このレビューはネタバレを含みます
設定からトンデモ感がすごい。でもこういうのは好き。設定は設定として飲み込める。
けれど、細かいガバ感がすごい。病院銃持った女性もっと早い段階から止めてくれーとか、あのボスなんですぐ殺さなかったの?とか>>続きを読む
あとからフェミニズム的映画だと言う感想を聞いて驚いた。言われればそう見えるかもしれないって感じ。個人的にはそれよりも、もっと大きい人類そのものの「進歩」の物語かのように思えた。
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序盤、泣いているクリフにリックがサングラス貸すところでもう惚れた。二人の関係性が現れる好きな演出。
いきなり最後のシーンの話になるけれど、顔面血だらけの女が両手上げながらパニクってガラス突き破るところ>>続きを読む
エブエブと同じ監督ということで視聴。
遭難のち自殺という悲壮感ある雰囲気からオナラ連発、そしてオナラエンジンで大海原を疾走という滑稽だが綺麗な絵に笑った。(感動とおもしろの両方の意味で)
死体の活用に>>続きを読む
最序盤の階段を駆け上がるシーンだけで絵の良さに圧倒された。
あの塔、空から降ってきたと言っていた。きっとあれは、宮崎駿の中の創作の世界の集合、もしくは世界のさまざまな物語の集合体体のようなものなのかも>>続きを読む
大好きタイムリープです。ありがとうございます。
結局犯人誰?とは思わなかった。あれは邪悪そのものというか、災害のようなものとして捉えて見てたから。
円を描いたようなタイムリープの描写や、球体のパラレル>>続きを読む
最後の笑顔を見るための映画。脳裏にあの笑顔が張り付いてる。最高。
長回しのカットの演技力は凄まじかったけど、ヤバ告白した瞬間の義姉妹ちゃんのリアクションを見たいとは思った。
あと自分にダンスの素養がな>>続きを読む
本人には言わんといてや‥とは思った。
本人が自分の運命として初めて目の当たりにするからその試練は必要なのじゃないの?そうじゃないなら何でそれが起こらないとマルチバースが大変になるの?
ってのがあんまり>>続きを読む
なんでのんがこんなに純粋に見えるんだろ、と思ったら黒目がとても大きいからだと途中で気がついた。
そこが好きです。製作陣もそれに気がついているのかいないのか、最後のんの目をアップにする演出で泣きそうにな>>続きを読む