NaoCuyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.4

ムンバイには弁当宅配システムなんてものがあるとは。4段とか5段重ねの弁当が一般的らしいが、日本の弁当より手が込んでて作る人、まあ毎日大変やろな、、、。


ほんで弁当屋の兄ちゃん、好評やからて毎日カリ
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アリ&クイーンズ(2021年製作の映画)

3.5

インドネシア語、だいぶ分からんようになっててショックである!

NYの景色とか空気感がよく伝わってきて行きたくなった。アリの誕生日を祝うレストランの電飾がめっちゃ綺麗やった。
最後のアニメーションもお
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スケーターガール(2021年製作の映画)

2.9

予想通りの展開でまあ安心して観れる。
ただ、いきなり終わるからその後どうなったん!てなる。

家父長制が強く女性の地位は無いも同然の環境が描かれている。にしても、なぜ両親は女の子がスケボーするだけでこ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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まじで意味わからんすぎてあかん。点数もつけれない。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

いろんな立場の弱者が出てきてひたすら搾取される。児童婚てよく問題なるけど、10歳そこらの女児と結婚したがる男性側の心理がまじで意味わからん。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

セリフなしショートムービー。
原題If anything happens I love you を、愛してると言っておくね と訳した翻訳家さんのセンスがすき。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.8

最初から最後まで緊迫感に溢れててかなり見応えもりもり。テロのニュースはよく見るけど、実際に巻き込まれたらこんな感じなんか、というのがよく分かる映画。

チェンバーを出て行く6人にシェフが幸運を祈ると言
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ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

4.1

マダガスカル本編より面白かった。
かわいいしか取り柄のない新人ペンギンがかわいさで仲間を救う話でひたすらかわいさ爆発。
タコが手下に命令する時、セレブの名前と掛け合わせてるのが良かった。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.1

アメリカの映画館で見てくそ笑った。他の映画見に行ったのにやってなくて、仕方なくこれのチケット買ったけど大正解。
コメディは現地語で見なあかんねんなと思わされた映画。

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.2

王道のストーリー。あまり深くはない。
エルファニング歌えるのだね。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

I’m allowed to be happyというセリフが印象に残る。特に印象に残るようなイベントは起きん。NYのクリスマスの雰囲気がよろしい映画。

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.8

キャプテンとジョハンナが言葉がわからないものの心を通わせて行く経過が良かった。なんともアメリカらしい映画。
ほんで景色がむちゃ素晴らしかった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

この映画で中村倫也を初めて知った。クセある役やのに不自然さなくハマり役やった。登場シーンそんなにないのに強烈な印象やった。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

最初から最後まで緊張感ありまくり。
リーダーのムセの特徴ありまくりの顔も相まってリアルな雰囲気が出てた。
時間の経過とともに海賊側も疲労してイライラする雰囲気とかほんま怖い。

最後のシーン、身体検査
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

見たん4日前やのにエンディングどうなったかもう忘れた。パトカーで家まで送ってもろて無事終決と思ったら結局殺されるシーンの印象が強すぎた。2pacの曲が最後にグッときてよろしい。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.8

ポツダム宣言受諾してから敗戦を国民にラジオで伝えるまでにこんな紆余曲折があったとは。実話やねんから恐ろしい話やで。字幕なかったら分からん言葉けっこう出てくるからネットフリックスで見て良かった。

近江
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.7

ウィルスミスのクローンがCGらしいが本物の人間にしか見えへん。すごい。

キング(2019年製作の映画)

3.2

ティモシーシャラメがひたすらに美しい映画でした。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.9

英語話されへんくて家族からもバカにされてるシャシが居た堪れん。
NYに来てからの短い間でスピーチできるぐらい英語マスターして、友達まで作っていく過程が良かった。それをみて最後に夫が態度を改めるんやが、
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トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

4.3

これまで多くの映画や番組などでトランスジェンダーに対しての偏見や差別を助長するような描き方をされてきたことに対する問題提起の作品。当事者(トランスジェンダー)の視点や意見を反映しないままこのテーマを扱>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.3

セクハラし放題のチャラ男が、女尊男卑の社会に突然放り込まれる。ここでは男が無駄毛処理をする世界。胸毛処理の仕方は笑う。VIOの脱毛する時に毛ちょっと残す感じをもじってて良い。エンディングが突然きて、エ>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

寝たら容姿が変わってしまうとのことで、パクソジュンが3日目でいなくなった。くぅーっ!

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

マウイがなんとも人間らしい性格で良い。タトゥーの動きもコミカルでよろしい。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

5人で見て5人で泣いた。イェスーン!泣
笑い10、涙90ぐらいの感じ。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.4

6年前ぐらいに字幕なしで見たけど南部訛りの英語が聞き取れず、やっと再視聴。内容はめちゃヘビー。自由黒人だった人が奴隷として売り飛ばされてから、理不尽の連続。引き取られる家によって奴隷の待遇もだいぶ違う>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.9

表向きお堅いながらも心優しい会計士が裏社会で暗躍しているというありがちなストーリーながら、伏線の回収が見事で見てて気持ち良かった。兄弟同士の会話がほっこりする。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

アメリカの学園ものらしさ満開。テンポは良いけど、自分自身が高校卒業して時間経ちすぎたのか、感情移入できずそんなにハマらず。最後のシーンでパンケーキ食べに行く流れはむっちゃかわいくて好き。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.6

出てくるキャストの数は少ないけどストーリーはなかなか壮大。その割に静かな映画。宇宙空間で出血するシーンはこれまでにない新鮮なシーンやった。ほんで氷の上で水に引き込まれるシーンはハラハラした。ジョージク>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

喋ってるだけで愛らしいジェームズコーデンが歌って踊るのが最高に良い。
ストーリーは王道というか、安心して見れる感じで深みはない。世界観はキラキラしてて楽しい。

コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.6

期待せず見たら良かった。出てくるキャラクターは、いわゆるかわいいキャラが少ないけど面白くて仕草が愛らしい。

ペンギンが声をこらえながら戦うシーンが最高にユーモアあって大好き。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

テーマは面白いし、テンポも悪くない。話は割と王道な流れで収束していってハッピーエンド。
ビートルズが特に好きではないのであんまりハマらず。好きな人にはたまらんのやろうと思われる。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

女性の生きづらさをこれでもかと丹念に詰め込んだ映画。女性を取り巻く環境は韓国も日本も似たような状況なんやな。そしてコンユにイライラした。あの状況なるまで気づかんてどうゆうこと!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

映画やからいいけどほんまにこんな上司おったらやってられんなー。もう10年以上前やから時代背景が違ってきすぎてるんかな。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

勝手にフォーリーアーティストの映画かと思い込んで見たらそうじゃなかった。トーキーからこれまでの映画の音響に関わる歴史の話。面白かったけど、映画館で見る必要はないな。