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パイロットになったり医者になったりしたけれど、どうやって周りを騙しやりすごしたのかの描写がないのでうーんという感じだった。そこを描きたかったわけではないのかもしれないけれど。見落としていたのかな。
キ>>続きを読む
目頭熱くなった…
不器用でぶっきらぼうなじいさんと男の子が心通わせていく感じのお話、やっぱ好きなんだな
終盤からラストにかけて色んな意味で笑えた(笑)
あとはチャッピーのデザインがズルい(耳がかわいい…!)
終わり方がマジで良かった。途中までは正直面白いのかこれって感じだったんですけど、最後な…最後良かった。最後観るための映画でした(個人的感想)そこに着地してくれてありがとうな気持ち。
あとゴズリングの>>続きを読む
昔原作読んだけどだいぶマイルドになってたような…気のせい?多分削られたエピソードの方が私は印象に残っていて、映画で描かれてたメイン所以外は記憶が朧げ。
映画も良かったけど原作のが好きかなあ。チャーリー>>続きを読む
ついに観たんだけどもっと早くに観ておけばと。名作には名作たる所以がある。満たされたと久しぶりに思える映画だった。面白かったあ。全てが繋がったあの瞬間の、関係性や出来事の紐解ける感じがあたたかくてとても>>続きを読む
ロバートデニーロがかわいかったなあって。笑顔がね、とってもキュートだった。ベンみたいなウィットに富んだ機転の利くおじいちゃんいたら毎日会いに行っちゃうわ(謎の孫目線)
思った以上にコメディ仕立てで笑え>>続きを読む
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物語の運び方、終わり方は作中の言葉を借りれば"陳腐"なのかもしれないけど、それも含めてキースの人となりを表しているようで。
中盤までのダメっぷりが尋常でなく、「おいおいそんなんで大丈夫か」と心配しか>>続きを読む
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いつジョニー・デップ出てくんのかな~
と思っていたら、
最後の最後でこんにちは(笑)
まあ怪しいの、
コリン・ファレルくらいでしたしね。
やっぱお前かい!みたいな。
ニュートはトラブルメーカー的な>>続きを読む
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ジブリには珍しく
ガッツリと恋愛してたんだな、と。
『ハウルの動く城』は好きで
放送する度に観ている。
そして『火垂るの墓』同様、観る度に
思うことが変わる作品でもあります。
ソフィとハウルが初め>>続きを読む
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えぇ!?
そんな終わり方ってあります~?
なラストでした。
あんだけ引っ張っといて
着地点ナシ、って結構辛いです(笑)
あれは、色々妄想させるラスト
=オープンエンドではないと思います。
ブッたぎら>>続きを読む
いや~馬鹿だねぇ~(笑)
ホント馬鹿みたいな話でしたよ!
でも、依頼者達が最後に全員繋がる!
ってのは、うまい作りでした。
謝罪って私の場合、
するのもされるのも
エネルギー使うんですよね……。>>続きを読む
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初めてちゃんと観ました
『紅の豚』。
いつも適当に流してたので
今回ようやっと
ラストシーンでオヤジ2人が対決してた
理由を理解しました(笑)
フィオって女の子に関しては
「あー、いたかも」レベル>>続きを読む
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もう何度観たことか。
ジブリアニメは
何度でも観られるものが
ほとんどだけれども
私の中では
『もののけ姫』が断トツだ。
真面目な物語ではあるのですが
所々にツッコミを入れながら観るのが
非常に面白>>続きを読む
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ジブリへの
オマージュと言えば聞こえは良いが
二番煎じ感は否めない。
「あ、これ○○だ」
「この感じ、
○○出てきちゃうんじゃないの~」
と、突っ込みながら楽しんでました。
特に、メアリと>>続きを読む
血の繋がりよりも
共に過ごした繋がりの方が
強く影響する
……私はそう思います。
人は生まれたその瞬間、
自己形成されていない。
周りを取り巻く環境が、家族が、
その"人"を形作っていく。
6歳と>>続きを読む
かなり内容はしょってましたね。
まあ仕方がない。
絶対に外せない部分だけ繋げて
綺麗にまとまってたと思います。
漫画よりも
大分まろやかになってましたね。
ゲスさが軽減(笑)
それぞれの内面とか背>>続きを読む
動物達の理想郷、ズートピア。
外から見てるだけでは
その実態はわかりませんからね。
内に入って初めて気がつくこと
知りたくもなかったことに
気がつくことも多い。
互いの違いを認めれば……
最後のメ>>続きを読む
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2度目の鑑賞。
もしもあのまま
山里で暮らしていたら
姫の未来は変わっていただろうか。
あれだけ伸び伸びと幸せそうに
過ごしていた姫の様子を思えば
都に行くよりは良い未来を
歩めたかもしれない。>>続きを読む
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戦争物を見ると
哀しい気持ちになりますね。
終戦後がメインで語られているので
人々が逃げ惑うわけでもなく
バタバタと人が死ぬわけでもない。
しかし「戦争」は
人々の生活に爪痕を残した。
良くも悪くも>>続きを読む
残念な仕上がり。
とても話題になってたので
それなりのものを期待してたのですが
その期待を上回ることはできず。
ギャグで何か言う毎に
「……」
という沈黙をしてしまうほど寒い。
「……で?」って感>>続きを読む
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終始笑いっぱなしでした(笑)
皆さんの演技が臭すぎるからか
何を言っても、わめいても
胡散臭く見えてしまう……。
空気感が独特で
真面目なシーンなんだろうけど
それも茶番劇に
見えちゃったんだよなあ>>続きを読む
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「あぁ 家族って」と思う作品。
親の実家へ共に帰省すると
微妙な気まずさ、ありますよね。
この映画は「親」と「子」の目線から
描かれている。
「あぁ あるある」
「あぁ ありそう」
そんな日常が>>続きを読む
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コミカルで、素直に楽しめる作品。
突っ込みどころは多いものの
突っ込んだら負け…そんな気がする(笑)
そんな矛盾や理不尽をひっくるめて
楽しむ映画なのかと。
帝一は最後の最後で改心といいますか
成>>続きを読む
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内容もないし、演技も下手だし
「面白くなかったなあ」というのが
正直なところ。
説明臭いところもマイナス。
九太(青年期)の声は染谷さんのよう
ですが、棒読みが気になった。
思春期の難しい年頃、親へ>>続きを読む
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重い…。暗い…。
けど良い。
私は重くて暗いの大好きです。
クライマックスで
絞首刑のシーンが来たとき
「あ、これは私向きのやつだ」
と思いました。
なぜなら
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』も
最>>続きを読む
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謎の映画でした。
伝えたいことが
わかるような
わからないような
そんなもどかしさがあります。
冒頭、男が流れ着いた島に
生き物の亡骸が打ち上げられている
描写が繰り返された。
そこから、あの島>>続きを読む
"ほっこり"と少しの"切なさ"を
感じたいときに。
あんなおじいさんが近所にいたら
楽しくないわけがない!
視野が広がること間違いなし。
作品の雰囲気としては
初めこそ、明るくポップで笑いを
誘う>>続きを読む
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観賞後の喪失感。
ゼヴは何を得たのか。
そして友人マックスは
どういった想いで彼を送り出し
また報告を聞いていたのか。
ただ手紙に従い、行動するゼヴに
償いの意思があったとは考えられない。
真実を>>続きを読む
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好きです、この映画。
本当に独特な雰囲気なのですが
癖になります。
突然現れた奇妙な男。
言葉を発することは殆どない。
そんな彼を住まわせていくうちに
情が移るフレッド。
この2人の微妙な変化を見>>続きを読む
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意外にも良作。
私は映画を観るとき、その始まり方で、自分が好きな映画か否か、そして観続けるかどうかを瞬時に判断しているように思う。
その点でこの映画は、「観てみたい。好きなトーンだ」と感じるオープニ>>続きを読む
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飛行機にて3作品目!
訳もわからないのですが、なぜか涙腺が弛むことがありました。
帰国便だったこともあり、疲れが出てたのかな。
映画の雰囲気は、「静」…でしょうか。アクションシーンは勿論あるんです>>続きを読む
飛行機にて2作品目!
ローランドの声が良かった。
この一点に限りますね(笑)
内容はう~ん、微妙?
英語で観てたんで、全部を理解できたとは思っていませんが、設定をうまく使いきれていないような気がし>>続きを読む