初海外旅行、飛行機で観た1作品目!
個人的には期待はずれでしたね…。
ピエロが出てくる話だとは知らなかったので、冒頭すぐに登場した瞬間、「ああ、やっちゃったやつだな」と思いました(笑)
あの気味悪>>続きを読む
予想に反して良作。
でも正直、内容の下品さに眉をひそめる機会が多かったのも事実です。
序盤で消そうかと思いましたから。
下ネタやらFワードやらが飛び交います。
けれども、なんとなーく面白そうな予感>>続きを読む
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途中まで鑑賞したものの、断念。
これからの関係を匂わせる前半の雰囲気を継続して欲しかった…。
2人の波長が合った途端、一挙に濡れ場だらけになり、観てられない(-_-;)
人の喘ぎ声とか、苦手過ぎる>>続きを読む
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面白い!
デリケートな話題を扱っているだけあって、花婿たちと父親のやり取りにはハラハラもしたけど、ニヤニヤもした(* ̄∇ ̄*)
色々ツボだったのですが、特にシャルル母が自分の夫に向ける冷たい眼差しが>>続きを読む
すみません、流し見しました。
印象としては、前作の方が面白かったかなあ。
藩主が存在していた時代、内藤様のような良い藩主は一体どれだけいたのでしょうか。
同じ百姓生活でも、藩主によって、生活の様相は>>続きを読む
原作よりも楽しく観られました。
爆笑ってほどではないですが「プッ」とできます。
イエスとブッダの物腰が大層柔らかなので、
おネエに見えないこともない。
同性愛を元来よしとしなかったキリスト教を思うと>>続きを読む
やっぱりパディントン、合わないなあ~。以前本を読んだ際も終始イライラしてたのですが、映画も似たような感じでした…。
パディントンが可愛いと思えないのが、全ての終わりですね。ビジュアル的にもキャラクタ>>続きを読む
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動物が動物でないかのように扱われ、処理されていく様が印象的だった。
吸引機で吸われていくヒナや、コンテナに詰められていくブロイラー。
まるで作物を収穫しているような感覚に陥る。これは、動物と作物両方>>続きを読む
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あんまり響くものはなかったかなあ。メインキャラと言える、声が出せない少女・順に共感できなかったのがでかい。
喋れないというわりには、そこそこ話すし、普段おどおどしているわりに、図太い。矛盾。というか>>続きを読む
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根深い。
黒人差別は、白人だけでなく黒人の中でも為される。黒人のコミュニティ自体に根が張っている。
本作は、授業で"The Bluest Eye"を読んだ際に、紹介された映画だった。
父親の子を身籠>>続きを読む
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納棺師。
そんなに忌み嫌うような職業だろうか。死を扱うから、といった理由だけで「もっとまともな職につけ」「辞めて」と言う旧友と妻に、私は違和感を覚えた。
仏様と通ずるという意味では、坊様となんら代わ>>続きを読む
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まあ、人生って色々ありますよね。
「お前のせいで俺の人生はどん底だった」
と、カールは批評家に言う。
でも元を質せば、店で暴言を吐きまくったあんたがいけないんだろ(-_-;)
人のせいにしがちな部>>続きを読む
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観たのは何年ぶりだろう。
なんか感動した覚えがあるということだけだった。
ロビン・ウィリアムズ主演だなんて、当時は全く知らなかった。
とにかく月日が流れるのが速い。
変わらぬロボットと、変わりゆく人>>続きを読む
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金曜ロードショーの「特別版」で視聴。だいぶ内容がカットされたらしい。
前作と比べ、推理の質が落ちた。推理ものを推理せずに観る/読む私でも予想できてしまう真キラの正体。
『デスノート』と言えば「頭脳戦>>続きを読む
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『シン・ゴジラ』…観てしまいました。「すごい話題になってたけど、絶対に途中で消しちゃうなあ」と思ってたのに(^-^;
いわゆるゴジラものを観るのは、本作が初めて。でもゴジラ誕生の要因についてはどこか>>続きを読む
画面の見せ方が非常に美しい。
セリフが少なく、俳優たちの佇まいから雰囲気を読み取る映画のように感じた。
淡々と話が進んでいくが、静かなユーモアが所々に顔を覗かせる。
そのためか、不法移民/難民という>>続きを読む
ジェイク・ギレンホール演じるハルの懐の深さといったら…!!
あれだけ人を包み込めるのは、簡単なことじゃない。
私は終始キャサリンにイライラしていた。そのため暴言を吐かれ、怒鳴りつけられたハルの立場に>>続きを読む
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内容を歪曲させて覚えておりました(^-^;
そのため記憶とかなり食い違っていて、「え。そんな話だったっけ」と。
バッドエンドだと思い込んでいた。
これほど宗教色の強い作品だったとは、毛ほども覚えて>>続きを読む
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予想に反して面白かった。
西部劇は普段一切観ないので、どうなのかなという不安はあったものの、軽く何か観たい時には丁度良い映画な気がします。
終始ユーモアを湛えているのですが、よく考えれば人が殺された>>続きを読む
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謎アニメだった。
私の理解が追い付かなかっただけかもしれない。
ラストのあの着地は…どういうことなんでしょうねえ。
瑞紀の皮を被った娘蜘蛛?
娘蜘蛛が瑞紀の姿に変身してる?
いずれにせよ、硯が娘蜘蛛に>>続きを読む
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原題は「BRAVE」ですか。
野生味あふれる力強いお姫様って意味ではそうかも。
勇気を出して、立ち向かって、相手と向き合おうってメッセージも込めてるのかな?
それについてはお母様も当てはまる。
邦題>>続きを読む
ヘアスプレーでガチガチに固められた髪型を見てるだけでも面白い。
よくあるお馬鹿でテンションが高いだけのミュージカル映画かなと思っていたのですが、明るいながらも人種差別の闇が見える、決して馬鹿にしては>>続きを読む
陳腐な言葉だが、久しぶりに心が洗われる作品と出会えた。
樹木さんの演技をしっかり見たのは初めてだったけど、上手いなあ。
癖のあるお年寄りの感じがよく出ていた。
それと比べてどら春のオーナーがもう嫌>>続きを読む
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なかなか面白かった。
娘のレオニーに興味なしだったのに、死んでしまうと「うあーーーっ」となる父ダビッド。
急だな、おい。
失って初めてわかる愛しさってやつか。
等々、思うところはそれなりにありました>>続きを読む
話の急展開加減は否めないけれど、楽しいミュージカル映画でした!
コメディだけあって、ちょいちょい小ネタを挟んでくるのが良い。
あと、スタックスさんの歌声が素敵。
あの声質は好きです。吹き替えだったの>>続きを読む
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何だかご都合主義的な話の運びが好きになれなかった。
スミス親子だけが生き残るという展開がもはやヤラセだと感じる。
仲間が全滅したのに、2人だけ、しかも親子で生存するのはちょっと無理が…。どんな強運親>>続きを読む
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期待してたほどではなかった。
特にフェアリーゴッドマザーが登場したあたりから、歯車が狂いだしたような。
歳がいった人の痛いコスプレにしか見えず、直視できませんでした。
動物のCGも不自然で、気にな>>続きを読む
観てると、胸が締め付けられる。
とても息苦しい。
ロビン・ウィリアムズはいつも明るい役ばかり演じていることもあり、今作ではかなり狂気じみているように感じます。
優しい顔立ちだから、尚怖い。
確かに>>続きを読む
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思いの外、ドワーフが死んじゃったなあ。トーリンとキーリはメインキャラだけあったので、「そうか…」という感じでした。
トーリンの死に際は、悲しい場面のはず。だけど皆が懸命に闘ってる間ずっと寝てた(正し>>続きを読む
う~ん。やっぱり推理物というか探偵物は苦手です(-_-;)
でも、本作は推理というよりはファイティングシーンを楽しむもののように感じたので、まだ気軽に観られたのかも。
んな、上手くいくわけあるかー>>続きを読む
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前作感想にて、福山雅治演じる謎の男はオリキャラ?などと書いたのですが、師匠だったわ~。比古清十郎でした(笑)
志々雄の狂いっぷりは、よく表現されていました。藤原竜也の怪演が生きてた。
体が発熱して発>>続きを読む
生きることに前向きになれる映画。
度々触れられる『LIFE』誌の標語が、またそれを助長します。
前半はTHEコメディ映画で、ウォルターの空想にはニヤニヤが止まらない(笑)
『LIFE』誌、最後の表>>続きを読む
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アクションには目を見張るものがあります!
あんなに俊敏に動いて、刀振り回すとか、相当体力がいるでしょうし、練習したんだろうなあ。
アニメでは薫同様、操も五月蝿くて苦手だったのですが、実写だと平気でし>>続きを読む
原作を随分前に読んだのですが、綺麗さっぱり覚えていない自分にびっくり。
切腹を命じられた男の監視役として送られた男目線の話だったよなーという粗筋程度の記憶しか残ってないってどういうことだ…。
映画は>>続きを読む
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『ホビット』というより『ドワーフ』の方が合ってるんじゃないか?と思うほどに、ビルボの影が薄い…。
黄金(宝物)とドラゴンは何かとよく見る組み合わせ。
ドワーフ達とドラゴンの熱い闘いであるのはわかるが>>続きを読む
あまり楽しめなかった。
五條市とその地元民をドキュメンタリー風に撮影してるのはわかったけど、どうも不自然で、言葉に対して素直に耳を傾けられなかった。
特にご高齢の2人は滑舌が悪く、何を言っているのか>>続きを読む