ハワード・ホークス監督「酋長の身代金」編のみの評価。
悪ガキの極悪ぶりが、さんざんハードルを上げても更に上を行くのがすごい。「誘拐犯二人が悪ガキに手を焼く話ですよ」と明示しつつ笑わせられるかという観客>>続きを読む
「人物が肖像画から抜け出る」という陳腐なトリックが、テクニカラーという条件で大成功してるところだけでも観る価値がある。そっか、テクニカラーって「絵の具的」だったんだ、という気付き。
健康上の理由で監>>続きを読む
大学ぶりだが、こんなに面白い映画だったっけ?
めんどくさい奴決定戦、第四コーナーでまくってジャン=ピエール・レオーが優勝、我々の期待に十全に応える。という展開。
リヴェット『アウト・ワン』(197>>続きを読む