にっかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

にっか

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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

パイロット養成学校トップガンに入り、訓練をつむマーヴェリックが、親友の死や恋など、様々な経験をつんで、最高峰のパイロットを目指す
トム・クルーズのメガヒット作品として有名だが、ついに2021年(公開予
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ストーリーとしてはよく出来ているし、中盤からの展開は予想外でハラハラした
でも、結局幸せって、それでいいのか絶対良くない
夫婦の過去がオムニバスのように振り返られて、それが全部妻のストーリーの要素とな
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マスク(1994年製作の映画)

3.9

コミカルですごく面白い
大事なのは内面っていうメッセージが込められているような笑
アメリカンコメディーの要素が強めで、子供から大人まで楽しめる作品

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

切れているところが分からないくらいワンカットに見えるよう計算されて撮影されている。明朝までに伝言を伝えようとするトムとウィルと共に戦場を駆け抜けている自分がいて、戦士たちと同じ目線で危険を共にした映像>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

伝説バンドQueenのシンガー、フレディーマーキュリーの光と影の物語。
私の世代でもなく、国も違う、でも知っている曲ばかり。それはQueenがいかに伝説を残したかということ
今の時代だからこそ理解され
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.3

レビューしようか迷ったが、まぁちょっと笑えてちょっと感動する話だったし
想像力豊かすぎてついてけないけど、少子化の日本ではちょっと考えさせられる面もあった。
#おしりがかわいい

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

2.9

ロンドン地下鉄の終点、駅の周りはネオン街で美しと不気味な雰囲気を放っていた。アニーのもう一つの顔である殺し屋?の真相がわかった時、交差する時系列であやふやになっていた謎が解けた。
マーゴット・ロビーが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

テネット観賞したため、ちょっと前の作品も観賞
さすがです、クリストファー・ノーラン監督。
現実から夢の世界へ入り、情報を盗んだり、植え付けたりするサスペンス
世界観を理解するのがとても難しかった。現実
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

4.2

学校の授業で鑑賞
新たなモンタージュを確立した
「オデッセイの階段」は、とても印象的。女性の顔のクローズアップが全てを物語っている。
プロパガンダの要素あり。
セリフがないのに、映像の展開だけで迫力や
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

ほぼ巨大タンク武装車にのっての戦いが八割を占める。
迫力は凄いが、なかなか不思議な世界観
水って大事です、水が支配された世の中ならあのような砂漠地帯で水を求めて戦わなければいけないかも
とにかくシャー
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

第三次世界大戦。兵器として使われるのは武器より時間
時間の逆行が繰り広げるアクションを初め理解しがたく、難しいなぁって観てたが、話が進むにつれて、分かることが増えてきた。なんか逆の時間軸を進む相棒って
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

アガサ・クリスティ原作の有名な小説の実写化
豪華なキャストすぎる!
初めから犯人らしき人をだし、まさかの、結末……
列車の揺れや、カメラワークから本当に乗車しているかのようになり、話が進むにつれてハラ
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E.T.(1982年製作の映画)

3.9

いまいち、異星人ETの生命の仕組みは分からなかったけど、愛があってとても感動する映画だった

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

母親の歪んだ愛に翻弄されていく幼き少女。
監督の、幼少期とされるもの
中盤からの不穏な空気がぞくぞくする
何が美しいのかは人それぞれの感性によって違うが、大人っぽいということばでは片付けられない女の色
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47RONIN(2013年製作の映画)

3.3

一回目は、小学校の林間学校行きのバスにて視聴
思い出……

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

JAWSからはじまり、サメの映画ってどんどんありえない現象起きてるの多いけど、
わりと面白かった
ヒューマンドラマもあるし、
なんせジェイソン・ステイサムカッコよすぎ今回もやってくれた

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.9

予告編も何も見ずに、アナとブレイクが共演すると言うだけで見た
まず、急な展開から2転3転し、明らかになっていく真実……
まさかのサスペンスにビックリ
普通のママ友よりは強烈という序盤からの悲劇はなかな
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

映画館で3D鑑賞
新たなステージへとうつり、迫力満点
ラプトルとの絆に、、感動
ティラノサウルスは敵か味方か……
このシーン絶対あるの好き

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

これが、はじまり
当時の機材でこの迫力はとても素晴らしいと思った
ストーリーも面白かった

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.1

パン屋の奥さんまさかの恋
ミュージカル映画。

みながよく知るおとぎの物語の組み合わせのはずなのに、そことそこ?!ってなった

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

なんでそこでバレーのレッスンがあるの?!ってなった
ボクシングから転身
真剣にダンスをするシーン
ターン
あの表情がめにやきついてる

エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

体を持たないAに恋をするリアノン
出会いから別れまで切なく感じた。
Aの人生はオムニバス映画のように短編のように見えて、ずっと続いている感じ。
体は違えど、Aは心優しくて、リアノンを愛していて、知的な
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.8

ノアの箱舟から
神話という印象から入った
ストーリーも割と忠実でオリジナリティもあった