國村隼さん市村正親さんが居て、締まった。
武士は命よりも名前が大切って、鎌倉殿でやってたけど、大変だよね。
有らぬ疑いを2つもかけもって。
落語を聞いてから映画に行ったけど、落語はそこまでシリアスじ>>続きを読む
『ワンダー』を読んで、オーガストの細やかな心情や、相棒と呼ばれるまでになる変化、家族の愛などに触れて、心に響く言葉が多く、続編や『ホワイトバード』も読んだ後に、映画になっているのを知って。
オギーの>>続きを読む
音楽が流れ、テーラーや理髪店では人と人が繋がる街の情景。
それに反して、地下鉄に乗っている人々はうつむき色がない。
世の中や自分に対して、少なからず不満を抱えている人、不満はないけど日々が過ぎ去>>続きを読む
昨夜やっと稲荷崎戦を見終わって、本日行ってきました。
日々進化する高校生達に涙し、感心しているけど、いつも元気印の翔陽が初めて見せたあの表情。
音駒高校はやっぱり強いね。
そっからの、展開が良か>>続きを読む
登場人物も自然も動物もストーリーも、目を背けたくなるけど一瞬たりとも目が離せなかった。
バイオレンス苦手なので、時折挟まれる和やかなシーンと美しい北海道の自然と白石さんに助けられた。
それにしても>>続きを読む
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ウォンカのお母さんの言葉「大切なことは美味しいチョコレートを作ることじゃなくて、仲間を作ることよ」
ウォンカのような不思議なチョコレートを作ることは出来なくても、周りの人を大切にするってことは、素敵な>>続きを読む
猪野先生はどういった過去があって、無免許で医療に携わったのか。
健在なご両親に出来ることはあるだろうし、医療メーカーとしての仕事をしていて、医者になりたいと感じたと思えないほど、リスクもあるしそれなり>>続きを読む
自分とその大切な人が、生きている間に、理解し、思い合い、気持ちを伝えることが、人間がよりよく生きるために必要だと改めて感じた。
自分を愛してくれている人を手放さない、その言葉が響いた。
平山の最後の長写しの表情が、言葉が少ない主人公の伝えたいことを一番分かりやすく表現していた。
平山の過去に何があったのかは、分からない。しかし、今の生き方と全く異なる生活だったことは分かる。その上>>続きを読む
本編前の短編から、本編、そしてエンドロールを貫く「星に願いを」が印象的。
主人公が変身するのではなく、そのままの姿で、悪に立ち向かう強い姿に惹かれた。
今の世の中、映画の中のように夢を奪われたわけでは>>続きを読む
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三上さんの周りには、彼を支えたいと思う人が居て、幸せだったと思う。
それだけ、彼が人としての魅力があったんだと思う。
介護施設で、トラブルを起こさないで欲しいと思いながら観ていたが、自分の気持ちを抑>>続きを読む
家族のお酒かー。
オープニングの、みんなが幸せそうにウィスキーを飲むシーン良かったなぁ。
幻のウィスキーの復活のために、全国の蒸留所から原酒が送られてきたり、昔からの従業員の方々の熱い気持ちとか、そう>>続きを読む
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特攻隊員としての役割を全うしなかった、ゴジラを目の前にして恐怖で攻撃出来ず日本の整備兵を守れなかった憤りが、最後のシーンで払拭された、その全てが神木くんがどんな表現をするかにかかっていたと思う。
らん>>続きを読む
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プレイステーションのレースゲームでナンバーワンの実力者が、実際のレーサーになって活躍する実話に基づいたストーリーに驚いた。
主人公のヤンが、昔レーサーで事故をしたことでレーサーを辞めてしまった師匠と>>続きを読む
エンバーは火のエレメントだから、カッとなりやすいという設定のようだけど、お客さんや、周囲の大切な人に怒りすぎ。嫌お客さんは神さまじゃないよ、エンバーパパ、そんなことちびっこたち観てる作品で言わないで。>>続きを読む
アンデルセンの人魚姫≠リトルマーメイド。
エリックとアリエルが夜に小舟に乗っているシーン、星とホタルがいて、美しかったなぁ。セバスチャンと、鳥さんも応援しててGood。
意外に、オクトパスの海の魔>>続きを読む
観終わって立てないくらいの圧をスクリーンから感じ続けた2時間36分。例えるとビックサンダーマウンテンに乗ったまま映画を観ているような。そう、楽しかった。
パンフレットを観ると、あのシーン7回も撮ってる>>続きを読む
今までジブリ映画を純粋に楽しんできた。今回はそうはならず、いつ入り込めるか場面が変わる度に、今か今かと思っていたら、終わってしまった。
自分なりに良かったのは、最初の火事のシーンのスピード感ある描き方>>続きを読む
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登場人物が心に闇を持っていて、あらわになるごとに、重りが一つずつ追加さらるような気持ちになった。
母親視点から見れば、学校ってそこまで隠蔽主義だろうかと思ったが、ご主人を亡くし それも裏切りの上、息子>>続きを読む
「普通に接してくれるから良いんだ」フィリップの言葉。ドリスにの愛の深さがこの映画のテーマだと思う。全て相手が求めていることもわかっている賢い人だ。
養子に出された複雑な家庭環境がそうさせたんだと思う。>>続きを読む
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辛くて暗い刑務所でのシーンが多すぎたので、最後はディアタネホの青い海での再会はGood。
希望を持つことの辛さを訴えたレッドが、仮釈放されて、その考え方が変り、対照的にブルックは希望を持つことが出来>>続きを読む
70年前の1954年の作品。
観終わって、映画技術の進化はすごいし、話しことばや、泣くという感情の表現方法などが変化していることも面白い。
芹沢博士はなぜオキシジェンデストロイヤーなる兵器を研究してい>>続きを読む
人を助ける生き方って、いいなぁ。
テレビシリーズも観てないので特別な思いはなかった。
そして、あの爆発事件も、リアルな感じがなくて、感情は動くが、最後まで冷静に鑑賞。
だけどエンドロールで、そのすれ違>>続きを読む
冒頭の凄惨な殺陣と、佐藤浩市と一ノ瀬颯のふたりの存在感に、主役がまだ登場していないにもら関わらず、一気に引き込まれた。
蔦の石橋蓮司の表の顔と、裏の顔。梅安さん彦さん白子屋さん他、その世界で生きる男の>>続きを読む
まるきん温泉のレトロな佇まいや、街並み、銭湯に通う人情味溢れる人々が、なんとも懐かしく温かい。
山の中の古民家にある、五右衛門風呂が、夕暮れの中に映えているシーンがとても美しかった。
ともすれば掴み>>続きを読む
満席の映画館に響く、切なくて懐かしいテーマ曲。
自分だけしか存在していないと感じられるくらい、作品の世界に惹き込まれた。
ローズは17歳だったのか。ジャックに目が行きすぎて、リアルタイムの時には気づか>>続きを読む
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もしこの作品を家で観ていたら、なんでやねんって声だして突っ込んだと思う。
あのパーティーなんなん。なんで声質悪いって言われたら、蛇と戦うことになんの?なんでやり直すゆーてて、ギャンブルで大負けするん、>>続きを読む