Hayaさんの映画レビュー・感想・評価

Haya

Haya

映画(360)
ドラマ(0)
アニメ(0)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.7

核の標的がJapanではなくJapaneseと言った所に恐ろしさを感じた。大量殺戮兵器であると分かっているのに、人を人として見なしていない戦時中の感覚の異常さと科学者の探究心にゾッとした。
オッペンハ
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

あまりにも高畑勲へのメッセージが強すぎて、独りよがりかなと。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラのゴツゴツした硬そうな質感が伝わってきた。迫力があった。体型はちょっとおじさんで可愛らしかった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

それぞれの見せ場があるのが良い。エンディングの歌の入り方が強すぎるようだった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

震災を風化させない、映画をきっかけに会話になる。思い起こされる。取り扱う事が難しいテーマだけど、私にはその意味はあったと思った。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

みぃたんも家族も家庭環境に暗さが無く、ポジティブに捉えてる所が、優しくてよかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.1

自分がしんどい時に人を思いやるのは難しい。言葉に棘が出ないか、無駄な一言言わないか、自分自身もどうかなと思った。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.2

シンプルで先のわかる展開だけど、そのベタさが安心感があって良い。

整形水(2020年製作の映画)

2.4

両親は主人公のために尽くしたのに、本当に報われない。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

人を信じ、優しくする約束。善行で世界を変えたい少年に対するラストは、善意だけの社会は難しいと言われているようなやるせない気持ちになる。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

ジョンコナーが魅力的。ターミネーターとの関係性、特に人間的感情を学ばせようとしてるところが良い。液体金属がくっついてカタチになっていく美しさ。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.1

骨組みで追いかけてくるシーン、不気味なんだけど綺麗。

アラジン(2019年製作の映画)

3.2

ボリウッドブームに乗った、と言う印象。セット・CG感が強くて、気分がなかなかストーリーに入れない。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

アシタカかっこいい。コトダマが可愛い。人間のエゴ。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.3

飛行石の洞窟が空みたいで綺麗。樹の幹や根、葉に神秘的な生命力を感じる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

四季を跨いだ咲いている花々は、違和感がありながらも馴染んでいた。少しありそうだけど、あり得ない世界の表現が良い。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.2

梅雨から夏になる湿度感が好き。トトロの世界はどんぐりにキノコ、季節の違いと世界の違い。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

生きることへの実感。咲く花、芽吹く蕾、移りゆく季節、動物の描写が美しかった。楽しさだけではない、苦悩や葛藤さえも人間として生きる喜びなんだな。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.3

物と人との繋がり。個人的には、最後まで人に返して回って欲しかった。

ブーブル(2020年製作の映画)

4.0

女神、魔女、女と男で変わる捉え方。何も知らないお花畑に「変わってしまったね」なんて言われたくない。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

制服を着るシーンが、淡々とした1日の始まりを感じれて良かった。