過去作は未鑑賞なのですが、メニュー画面からエンドロールまで、流れてくる度に思ったことは “ゴーストバスターズのテーマってなんでこんなにテンション上がるの…??!” でした…思わずメニュー画面のまま数分>>続きを読む
AIと恋をする近未来の恋愛映画。
映像の色彩も、全体のストーリーも、とてもファンタジーで、けれどリアリティもあって、不思議な映画でした…
きれいで、もどかしくて、切ない。
セオドアが書いた手紙は普通>>続きを読む
国のためにヒーローになりたいと願って
国のためにヒーローになって
お飾りのヒーローに持ち上げられた男が
本当のヒーローになるまでの物語って感じでした。
テンポも良くて、観たいところもちゃんと収まってて>>続きを読む
ワン・ナイトって言われると、ワンナイトラブ的なものを想定しちゃう確率が高いと思うけれど、“ある夜”って意味のOne nightが邦題の元かと。
原題は 10years。
高校の同窓会で10年ぶりに故郷>>続きを読む
サイモン・ペッグとニック・フロストの二人が主演ということで、そこ目当てにあまり期待しないで観てみたら…めちゃくちゃ面白かった…!
地球に60年住んで、英語はペラペラジョークまで飛ばすおしゃべりな宇宙人>>続きを読む
アバウト・レイ 16歳の決断
原題は “3 Generations”。こっちの方がしっくり来る。
レイと、ママと、おばあちゃん
それぞれの思いと葛藤と向き合い方。
レイの物語だけど、物語の中心はママ>>続きを読む
叶わぬ恋を経て得た “音”
ナセル・アリを音楽家として花開かせたのも、その命を終わりへと導いてしまったのも、ひとりの女性だった。
バイオリンが壊れたことが最大の理由だとは思うけど、もし街で出会ったイ>>続きを読む
良くも悪くも“序章”という感じ。
面白いんだけど、ソーが地球でジェーンと出会うシーンにたどり着くまでちょっと眠くなってしまう…。
特に意外な展開も無かったし、アスガルドとニューメキシコ(あとちょこっと>>続きを読む
メキシコの死者の日をベースに、サン・アンヘルの街の幼馴染3人組の三角関係と、死者の国の冒険を描いた物語。恋物語でもあり、友情の物語でもあり、家族の物語でもある。
とにかくキャラクターデザインと絵のよ>>続きを読む
コルネット3部作、締めくくり!
突然からものすごくガッツリSFになってびっくり 笑
かなりぶっ飛んでるしツッコミどころも満載だけど面白い。
血が青いってだけで全くもっておえ〜って気持ちにはならなくて色>>続きを読む
現代のNYに人魚が現れたら…というラブストーリー。
若きトム・ハンクスがとてもキュート。
アランが8歳の頃、はじめて出会った時から心の底でずっと彼女を忘れられないでいたんだろうなあ。だから他の女の子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中盤に差し掛かかる頃にじわじわと感じでいた違和感に気がついた。
この映画の主人公は“ルイ”のはず…実は“母親”の物語になってないか…?そう思った時点でもうこの映画に引き込まれていたんだな、と思った。>>続きを読む
特別であることを“特別”だと感じているのは周りの人間であって、本人が“特別扱い”されたいのかというとそれは別の話。
“本人のため”と言うその選択は本当に本人のためなのか。
メアリーのことを大切に思うあ>>続きを読む
完璧すぎるスーパーマン、ニコラス・エンジェルがあまりにも理不尽な理由で田舎の村に左遷され、全然犯罪の起こらない平和な村と呑気な村人たちに翻弄されつつ毎日を過ごしていた矢先、突如起きた事故をきっかけにこ>>続きを読む
ベイビードライバーのアカデミーノミネート&ディスク発売記念にエドガーライト祭をしようと思って鑑賞!
初っ端から「うわ〜、エドガーライトだ!」と思わされる構成で音楽の使い方とかもすごく良い。
コメディ>>続きを読む
こういったセクシャルマイノリティを取り扱った作品を見るたびに感じるのは、どうしようもない憤りと悲しみ。
恋人を公に“恋人”だと紹介することもままならない。
誰と誰が愛し合おうが、他人にどうこう言われ>>続きを読む
コララインがきっかけでLAIKAを知って、KUBOを見て、そして今日パラノーマンを見てみて。どれもみんな好きなんだけど、パラノーマンはストーリーとしては別次元だなと感じた。刺さる。
人は“ 自分の理解>>続きを読む
「人生の貴重な1時間半を捧げてくれる映画を…」頭にこびりついて離れない、素晴らしい台詞。
ビル・ナイの歌声がすごく心地良かった。
かわいくて、強くて、ひたむき。
“切れ味の良い”主人公カトリンがとて>>続きを読む
始まってすぐ「うわ、これ面白いやつだ」と思わされて引き込まれ、ラストまで全然目が離せない。
テンポが良く、映像が派手。リアルなマジックショーでもここまでやらないでしょってほどで見ていて心地良い。
ジ>>続きを読む
イーサン・ホークの自伝的小説を映画化した作品。
二人の恋模様がすごく若くて、青くて、眩しい。感情のままに愛する。
大好きなのに上手く愛せない、上手くそれを受け取れない。ぶつかり合う二人が切ない。
主>>続きを読む
なんだか突然見たくなってしまって、中学生の頃ぶりくらいに鑑賞。
ディエゴ・ルナとゾーイ・サルダナが出ていることを全然把握して無かったので、うわー!ってなりました。二人ともめちゃくちゃかわいい。
前半、>>続きを読む
7歳の娘、オリーヴがカリフォルニアの美少女コンテストに出ることになり、みんなで会場までの800マイルを古いバスで旅するファミリーロードムービー。
ゲイで自殺未遂をした叔父も、口が悪くてスケベなおじい>>続きを読む
1作目のラストで自身がアイアンマンだと告白して、名実共にスーパーヒーローになったトニー。
相変わらず自分大好きで一人で突っ走ってしまいがち。今回はパラジウムの毒で近いうちに死ぬかもしれないという秘密も>>続きを読む
GotGを引き金にMARVEL作品にハマった超にわかなので、インフィニティ・ウォーまでにひとつでもたくさんMARVEL作品見るぞー!と意気込んでまず一発目はやっぱりここから。
今までなかなかちゃんと見>>続きを読む
この映画を作るにあたり、どれほど日本の文化を勉強してくれたんだろう…と驚くほど“ちゃんと日本”でした。
冒頭から映像が美しすぎて、これがストップモーションなの?本当に…?と感動してホロっと。
ストーリ>>続きを読む
ちょっぴり怖いダークファンタジー系。
ストップモーションアニメが元々大好きなのもありますが、この世界観はとても面白い。
扉の向こうの世界のお庭や、トビネズミのサーカスや、エイプリルとミリアムのショーが>>続きを読む
子供の頃から大好きなダックテイルズシリーズ!
冒険家で大富豪、まるであのアトラクションの主人と同じ肩書きを持つスクルージおじさんですが、大違いなのはスクルージおじさんが家族を何より大切に思っていること>>続きを読む
ざっくり言うと、アスペルガー症候群の男の子・シモンが、兄・サムのために新しい恋人を見つけようと奮闘するっていう物語。
色彩にも、言葉にもかわいいが詰まっていて、永遠に見ていたいような、優しい気持ちに>>続きを読む
よくディズニープリンセスと勘違いされるアナスタシアですが、20th Century Foxがディズニー社に買収されたことでついに同じ土俵に上がった感があります。
ストーリーもアニメーションも音楽も全て>>続きを読む
公開当時から気になっていましたがタイミングを逃し逃してようやく鑑賞!
いやー笑った!面白かった…!
冒頭のアクションシーンはちゃんと格好いいし、ヴァネッサとのラブストーリー要素も可愛くて微笑ましかった>>続きを読む
前作よりもパフォーマンスシーンが大くて、派手でエンターテイメント性の高さが目立っていて楽しかった…!
1作目を観る前に予想していたテンションはむしろこちら寄りだったかな。
やはりストーリーよりもパフォ>>続きを読む
もうちょっとハイテンションな作品かと思っていましたが、結構ちゃんとしてました←
ダンスシーンの熱がすごくて脳処理が追いつかず、ストーリーが6割くらいしか頭に入って来なかったです…笑
いいもの見せてもら>>続きを読む
ある自閉症の男の子がディズニーアニメーションを通して扉を開き、成長してきた物語のドキュメンタリー。
一度でもディズニーアニメーション作品に救われたことのある人間には、とても込み上げるものがあります。>>続きを読む
子供の頃、魔女に憧れたきっかけ。
魔法ってもっとファンタジックでダイナミックで…ってイメージでしたが、まわりの人々と当たり前に生きる“魔女”の姿は魔女を身近な存在に感じさせてくれます。
親元を離れ、夢>>続きを読む
制作決定の発表から待ちに待っていた今作。ようやく日本でも…!
開始1分で「まじか」って口ぽかーんな展開で一気に引き込まれました。日本版ポスターの“秒でアガる”っていうキャッチコピーはまさにその通り!笑>>続きを読む
映画館で一度観たぶりに観賞。
“とりあえず背景がとにかく綺麗なのと、色々と入り組んだストーリー構成で上手くまとまっているけどツッコミどころも満載”って感じの相変わらずの感想。
新宿周辺も名古屋駅〜高山>>続きを読む