ある大学生さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ある大学生

ある大学生

映画(63)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

●記録

どうしようもない距離感での恋愛がもどかしいながらも良い。
大泉洋と戸次さんが幼馴染という設定がとても良かったです。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

4.5

●記録

好きな人に好きって伝えないとこの世にその気持ちが無かったことになっちゃうって言うセリフが響いた。
伝えないとな、思ったことは。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

●記録

難しい同性愛の関係を表していた。

火花(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

●記録

芸人は一組しかいなかったらそのコンビが面白いのか面白くないのかわからない、だから自分たちが失敗したと思ってもそれはやっただけで成功なんだという意味合いの言葉が心に残った。

それは芸人だけじ
>>続きを読む

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

4.0

●記録

原子爆弾の完成を目指して実験をする京都の学生とその周囲の人の物語。

戦争と聞くと人が死に…という面が強調されがちだが、この映画は違った視点からだった。
間接的に戦争の火花を切っているとも言
>>続きを読む

ちづる(2011年製作の映画)

4.1

●記録

自閉症をもつ自らの妹を撮った作品。
自閉症や障害を持つ人々の日常を見ることは少なく、ぜひ多くの人にみてほしいと思った。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

●記録

日常のことをいい雰囲気でまとめた映画。

実際に是枝さんのエピソードをいくつか含めた作品。
歩いても歩いても、間に合わない、人生はちょっとだけ間に合わないことの連続だということが印象に残った
>>続きを読む

隣る人(2011年製作の映画)

4.2

●記録

児童養護施設のドキュメンタリー。
お母さんは子供にとって大事なんだな、と感じた。
子どもの環境が大人の都合の良いように変えられている現状はしょうがないのか?

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

●記録

精神科の中にいる人も、いろいろな事情があっていることがわかる。
最後がどうなったのかが曖昧…

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

●記録

菅田将暉安定に好きです。
最後のどんでん返し的なところも面白かった。

ザ・コーヴ(2009年製作の映画)

-

●記録

今回見た「ザ・コーヴ」は、今まで講義内で見てきたドキュメンタリー映画と違う点として、日本や日本人に注目されて撮られている点にあるだろう。矛先が「当事者」として自分達に向けられているが故に、上
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

4.1

●記録

就活のための情報交換で集まった5人の物語。

キャストがすごく豪華。
内容は、就活メインで自分がどう社会に貢献したいのかとかいう目線よりも、内定を追ってる感じがすごく出てた。その中に、自分は
>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

●記録

自分の中にいるAと日々対話をしながら生きる女性。そんな女性は過去に辛い経験をしたが、そんな彼女は会社に出入りする営業マンに恋をする…。

のんの演技がとても惹きつけられた。
のんの役を掴むの
>>続きを読む

沈黙の春を生きて(2011年製作の映画)

2.5

●記録

ベトナム戦争でまかれた枯葉剤による影響を描いたドキュメンタリー映画。

まず始めに、構成についての感想。アメリカとベトナムのそれぞれの立場の人々が出てきたが、どちらかの味方になると言ったよう
>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

-

●記録

ギャンブル依存症の主人公とそれを取り巻く人々の物語。

愛する人を亡くして依存症が激しくなる姿に、自分でもどうしようもコントロールできない依存症の怖さな見えた気がする。

典座 -TENZO-(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

●記録

曹洞宗のノンフィクション映画。

何より、出てくるキャストがそのままで映画って俳優とかプロの人じゃなくてもできるんだな、と思った。

青山俊董さんのありのままの言葉を述べる場面が印象的。
>>続きを読む

国道20号線(2007年製作の映画)

2.5

●記録

地方にいるやることなくフラフラしてるようなヤンキーがメインのストーリー。

映画に関して浅い知識がないからだと思うが、個人的にはあまりピンとこなかった。

ただ、上映後に監督2人のお話を聞き
>>続きを読む

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.0

●記録

ISがシリアのラッカで制圧をしていた2014年。海外メディアでさえもラッカの現状を伝えることができない中、RBSSという市民ジャーナリストがSNSを通じて現状を伝えていた。


この映画を見
>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

●記録

認知症になった母親と、そ!をお世話する父親、そして娘のノンフィクション映画。

若い頃の母親の様子も映し出され、認知症になった後の母親の様子も映し出され、それを対比してしまった。人って不思議
>>続きを読む

(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

●記録

理学療法士の視点からストーリーが展開。

人の人生に直接的に関わる仕事であるとともに、自分の力では病気をどうすることもできないという葛藤がすごく感じられた。

最後に亡くなった男の子のお母さ
>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

3.5

●記録

息子を守ったことで母親を失った旭と、その父親のお話し。

泣けるポイントが5つくらいあった。特に印象に残っているのは、旭が後輩に暴力を振るった時、それがいけないことを示すために父親が自分の手
>>続きを読む

風の電話(2020年製作の映画)

3.0

●記録

震災で家族を失った少女が出会う人々との交流により元気を取り戻していくストーリー。

生きているからこそ感じられること、また、人それぞれなにか思いがあって過ごしていることを感じさせられる。
>>続きを読む

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.2

●記録

障害をもつ人が所々に出てきたり、タロウをはじめとした登場人物がいわゆる普通と呼ばれる人とは違った感覚を持っていたりする人が主要な登場人物だったりと、なにか考えさせられる映画であった気がする。
>>続きを読む

ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実(1974年製作の映画)

2.8

●記録

ベトナム戦争の実態を描いた作品。
人が殺されるシーンなど、普通の映画では映さないであろう場面までそのまま放映されていた。

ベトナム戦争という出来事があったことは歴史の一つとして知っていたが
>>続きを読む

|<