このレビューはネタバレを含みます
「たられば言ってんじゃないよ。好きなら好きだと言えよ、会いたいなら会いにいけよ、運命だと感じたならそのまま信じ続けろよ。」
と、映画や漫画では綺麗ごとが囁かれるか、現実は残酷なものである。
作中で>>続きを読む
愛するランティモス監督の最新作
『哀れなるものたち』
相変わらずの現実離れした世界観と、超現実的な哲学と風刺、奇妙すぎるカメラワークと演技。不気味なものが揃いに揃って組み合わさったら不思議でピュア>>続きを読む
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いいシャマランでした。
ナイフの傷が全く意味ない的なやつ、砂浜で経年変化したナイフならさすがに最近完全あるのでは。
見た目に固執した人が洞窟でとんでもないことになるシーンが最高だった。あの演出考え>>続きを読む
邦題がすごく日本人のこと考えられてて素晴らしいと思う。笑
全てを変えてしまうのは暴力や天災で、その前では権力は無力。でもその先に生まれた新しい秩序も結局人間が作り出すものだからグロテスクなものでしか>>続きを読む
何で評価が微妙なのか?????
前作や「ワンスアポン〜」等と比較してどうこう言うレビューもあったけれど、全然別モノとして評価したい。
昔観たことあったけど、おそらく10年以上経ってから再鑑賞。今生きているこの1秒1秒、大事にしたいと思える。ヒューマンドラマじゃなくて、コメディで描かれるからこそ強く感じられた。
めんどくさい
やりた>>続きを読む
映画としてはちょっと物足りなさを感じるのだけど、マルジェラ自体がメディア露出もない謎の人物なので、周りの関係者からその謎の姿を紐解いていくのはとても面白かった。ますます好きになった。
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物語としてのダイナミックさ、脚本の面白さのようなものは前作と違ってほとんど感じられず、「これまでの新海誠作品」を想像して鑑賞したためとても肩透かしを喰らった。前作がとてもよかったので、前半部分のプロッ>>続きを読む