うんもさんの映画レビュー・感想・評価

うんも

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エスター(2009年製作の映画)

4.2

エスター役の女優が凄すぎる。当時12歳だそうだがあの演技には度肝を抜かれた。後半はまさかの展開で見入ってしまった。

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.9

評価が低かったので期待していなかったが、sfパニック系としてかなり面白かった。結末は多少陳腐だが、最後までハラハラと食いつくように見ることができた。ただのパニックだけで無く、実験台にされる動物の倫理を>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

sfで特に好きな映画。aiによくありがちな感情を持って〜するとかでは無く機械は機械らしく合理的に判断するところが気持ち悪さを引き出しててよかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

フィクションとはいえ設定に現実味が無さすぎる。それなのに仕掛ける側や映画としての脚本ががいたって真剣なことに、映画視聴者としてギャップを感じてしまい萎えた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.3

事前知識はクイーンについて有名曲を知っているのみ。もうちょっと人間描写を上手く表現して欲しかった。クイーンのファンでない、クイーンにわかの自分にとって感情移入があまりできなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

過去に映画館で見た。視聴中も視聴後も良い意味でとんでもない映画だと衝撃を受けた。間違いなくサスペンスとして一級品と推せる。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.4

ミッションインポッシブル初見。もしかしてミッションインポッシブルにストーリー求めちゃダメ?アクションを楽しむ映画なのかな?最初から最後まで単に鍵の奪い合いをしてるだけだったので世論を見た時驚いた。有名>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

スラムダンク原作未読。初見。この漫画が、この王道の展開の元となった漫画なのかもしれない。しかし、現代のありふれた漫画の数々を読んでいる私にとって逆に新鮮味を感じなかったためこの評価。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.4

漫画に比べて凄いことを成し遂げた感をうまく表現できていない。すごいこと、すごいことなはずなのに、現実味のないあまりに強引な演出で感動が薄れた。それを除いてはまあまあ面白い。

RRR(2022年製作の映画)

4.7

3時間もあるのに終盤には終わらないで来れ!と思うほどアツい展開の連続だった。シナリオのこうすれば面白くなるの正解を引き続けたような感じ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ループ物はどうしても画面が同じで飽きやすいがちゃんと工夫されていて飽きない。ホラー映画なのにメッセージ性が強く綺麗に終わったので好印象だった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

エイリアンといえば見た目が違う、だから怖いってのが今までのsf映画のイメージだった。だがこの映画は物事の捉え方が違うことにフォーカスしていてそれを主人公を通して映画で体感したような気になれる。見終わっ>>続きを読む