読む
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面白いし話も異なるものだけど、どうしてもインターステラーの踏襲にしか思えなかった。
けど、だからこそ頭ゴチャゴチャにならずに見れていけたから良かった。
飽くなき好奇心の前では何もかもが無力。
頭も心も急成長しながら、世界に感動したり絶望したり。
過程で表情や言葉遣い・話し方・身振り手振りが変わっていく、その絶妙なグラデーションを出すエマの演技力たる>>続きを読む
アメリカが描く、アメリカ内戦までの現代的シナリオ。
張り巡らせた数々の伏線、その未回収に普段なら酷評するところだが、この映画にそれらを求めるのはナンセンスだと感じました。
よく分からない未知の現象>>続きを読む
たまにある演技力がバケモノな映画。
若かりしニコラスケイジとジョントラボルタの実力を見た。
これこれ!こんなんで良いんだよ!
展開が2段階あるのとか大オチの部分とか、普通に良いシナリオだと思う。
うわぁ…どんな気持ちになればいいか分からない。
家族の誰に感情移入しても複雑で辛かった。
嫌なことも上手くいかないことも毎日たくさんあって、でも優しさがあれば大丈夫。
それは相手を理解しようとするこ>>続きを読む
本当に一握りの奇跡の物語で、その陰には身寄りなく生き続けている子たちも沢山いるんだろうなと考えてた。
でも、1家族ができる最大のことをこの人たちはしただろうし、マイケルの人徳あっての結果だと思うから>>続きを読む
なんでこのキャラの前日譚を書いたのかは両作見ても、ついに分からなかった。
すご〜い金庫って煽ってるんだから破るシーンはあと3倍長くて良い。
でも金庫破りってギミック・理屈抜きで、なんかロマン感じます>>続きを読む
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ゾンビに思想・知能・筋力・走力を持たせると、物語に広がりがなくなる、もしくは陳腐なものになる可能性が一気に跳ね上がるので注意です。
ワガママ押し通して無理やり着いてきた娘だけしか最終的に生き残らない>>続きを読む
ビジュアルと戦闘シーンが渋格好良い。
自分の幼心にあるヒーローって、こういう苦悩や孤独感を抱えているリアルなイメージだから懐かしかったです。
たぶん見せ場のみで物語を展開していく手法とかまで当時に>>続きを読む
特殊任務系シーンの緊張感は、個人的にちょうど良い緊張感。
そしてこのエミリーブラントはカッコ良いエミリーブラント!
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実録だからかもだけど、証拠の実証・でっち上げ辺りはもう少し詰めても良かったかなと。何を根拠に容疑をかけられてるのかが引っ掛かり続けてしまった。
ただ(だからこそ)ずっと「実はどっちなんだろう…」と作>>続きを読む
飽きずに見続けられるシンプルな王道ストーリーと良いテンポ感。
邦・洋画に慣れ親しんだ者たちへのカルチャーショック。
デン!(カメラ寄って強調)の多さ。
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猿とエイリアンが見世物にされてキレる映画。
ただSFと評価すると…
どれだけ未確認なモノ・コトを写すか。そして、それらをいかに日常の中に溶け込ませ、リアリティを感じさせてくれるか。
自分的「面白いS>>続きを読む
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夜でしたので、靴洗い・洗濯・夜ご飯 etc.
とにかく「ながら見」でギリギリの状態で見ました。
「近畿地方のある場所について」という作品を読んだ際、似てる映画があるという話の流れからの鑑賞でもあった>>続きを読む
ビートたけしのモノマネをする劇団ひとりが脚本・監督して、ビートたけしのモノマネをする松村邦洋が演技指導を行い、柳楽優弥がビートたけしのモノマネをする。馬鹿野郎この野郎!
お父さん、警察官が探偵になってください。
あなたの思考とひらめきと観察力・記憶力は異常です。
無音の画面上で伏線が回収される空気感が妙に不気味で新鮮だった。
父子家庭だった旭がシングルマザーの由美と一緒になること。その義理の息子の背中に、かつて自分がそうしてもらったように手を添える旭。とにかく全てがあったかくて深ぇ…。
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世紀末って突き詰めていくと、やっぱりどれも同じ展開になっちゃうなと。
ダイブの手話の伏線は結構イイなと思いました!
結構好きなタイプの映画。
配役が地味に豪華なのも良い。
でもグロいならグロいと教えておいてください!
壮大な設定が丁寧に細かく練られていて、あっという間の3時間。
公開前の有象無象の批判を全て吹き飛ばすかのように完全満員だった座席表。
久し振りに映画館に来た人も沢山いたんだろうなと。
ハリーポッターの新作の翻訳ってどうやってたんだろうなんて考えてた。
でもレイ・クロックがいなかったら、今もマクドナルドに出会えていないかも知れない。