ツッコミ不在、ゆるゆる、この適当さが大好きでした。
バンドシーンも好きだけど森田が古武術の音楽を聴いた時の幻想シーンが一番好きでした。
このレビューはネタバレを含みます
主人公が最後にジャイアントのパーツを追わなかったのがグッと来ました。”See you later”(待ってるぞ)この翻訳もすごく好きです。ロボットと人間の友情。
エロスとグロの混じりに混じった作品だった。まさに弱肉強食。
狂気に満ち溢れて最高だった。特にBGM。
このレビューはネタバレを含みます
人との出会い、支え合い、繋がりの大切さに強く心打たれた作品でした。
ラストのマットとニコルの海辺のシーンやマットとデインの別れの際の
「『ありがとう』じゃ足りないよな」
というセリフに感極まりました>>続きを読む
必死に走るのって涙腺直撃されるからずるいよなぁ…。
登場人物達の復讐心、嫉妬などの自分との戦いを見てて私自身辛くなってきました。
誰かと闘っているわけではなく、完全に自分との戦い。幸福で満たされた奴は作品は作れないわな。
編集シーンの演出激アツすぎる。