ルビアーチェさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ルビアーチェ

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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.3

優しさが詰まってた。いざという時の冷静さのたりない感じ、観てるとイラっとするけどこういうことあるよなって思った。
瑛太よかった

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

嘘が大嫌いだけど、アメリの嘘は許せる。優しい嘘だからじゃなくて、それが嘘だつてバレるところまでは書かれていないから。
みんなが幸せになれたらいいのに。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.4

凄く好きだったけど、自分とはかけ離れた状況に入り込むには展開が早すぎたような気もした。多分本よりすごく省略されてるんだろうな。流行に乗って読んでみようかな。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

2.2

本当に愛している人を失ったらどうやって生きて行けばいいんだろうか

ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

2.3

素直さ、そのままの気取らない素敵さ。下心のない指摘。か。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

1.0

BAKAのとこ、本当は会いたいんだろうな。涙ですぎた

リトル・マーメイドII Return to The Sea(2006年製作の映画)

1.0

ディズニーって案外現実見せるって言うか、2作目で驚きの展開見せがち。
今回はそこまででもないか

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

楽しかった。
話が動き出してからの展開の速さ。おじいちゃんの振り付けは最初から嫌な予感でしかなかったけど

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

思った以上に面白かった。好き
話の内容の割にどろどろせずさらっとリズミカルなかんじ、オシャレでかわいい

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

1.5

ファンタジーな愛を描いてるのかと思ってたらもっとフレンドライクだった。
すごく個人的で感情的な意見だけど、予告を観て「観たい」と思った作品とは違った。
まぁ現実を使って作品を創ったらそうなるのかな

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

おとぎ話みたいに可愛らしい映像。おとぎ話みたいな登場人物の頭の中。どこからがミニチュアでどこからが本物でどこからがセットなのか分からない。人の死に方までも。まさにマチが出てきそう。
豪華すぎるキャスト
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.3

撮り方で最初は混乱した。頭の中のごちゃごちゃ、他のことをしてても溢れてくるカオスな感じなのかなぁ。そうなる時はあるなと思った。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

5.0

出会うべき時に出逢いたかった作品に出会ってしまった感じ。私に対しても神様の思し召しな気がした。
悩んだ時、どうしようもなくなった時に観たい。自分がちっぽけだと思えて素敵な作品。

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.8

発想も面白いし、夢の中に出てくる者達がどれもあったかくて愛おしい。クラフトの映像も楽しかった。素敵なセリフのオンパレード。
不純物のない「好き」が溢れて、夢以上に壊れてた。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

2.8

楽しめた。姉弟いいな家族いいな。
自分があんまり人の気持ちを察せられる人間じゃないけど、相手にとって大事な事、幸せな事、ちゃんと考えて見たくなった。

この国の空(2015年製作の映画)

3.6

じり、じりと話が進んでいく。この監督の撮り方なのかな。
でもそのじり、じりのせいか、作品に人間の肌の温度を感じた。汗とか、湿った空気とか、地面を感じた。

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.5

観た後ぐったりした。呼吸が浅くなるくらい。仲代達矢と黒木華、すごくいい。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

1.0

映像的な意味で撮りかたがちょっとくどい気がした。わざとらしくて入り込めない感じ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.0

たまにある。
評価がいいのに私の頭がついていかない作品。まさにそう。
私が幼稚なのかな。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎちゃったかな。まっすぐな娘に育って欲しかったなぁ